イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

静かな部屋

2015年04月11日 | イコン
病室は、
すごく快適な部屋。

宗教的な感じは全くないけど
聖地より強く聖的なものを感じる。

生きるか死ぬかが
すぐ間近にあるからだと思います。



よい経験をさせてもらっています。

病室に来られる医療スタッフやサポートの方々は
みなさん、興味を持って見てくださる。



まるで内職のごとく!
いろんな顔あり!

私はイコン画家ではないので
男前か美女か赤ん坊しか描かない。
極悪人や爺さんたちの登場するものは
描かないことにした。
嫌なもんは、描かんぞ!

爺さんのイコンは
もちょっと、
私が婆さんになって
おっぱい垂れてから描こうと思います。
性獣の婆さんになってるかもしんないけど、、、
アミン~

みな水に流れても
芸術や文化は必ず何らかの形で残る。
そう信じて。
これからが、本当の支えだ。

明日のテレビで
肺の移植の先生の特集があるので、
ご覧になってくださいね。
度々、すれ違うのですが、
医者というより、
非常に清しいものを感じる方です。
すごい人って、
枠を超えてると言いますが
そんな感じの方です。

母も昔、折田先生と仕事をさせていただきました。
折田先生は、息子さんを亡くされて
ご自身が移植を強く望まれていたので
移植研究に没頭されたとお聞きしました。
その当時からの移植研究の結果だと思います。










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