２４日（月）は昨日までの天気が噓のような快晴（８０％は晴れで残りが曇り）となりました。意外にからっとしたお天気で気温が高くなり、暑くても凌ぎやすい感じでした。
絶好の条件（月曜日で人が少ない、晴れで傘を持たないでいい、いろいろな自分の予定がない）が揃いましたので、数か月ごとに行っている有馬温泉「金の湯」（日帰り利用の銭湯）へ出掛けてきました。男湯はやはり予測通り空いていました。私の行った午前１１時ごろには高齢者中心で温泉場内に僅か７～８人しかいませんでした。でもそれ以前に入浴を済ませたのか入り口近くに中国の団体客らしき一団（上の写真）が取り巻いていましたし、私が出る１２時半頃にはお天気を見てやってきたような中年の人たちもけっこう見かけました。運の好い時間に入ったのだとホッとしました。入浴後何時ものように街角の古いお土産屋「三ツ森本店」奥にあるひっそりした喫茶コーナーで「よい湯饅頭（自家製ふかし饅頭）」をフーフーぱくつきながら、コーヒーを味わってきました。梅雨の合い間にタイミングがいいと、不順なお天気にも、人だかり（私は大嫌いです）にも逢わないですみますね。
よい湯饅頭コーナー 
宣伝看板
