受難中
はなさま、只今ストレスマックス中です(ため息)
以下自分の今後のための記録として。
臭いだけ、声だけの交換から始まり、ぼたんちゃんのケージのある猫部屋をずっと気にしているので、昨日からいよいよ謁見の儀を始めました。
昨日は2回ふいただけで、あとはずっとぼたんちゃんを見ていました。ぼたんちゃんの方は猫とのコミュニケーションが上手で、いつも人間にはアピール激しいのに、はなちゃんに対しては刺激しないようにケージの奥の方で座って様子を見ていました。
うまくいきそうだったので、ぼたんちゃんが来る前のペースで、夜ご飯だけはなちゃんも猫部屋に連れてきて、ケージでごはんを食べさせてみた。やっぱり緊張してカリカリは食べなかったけど、缶詰はぼたんちゃんをチラチラ見ながら食べた。ぼたんちゃんも、チラチラ見ながら。
そのあとは、ケージの2階から観察タイム。隠れられるようにはなちゃんのケージに半分だけカーテンをしたら、いらないとばかりにカーテンをよけて覗いていた。
結構うまくいくんじゃないかな?と思って期待していたけれど、今日はあまりよくない。吹くだけではなく、かなりうなっていて、すぐにケージから離れてぼたんちゃんからは見えない位置に。ぼたんちゃんはまだ人が見ていると要求鳴きをして大声を出すので、それが怖かったかな。ケージの中で暴れるので、動くたびに唸っていた。
ぼたんちゃんはくるると甘え声を出しているのだけれど、それは私に向かってなのかはなちゃんに向かってなのかわからない。
ちょっとだけ近づいて、また激しく吹いていたので、今回はここまで(涙)
ただ、攻撃しようとはしないのでその点は少し安心。人が見ていなくても、ぼたんちゃんをケージに入れている時間ははなちゃんは猫部屋自由に出入りさせても大丈夫かなと感じました。
またあと数回、今日会わせてみて、少しずつ様子を見るしかないですね。
猫部屋でぼたんちゃんに吹いていても、出口付近の私の近くまで戻ってきた時に撫でてあげたらしっぽも上がって普通ににゃーんと鳴いていたので、パニックにはなってない模様。ナニアレ、いや!むかつく!っていう感じなのでしょうか。
不可侵条約中の寝室に戻ったら、いつものようにヘソ天で寝ていたので、直接会えるようになってもしばらくは寝室ははなちゃんのお城にしようかなと思案中です。もういいお年なので、常にストレスや刺激があるとかわいそうですしね。
まだしばらくかかりそうです。(^^;)
それにしても、改めてユキの寛大さを思い知る日々です。知識不足や私のユキに対する甘えもあって、つきもはなも来てすぐにキャリーバックごと会わせて、そのままオープンにして自由にしていても、ユキはやれやれといった感じで「はぁ、これが新しいおかあちゃんのペットですか。手が離せないとき代わりに面倒見ればいいんでしょ」とばかりに、はなちゃんが来た時の今頃はもう一緒に寝てくれていました。
はなちゃんが特別神経質だという印象はないので、きっとはなちゃんがノーマルな反応なのでしょう。
ぼたんちゃんが猫語が堪能な分、少し楽できそうなので、2匹と一緒にがんばります。