ハリポタ最終巻読書記録、約一年ぶりに再開いたしました。
まず注意書きから。
ハリー・ポッターシリーズ最終巻『HARRY POTTER and the Deathly Hallows』の
ネタバレ読書メモです。
未読の方はご注意下さい。
記事タイトルよりあとの章についてのネタバレコメントはご遠慮下さい。
ここ、読み間違ってるぞ!というところがありましたら、ご教示いただけると助かります。
わたくしが読んでいるのはUK版でして、日本語版は読んでおりません。
手元にもないので、よくわからないところがあっても日本語版で確認していません。
なのでおかしいよ、というところがあったらぜひ教えてください。
それ以外のコメントも、いただけると大変嬉しいです。
いままで書いた分にコメントくださるのも大変嬉しいです。
ずいぶん昔の記事だし。。なんてご遠慮なさらないでください。
日本語版読み終わって、余韻に浸りつついろいろ検索してここにも立ち寄ってくれたアナタ、
ぜひコメントしてください。メールでもいいし。通りすがりで全然かまいません。
(ただ、ネタバレにだけはお気をつけてくださいね。。。
私、まだ最後まで読んでいないのです。お願いします。
その記事でレビューしている章までのネタバレはOKです。)
それでは第28章です。記事を反転させ。。る必要ももうないかもしれませんが、
いままでずっとそうしてきたので今後も反転表示します。
クリックアンドドローしてお読み下さい。
********************************************************************
→→→
ホグズミードに姿現ししたとたん、殺到してくるデス・イーターたち。
ディメンターまで押し寄せてきて、わー、こりゃやっぱりムリだよー!
と思ったら、間髪入れずに差し伸べられる救いの手。
いいねー、このあたりのテンポ。
助けてくれたのは、ダンブルドアの弟、アバーフォース。
あー、鏡の中でハリーが時々見たブルーの目は、アバーフォースのだったのか。
マルフォイ屋敷にドビーをよこしてくれたのも彼だったのね。
ホグワーツに行くというハリーに、アバーフォースは逃げろと説得をする。
でもダンブルドアから託された使命だからとがんばるハリーに言うアバーフォースの言葉、
ある意味ではけっこう的を射ていると思う。
曰く、「アルバスは人に多くのことを求める。
そうやってご立派な計画を進めていく過程で、たくさんの人間が傷ついてきた」
曰く、「使命だと?それは難しい使命じゃないのか?
まだ義務教育も終わってない子どもに簡単に頼めるような使命なのか?」
曰く、「やらなきゃいけない、だと?なぜだ?なぜ「いけない」んだ?」
曰く、「おまえさんにすべて包み隠さず話してくれたのか?信用してくれたのか?」
(本文中から適当に意訳してピックアップしてます。)
スネイプ先生が聞いたら、「そうだ、そうだ、そのとおりなんだ!オレ、ツラかったんだー、
わかってくれる人がいたー(T_T)」って涙を流して喜びそうだ。
そしてアバーフォースの口から、二人の母親と妹の死の真相が語られる。
うーん、またこれか。。。
「だれも悪くないのに全員が不幸になる」パターン。
ちょっとした運の悪さや思いちがい、説明不足から、
お互いに憎み、苦しみ、いろんなものを失ってく。
偉人・ダンブルドアもそういう点では普通の人なんだね。。。
それでも、ハリーの決意は変わらず、最後にはアバーフォースも説得をあきらめ、
ホグワーツへの侵入経路を用意してくれる。
ホグワーツ側から迎えに来たのは、わーん、久しぶりだよー、ネビルー!!
さぁ、どんどん行こう!29章!
まず注意書きから。
ハリー・ポッターシリーズ最終巻『HARRY POTTER and the Deathly Hallows』の
ネタバレ読書メモです。
未読の方はご注意下さい。
記事タイトルよりあとの章についてのネタバレコメントはご遠慮下さい。
ここ、読み間違ってるぞ!というところがありましたら、ご教示いただけると助かります。
わたくしが読んでいるのはUK版でして、日本語版は読んでおりません。
手元にもないので、よくわからないところがあっても日本語版で確認していません。
なのでおかしいよ、というところがあったらぜひ教えてください。
それ以外のコメントも、いただけると大変嬉しいです。
いままで書いた分にコメントくださるのも大変嬉しいです。
ずいぶん昔の記事だし。。なんてご遠慮なさらないでください。
日本語版読み終わって、余韻に浸りつついろいろ検索してここにも立ち寄ってくれたアナタ、
ぜひコメントしてください。メールでもいいし。通りすがりで全然かまいません。
(ただ、ネタバレにだけはお気をつけてくださいね。。。
私、まだ最後まで読んでいないのです。お願いします。
その記事でレビューしている章までのネタバレはOKです。)
それでは第28章です。記事を反転させ。。る必要ももうないかもしれませんが、
いままでずっとそうしてきたので今後も反転表示します。
クリックアンドドローしてお読み下さい。
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ホグズミードに姿現ししたとたん、殺到してくるデス・イーターたち。
ディメンターまで押し寄せてきて、わー、こりゃやっぱりムリだよー!
と思ったら、間髪入れずに差し伸べられる救いの手。
いいねー、このあたりのテンポ。
助けてくれたのは、ダンブルドアの弟、アバーフォース。
あー、鏡の中でハリーが時々見たブルーの目は、アバーフォースのだったのか。
マルフォイ屋敷にドビーをよこしてくれたのも彼だったのね。
ホグワーツに行くというハリーに、アバーフォースは逃げろと説得をする。
でもダンブルドアから託された使命だからとがんばるハリーに言うアバーフォースの言葉、
ある意味ではけっこう的を射ていると思う。
曰く、「アルバスは人に多くのことを求める。
そうやってご立派な計画を進めていく過程で、たくさんの人間が傷ついてきた」
曰く、「使命だと?それは難しい使命じゃないのか?
まだ義務教育も終わってない子どもに簡単に頼めるような使命なのか?」
曰く、「やらなきゃいけない、だと?なぜだ?なぜ「いけない」んだ?」
曰く、「おまえさんにすべて包み隠さず話してくれたのか?信用してくれたのか?」
(本文中から適当に意訳してピックアップしてます。)
スネイプ先生が聞いたら、「そうだ、そうだ、そのとおりなんだ!オレ、ツラかったんだー、
わかってくれる人がいたー(T_T)」って涙を流して喜びそうだ。
そしてアバーフォースの口から、二人の母親と妹の死の真相が語られる。
うーん、またこれか。。。
「だれも悪くないのに全員が不幸になる」パターン。
ちょっとした運の悪さや思いちがい、説明不足から、
お互いに憎み、苦しみ、いろんなものを失ってく。
偉人・ダンブルドアもそういう点では普通の人なんだね。。。
それでも、ハリーの決意は変わらず、最後にはアバーフォースも説得をあきらめ、
ホグワーツへの侵入経路を用意してくれる。
ホグワーツ側から迎えに来たのは、わーん、久しぶりだよー、ネビルー!!
さぁ、どんどん行こう!29章!
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