イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

かかりつけ医、家庭医

2021年10月09日 | 在宅介護
約2ヶ月に一度の内科の定期健診があり、
血糖値のコントロールをしています。
低容量の薬を飲んで、
血糖値も120台と落ち着きました。
これは、介護のストレスで発症しましたが、
飲んでいる薬には、
他の病気を発症させないものもあり、
中高年は飲んでいた方がいいと言われる薬もあるので、
これからも生きようと思ったら、
よい時期に、今のかかりつけ医に出会ったと思います。

半年に一度、眼科の検診もありましたが、
半年に一度でいいのかな?
と、自分でも疑問がありました。
それは、細かな絵を描くので、
眼の管理というか、
監視をしておくべきだろうと
考えていたからです。

眼科の検診で、
もっと短期間の検診をしてほしいと
医師に頼もうかと思っていたら、
眼科のかかりつけ医の方から
2ヶ月に一度の検診をしましょうと
言ってくれたので、
これは安心しました。

母は寝たきりの89歳ですが、
今まで、とてもよい医師たちに出会い
その度に命が助かって 
生き延びてきたので、
私もよい医師たちに出会いたいと
ずっと考えてきました。

内科と眼科は自宅から30分くらいで行けるのですが、
そのかかりつけ医とは別に、
自宅近くの家庭医もほしいと考えていたら、
今春、よい病院が2件、新築されました。
そのひとつにインフルエンザの問診票をもらいに行ってきました。

70代になって慌てて医者を探す人に
「病院を紹介してくれないか?」
と言われたことが数回あるのですが、
それは遅すぎるなと思いました。
自分の医者を人に紹介してもらうなんて、
自分と合わない医者だったら、どうするんだろう?
ある人は別の人に紹介してもらい、わざわざ倉敷まで、遠距離通院していましたよ。
何かあれば、遠距離です。
かかりつけ医は自宅近くに探さなきゃ意味がない。
コロナのこともあるので、
自分のかかりつけ医を探していた方がいいです。

私が定期健診に通う病院は総合病院なので
定期健診にはいいのですが、
何かあった時に、さっと行ける家庭医もほしかったので、
近所によい病院が2件もでき、
これは、いいと思いましたね。

今年のインフルエンザワクチンは
全国的に数が足りなくなるのではないか?と言われていて、
私の通う総合病院では今年は入院患者のワクチンだけで、
外来の予約は受け付けない、
近くの開業医も予約はせずに
直接、接種に来てほしいとの事でした。
ですので、インフルエンザワクチン接種をしようと考えているのなら、
早めに病院のホームページを確認して
接種に行かれたらいいと思います。
コロナワクチン接種をしている病院は予約の混乱を避けるために、
インフルエンザワクチン接種予約をしないそうです。
ある分だけ接種するというスタンスで、なくなれば終わりです。

母89歳は、訪問診療のかかりつけ医にインフルエンザワクチン接種を頼んであり、
私はどうしようかな?と考えていたところでしたから、
近所の病院がしてくださるので、
わざわざ遠い病院へ行かなくてもいいだけ、
ストレスがないわけです。

60近くになれば、病院の話ばかりですが、
インフルエンザワクチン接種、
接種予定ならば、
早めに確認してみてください。


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