イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

コロナでよかったこと

2021年08月11日 | その他
8月20日までに、
あと38回も注文しないと、
スーパーゴッド会員にはなれないそうです。
これは、無理。

料理は好きなんですが、
絵モードのスイッチが入ると
料理なんか、全く、
どうでもよくなります。
買い物もどうでもよくなった。
食えりゃ何でもいいというやつ。

寝たきり要介護5の母の食事は、
まとめて鉄鍋で炊いた玄米大豆おかゆを冷凍してあり、
卵や野菜を入れて、おかゆのバリエーションを作り、
これは、そう難しい作業ではない。
おかずは市販のムース食をいろいろと利用。
これもたいしたことはない。
鰻とか赤魚とか、柔らかく炊いたものも食べられます。

娘は料理は全くできない。
娘の作ったケーキ、クッキーしか食べたことがない。
料理はできないし、おそらく作ってもまずい。
これは、隔世遺伝で母と似ている。
母の料理を、ほとんど食べたことがない。
私は母の作れない反動で、料理をしたけど、
女性は別に料理を作らなくてもいいのでは?
作れる人が作ったらいい、と思ってます。

今は、男のために料理ができないといけない社会ではないし、
娘が男のために料理を、
なんとか作れるようになろうとするとは
とても、とても、考えられない。
だから「料理のできる女性がいい」という男性との結婚はとんでもございません、
キッパリ無理でございます。

はっきり、書いてしまうけど、
仕事のある女性は料理なんかしなくていいとも
私は思っています。
仕事すりゃいいし、料理は料理屋がある。
買えばいい。

だから、コロナ禍でよかったと思うのは
デリバリー、出前、テイクアウトが
当たり前のごとく、
日本社会に浸透したこと。

仕事で疲れて帰宅、
疲れた身体に鞭打ち
料理を作って、
挙げ句の果て、
男には「ウチの、料理、できないんで」なんて
外で愚痴言われてたまるか‼️
おめーが作れ‼️
ということですな。

コロナ禍は恐ろしいものだが、
今まで、当たり前だと考えられてきた女性の家事が
劇的に変わったのは、
コロナ禍の中の、よい出来事です。

ママ友、オバ友との
面倒くさい付き合いもコロナで
全くなくなり、
自分のしたいことに集中できるようになったのも、
面倒くさい親戚との集まりがなくなったのも、
日本の女性にとっては
とてもよい出来事と思います。
他人様のために、
自分の貴重な時間を使う必要はない。

元夫はカビの生えた脳だから、
女が料理できなくてどうするとよく言っていた。
これは、姑がさらにカビてんこ盛りの脳で、
姑自身が女をいじめる女であったから、
本当に別れてよかったと心から思う。
あんなのといたら、人生丸潰れだった。
私の幸いである。
娘やお嫁さんには、あの男とは一切関わるなと言ってある。
女を馬鹿にする母親が育てた男だから、
同じように女を馬鹿にする男である。
ダイバーシティにはとても遠い。
カビだらけの脳だから。

また、大学の同級生のストーカーは
「紅茶を飲ませてほしい」と言ってきた。
妻がいるんだから、妻に淹れてもらえ。
脅迫状を送ってきた妻で、警察に連絡した。
面倒くさい男に、お茶なんか誰が淹れるもんかと思った。
また何かあれば、警察が動くそうだ。

男どもは自分の食うものくらい女に頼らず作れ‼️
これも、コロナ禍のアウトドアブーム、キャンプブームで
男が飯を作るようになり、
助かっている女性は多いと思う。

女だけが、飯を作る時代は
もう古いんだよ‼️
昔、タイの屋台文化が羨ましかったが、
コロナでよかったこともあるものだ。
日本女性は救われたところがある。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ疎開 | TOP | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る