イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

妊娠と差別発言

2023年06月21日 | 岡山
ある日突然、
妊娠した地域猫が、我が家の庭に現れたんです。

出会った時から妊婦です。
これ、人間だとしたら、
ほおっておけませんね。
男性は妊娠を軽〜く考えている人が結構いて、
私の離婚理由のひとつが
「男産まなきゃ、困るのはお前だろ‼️
俺は知らないからな」
と、抜かしたんですわ。
元夫が、、、。
まぁ、その時は黙っててやろうと思いましたよ。

次の妊娠の時、言いやがったのが、 
「女なんか、どうでもいい。
別にいらない」です。
まぁ、奴の母親も強烈な差別主義者でしたから、
息子がそう育つのもわかりました。

いつか別れたろ、と思ったのは
「ホモの奴ら、この世から抹殺してやりたい」と平気で言いました。
母親も同じような発言しましたから、よう似た無教養な母子でした。
田舎の教養のない婆さんと息子でした。
こんなんと一生いたら、私まで差別主義者の一族と思われて、人生地獄です。
自分の人生もったいない。
早う別れるに限る。

別れた時は、あの無教養な差別主義が、私の大事な子どもたちに
環境遺伝しなくて、
両親共々、ホッと安心しました。
離婚して、とてもうれしかったです。
今なら、ハラスメントで裁判にしてます。
当時も両親が訴えてやろうかと話していたくらいです。

弟の嫁もアル中のひどい女で、父に実印よこせと言って来たくらい頭悪かったけれど、
あちらは日本の法律で押さえつけた。
田舎者が嫌われるのは
こんな突飛もない無教養さがあるからですね。

イコン画家夫婦のひどかったのも、岡山県民や岡山の作家たちへの差別発言が10何年続いて、
ギャラリーを夫婦で襲いました。
堪忍袋の緒が切れましたわ。
何がイコン画家や、アホ抜かすな。

あんたら、
差別発言、差別主義者、
甘うみとったら、許さんぜよ


妊娠は命懸けです。
我が家の庭に現れた妊婦を
ほおってはおけなかったです。
ひとりでちゃんと産みました。
すごいな、と感激しましたね。
赤ちゃんたちをどうしようかとは思いますが、
猫は幸せしかくれません。ワンコもね。
これも、神様にお任せしようと思います。





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