楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

寒くなった散歩の途中で

2014年11月19日 | 日記

19日(水)は好天で、寒いだけでした。ダウンコートで散歩をしました。暖房機器を使うお家もあったのではないでしょうか。

寒い気温を感じながら散歩をしました。感じてきたことを羅列しますと

1)東豊中の近くで、イチョウの木が黄色や緑で美しいです(上の写真)。ニュースで「大阪のイチョウ調査の原木」が大阪城公園にあるといいます。てっきり私は毎年のイチョウの黄色化する時期を時系列的に記録するためにご苦労様だと思うだけでした。やはり調べてみると、奥の深い訳がありました。イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名Ginkgo biloba)は、裸子植物の1種です。裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種であり、そのため生きた化石と呼ばれるそうです。でも大阪城の原木とやらは、なぜどういう理由で決まったのでしょう。場所的に調査員には都合がいいの?

2)ある歩道でバイクが通っていました。どうも新聞夕刊配達員のようでした。あるマンションへ配達し、次のマンションへ移動し配達するため(距離もすぐだし、人影も少ないし)歩道を運転したのでしょう。私が見たのは、中年女性の運転手でした。ここは歩道だよ、というと「はい」とバイクを止めました。数年前、韓国ソウルの東大門の市場で、歩道を乗り回す運転手がいました。誇り高き韓国人がこういうマナー(ルール遵守)では、困るなと思ったものです。とんでもない、日本でももっともらしいことを記述する新聞の関係者で、末端ではなぜかルールを守らない配達人がいるのだということも指摘したいです。(新聞社名は名誉のため撮影していません、写真は現場歩道だけを)

3)ある党の市会議員のポスター立て看板が置いてありました。そのすぐ側の鉄柱には、下の方に「犬のオシッコ 禁止 」の表示がありました。これを見ると、犬のおしっこの看板の方が時期的に先にあったと思われます。いくら知名度を上げたり選挙に勝つために場所を選ばない、というもののちょっと「それはないぜ」と思いました。お犬様のオシッコだらけのところです。所かまわず目立つ所に看板を置く無神経さに驚きました。もちろんご本人の所業とは思いませんが、選挙対策スタッフももう少し大人のセンスのある人がやるべきでしょうか。

        お粗末な場所に


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