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ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

112話 ルフィvsゾロ (ウィスキーピーク-7)

2015年10月22日 | アラバスタ編





「ゾローーーーー!!!!おれはおまえを許さねェ!!!勝負だ!!!!」




歓迎の宴から目を覚ましたルフィは、歓迎してくれた人達に刀を抜こうとするゾロに激怒していて、ゾロの言う事を聞く耳はなく、本気でゾロに殴りかかってきた。



ルフィの行動に驚き、とりあえずルフィを跳ね飛ばしたゾロだったが、ルフィの実力を知る故に一瞬たりとも気を抜くことはできない。

ゾロは、王女ビビに"バロックワークス"の追撃の事を聞かれても、「今はそれどころじゃねェんだよ・・・!!!」とルフィが飛んでいった方向から、目を離ず最大の警戒を続けた。





ルフィが飛ばされた店のに中には、"バロックワークス"の刺客Mr.5とミス、バレンタインがいたが、怒りのルフィは食後の運動に勢いでMr.5をぶちのめすと、食後の運動でやっと腹が元に戻った、と店から出て来た。
「やっと本気出せる。」


店から出て来たルフィの【ゴムゴムのバズーカ】と、ゾロの【鬼斬り】が正面衝突した。衝突の爆風と爆音が二人を中心に巻き起こったが、互いの力は拮抗していて勝負はつかない。


二人は「いい機会だ、武闘と剣術、どっちが強いかはっきりさせとこうじゃないか!!!」と戦闘モード全開である。そこへ起き上がってきたMr.5とミス・バレンタインが、二人を攻撃しようとしたが、ルフィとゾロの相手ではなかった。
「ゴチャゴチャうるせェな!!!」




その迫力に、Mr.5とミス・バレンタインはぞくっと寒気を覚えて立ち止まったが、「邪魔だァ!!!!」と二人にはじきとばされてしまった。










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