ニャンダフルライフ 

猫にハマる日々

いいこいいこして欲しいニャ

2007年02月13日 | 

Nec_0047 今日は甘えん坊モードの時の2匹の違いを書きます(^^)

ユキはまず声に出して何事もアピールする性格の子です。いいこいいこして欲しい時も、「みやあー!」(注;『あ』が一番高いイントネーションです)と甲高い声で鳴きながら、同時にゴロゴロ言ってはおでこをゴツンゴツンと私の手やすねなどにぶつけてきます。すねに来るときなどはちょっと痛いくらいの勢いです。

ボディーランゲージを含め、彼女にしては分かりやすい表現だと思います。

Dsc00199 それに対し、つきは意外にも(?!)遠慮がちです。

まず、こーんな上目遣いの顔をしながら、なんとなく視線を私の目からははずしつつ近づいてきて、すぐよこに立ってじいーっと私の方を見ています。そしてそのうち、そこに静かにうずくまって、静かにゴロゴロ言っていいこいいこしてくれるのを待っています。

こういう時は何故か控えめなので、いじらしくなってしまったりします。

何かして欲しい時も、それぞれによって表現の仕方が違うんだなぁと思うと同時に、それが自然に理解できるようになった自分に、猫と生活してきた時間を感じて嬉しくなります。

飼い始めた頃は、飼育書に書いてある「こういう時はこういう動作をします」という表現をひとつもやってくれないので、何が言いたいか全く分からず不安におもったときもありましたが、一緒に暮らすうちにそういう事は越えたところでお互いの気持ちがだんだんわかってくるものなんだなぁとしみじみしたりする今日この頃です。

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2 コメント

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つきちゃんのアピールの仕方、ロンと似てる。 (ロンきゅ~ん)
2007-02-13 21:00:15
つきちゃんのアピールの仕方、ロンと似てる。
やっぱり、兄妹で似るのかな。
ロンは、何か切なげな顔でじっと見つめて、
「ロン、おいで。」
と言うと、それはもう嬉しそうな顔で走り寄ってきて、ゴロゴロすりすり、
しまいには、よだれ?まで。
そんなに嬉しいの?と思ってしまいます。
他の子と全然アピールが違いますね。
一番、控えめなのは、アルフレッド。
知らない間によってきて、しっぽの先で、ふぁさっと触っていきます。
撫でようとすると、走り去っていって、誰も見てないところで甘えますね。
1ニャン1ニャン対応が違うので、どの子も愛おしいですよね。
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ロンきゅ~んさま (夢遊民)
2007-02-16 14:33:41
ロンきゅ~んさま

コメントありがとうございます♪

うんうん、似てる!まったく同じ感じでアピールします。きょうだいってそういうしぐさも似るのでしょうか。生命の神秘を感じますね(^^)
本当に、言いたい事を表現する方法もそれぞれ。それぞれがかわいいし、又それぞれがわかるようになった自分もなんだか嬉しい毎日です♪
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