
28日(火)は、好いお天気の晴天が続きました。夏日で、ほとんどの女性は長そでを着て日差し対策です。話によると南九州では梅雨明けと宣言があったそうです。
近くまで帰宅すると、あるマンションの横に「上町断層帯が露頭」という看板が出ていました。確か、大阪に震度7くらいの地震があったら、淡路島から大阪中心地を横切って、千里を横切る断層帯があると聞いていました。マンションの新築現場で、その断層らしきものが分かったということでしょうか。断層が素人から見てわかるのでしょうか。専門家が見て、確かに断層帯であれば、その近くの人は、その上に立つ家や学校やマンションなど既設の建物はみな倒壊する恐れが出てきます。新築マンションの建設反対キャンペーンとかと違うレベルの問題になるのではないでしょうか。この看板は果たして何を言いたいのでしょう。役所に向かって言っているのか、建設中のマンション建設会社に向かって言っているのか、一般の近くの住民に警告しているのか、真意が伝わってきません。もっと具体的にどうしたいのか、どうあるべきか言わないと皆さん「うん?」と感ずるだけでしょう。
断層帯に関するTV番組も見ました。あなたの言われる如く「危険だから建設は中止すること」は簡単ですが、もう殆ど完成とか、すぐ横にある入居済のマンションはそうはいかないでしょう。現実にどうすべきかでしょうね。ご指摘ありがとうございます。