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ー いつも模索しながら ー

パニックの治まった?「新グリコ宣伝板」まえで

2014年11月04日 | 日記

4日(火)もまず好いお天気でした。暑からず、寒からずで良い気持でした。久しぶりに深秋の「大阪」を味わうことができました。

難波でボランティア後、先日大きな話題にはなりましたが、行くことをためらって行かなかった「道頓堀の6代目グリコネオン看板」を見てきました。昔から馴染みの深い道頓堀です。立ち寄る気でいましたが改造直後は連休が多かったこと や 報道の影響で一杯の観光客が押し寄せると思ってためらっていました。この8月17日まで 16年間も 点灯していた5代目 道頓堀グリコ看板が変わることは、私のある時期の終焉であり、ある時代の終わりのような気になっていました。夜分のネオンが本当は改造されたのでしょう。午後4時頃に見つめると、以前と何も変わらない印象でした。まじまじと、看板の顔や恰好を見ることはありませんでした。よく酔眼で眺めたこの看板は、以前から”元気なランナーが両手を上げて向かってくる”というだけに思っていました。新しい6代目の看板は人物のバックにいろいろな観光地や楽しい出来事が出てくるのでしょうか。そんな遅くまでネオンが点いて瞬くのを待つほどの気はありません。この看板前で、ポーズをとり合い、カメラやスマフォをかざす観光客はいくらかはいました。どこからのお客でしょう。今日は連休も終った事だし、幾分パニックは終わったのでしょう。

                                       道頓堀橋の上で


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1 コメント

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Unknown (ミッチ)
2014-11-13 01:49:43
そうですか、このグリコの看板は6代目になるのですか。創業者が作ったこの看板は、近所の子供がかけっこをしていて一等でゴールインしたポーズを目にして「これだ!」と思いついたものだ、といつかTVの番組で言っていました。道頓堀は数回行っていますが、今まで気をつけてグリコ看板を観察したことはありません。次の機会にはもう少し心を入れて(!)見ることにします。
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