イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

日常生活は続く

2023年11月02日 | 在宅介護
母が人生の終末を迎えていても、
日常生活というのは
ずっと続くんですね。

食べなきゃいけないし、
トイレやお風呂も入らなきゃ
私自身が体調を崩してしまう。

今日は何をしたと思います?

近所のディスカウントショップに
久しぶりに行ったんです。
フカフカの枕カバーが100+税円だったので。
店内を見ていたら、レジ側の窓に
あの黄色い大スズメバチ🐝が張り付いているじゃないですか。
ひゃー😵と思うと同時に
我が家は大丈夫か⁉️
蜂が巣を作ってないか⁉️
と思いながら帰宅しましたら、
案の定、屋根の角、3ヶ所で
蜂がウロウロしています。
我が家は古い木造住宅ですから
蜂が狙いやすいんです。
何匹も屋根の角を飛んでいますが、
まだ、巣らしきものはできていません。
巣作り係が巣を作るのに適した場所を吟味しているんです。

ひとまず、ジェット水流で水をかけてみましたが、
これは水だから、全く効かない。
薬じゃないと蜂は諦めない。
ですので、
近所のドラッグストアに買いに走りました。
これです。


これが1200円くらい。
これのワンランク下で吹き出し口が普通のスプレータイプのが
1000円くらいであるのですが、
絶対こちらだろうと思い即購入。

早速、帰宅して、透明なUVメガネをかけて、マスクもして、
屋根の角に次々と噴射していきます。 
蜂はいったん離れますが
諦め難く、また戻ってきますが、
蜂をめがけて噴射したり、
蜂の来ていない屋根の角にも噴射したりを繰り返しましたら、
諦めて去っていきました。

私は目が薬でシバシバ沁みますが、
巣を作らせたら、とんでもないですから
少しの我慢でした。

我が家は諦めて去ったけれど、
ご近所のどこかに巣を作るんじゃないかな?と思いますので、
しばらくは蜂に気をつけてないといけないですね。

今日は暑かったですから、
寒さでおとなしくなるはずの蜂も
暑さで、動かなきゃいけないと
思ったんじゃないでしょうか?
人間の奇妙な行動、事件も
天候や気温が関係あるんじゃないかなと思います。
寒いのは嫌ですが、
早く通常の気温に戻ってほしいですね。
寒いなら寒いで、きちんと冬暮らしをしますから。





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