２３日（金）、北大阪では午前中は曇り空の不安なお天気でしたが、午後になって晴れ間が見えてきました。
友人たちと気ままな茶飲み話が終わったトワイライト時間に帰宅しました。午後６時ごろ、帰宅中の高台から西空を見ると、久しぶりに夕焼けでした（写真）。明日も好いお天気であろうと想像します。８月終盤から９月半ばまでは毎日雨に祟られ、ほとんど外出 や 秋の景色などに縁がありませんでした。いつの間にか毎日毎日、折り畳み傘か大型傘を持っていました。
秋雨という言葉はありますが、秋梅雨という言葉はないだろうと思っていました。これはさすがないのですが、調べると すすき梅雨 という言葉が昔からあったみたいです。秋の多雨時期の言葉であったようです。秋雨（あきさめ）は、日本において8月後半頃から10月頃にかけて（地域によって時期に差がある）降る長雨 のことです。秋の長雨、秋霖（しゅうりん）、すすき梅雨ともいうのはある、とありました。私は 秋霖 という言葉がいい感じに聞こえます。
