![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/57038a2aa283ecfd045ea2c52346c426.jpg)
『スーパーツイーターの使い方 vol.5』の続きです。
2マイクロファラッドのコンデンサーを逆相接続で使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b6/87b50615005a52868ff28bc2a8d37830.jpg)
付加したツイーター12KHz以上の超高域しか出てませんので
楽器の音色に大きな変化はありません。
しいて言えば、音がキラキラします。
金属的な音になった感じです。
例えば、ソフトドームのツイーターをホーンツイーターにしたときのような変化です。
肝心のステレオ感についてはこれまでの実験で確認した方向に変化しました。
しかしちょっとやりすぎのような気がします。
キラキラはなんとかしたいところです。
そこでコンデンサーを1マイクロファッドに変更しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a8/c56feac78a00bbca93fdfab49779b2c2.jpg)
キラキラは減少し自然な感じです!
念のため正相接続にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/26/d5714cc130178c1509a1a6a6a339c0cb.jpg)
こちらのほうが良いようです。
この正相、逆相はコンデンサーによるカットオフ周波数と
密接な関係があります。
次にツイーターの前後の位置をチェックしてみましょう。
次回に続きます。
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