よそ様のサイトで見かけた企画ですが、「お客」を自分に限定したら
私にも出来るかなあ…と(^^)
『夢のレンタルビデオ店』
〈企画内容〉
自分がレンタルビデオ店をオープンすることになったとする。とりあえず50音1本ずつ選ぶとしたら、どんな作品か?
〈ルール〉
・自分の好きな映画から選ぶ
・1監督につき1作品とする
・自力で思い出す
・外国映画、日本映画は問わず
あ 明日に向かって撃て(ジョージ・ロイ・ヒル)
い 息もできない(ヤン・イクチュン)
う 海と大陸(エマヌエーレ・クリアレーゼ)
え エンジェル・アット・マイ・テーブル(ジェーン・カンピオン)
お オリーブの林をぬけて(アッバス・キアロスタミ)
か カーズ(ジョン・ラセター ジョー・ランフト)
き 岸辺のふたり(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット)
く クーリンチェ少年殺人事件(4時間版:エドワード・ヤン)
け ケス(ケン・ローチ)
こ この世界の片隅に(片淵須直)
さ The Lost Thing(ショーン・タン)
し 幸せはパリで(スチュアート・ローゼンバーグ)
す スタンド・バイ・ミー(ロブ・ライナー)
せ 007 カジノ・ロワイヤル(マーティン・キャンベル)
そ 孫文の義士団(テディ・チャン)
た ダウンタウン物語(アラン・パーカー)
ち 近松物語(溝口健二)
つ 月の輝く夜に(ノーマン・ジュイソン)
て 天国と地獄(黒澤明)
と トキワ荘の青春(市川準)
な 何者(三浦大輔)
に ニュー・シネマ・パラダイス(ジュゼッペ・トルナトーレ)
ぬ 暖~ヌアン:邦題「故郷の香り」(フォ・ジェンチイ)
ね ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(アレクサンダー・ペイン)
の の・ようなもの(森田芳光)
は ハウルの動く城(宮崎駿)
ひ ビューティフル・マインド(ロン・ハワード)
ふ フラッシュダンス(エイドリアン・ライン)
へ ペコロスの母に会いに行く(森崎東)
ほ 火垂るの墓(高畑勲)
ま マンチェスター・バイ・ザ・シー(ケネス・ロナーガン)
み ミルコのひかり(クリスティアーノ・ボルトーネ)
む ムッソリーニにお茶を(フランコ・ゼフィレッリ)
め メアリー&マックス(アダム・エリオット)
も もうひとりの息子(ロレーヌ・レヴィ)
や ヤング≒アダルト(ジェイソン・ライトマン)
ゆ ユリイカ(青山真治)
よ 容疑者Xの献身(西谷弘)
ら 落下の王国(ターセム・シン)
り 離愁(ピエール・グラニエ=ドフェール)
る ルーム(レニー・アブラハムソン)
れ レスラー(ダーレン・アロノフスキー)
ろ ローグ・ワン/ スター・ウォーズ・ストーリー(ギャレス・エドワーズ)
わ 私の少女(チョン・ジュリ)
・・・かる~い気持ちで選ぶつもりが、ついついシリアスになっちゃって
過密(候補が多すぎて選べない)と過疎(空白)でジタバタしました。
作り手の名前はもちろん「検索」ですが、タイトルも一応確かめたら
堂々と間違ってたのもあったりして(ま、いつものことです)
「自力で思い出す」のはもう無理なんですね。わかってはいたけど
ちょっとシミジミ~(^^; でも、とっても楽しい時間でした。
「ぬ」から始まる映画だけは、どうしても思いつかなくて
ちょっとズルして調べました(ごめんなさいデス)
とても興味深く拝見しました。おぉ、おぉ、あれだ!というのが愉しかったです。
観てる本数その他、材料の量が全然違うも~ん(^^)
「ぬ」については「ヌードの夜ナンチャラ…」までは浮かんだんですけど
観てないの書くわけにもいかないし…(当たり前か)
実は「ね」「の」も最後まで(空白で)残ったの。
でも『寝ずの番』は「好きな映画」に入らないし…って困ってたら「ネブラスカ…」が突然浮上(きゃーっ!)。
『の・ようなもの』が浮かんだ時には
我ながら「信じられな~い。そういえばアナタがいたよね~」
「ヌ」についてはほとんど奇蹟を感じました。マジで。
とにかく選んでる間は、ひとりで笑ってました。
「あ」の『アマンダと僕』『愛の嵐』『愛と悲しみの果て』… なのに
最後になって『明日に向って撃て』になっちゃうんだもん。
(でも、それぞれちゃんと選ばれるに相応しい理由があるんですよォ)
自分の過去を遡る旅?みたいなもんで
こんなところでソンナコトしてていいんか~?ってのはありますが
久々にドッスンバッタンしながら、面白かったのは本当です。 以上(^^)
喋るのに忙しくて忘れてました。
見て下さって、褒めて下さって本当に嬉しかった!!
ありがとうございました(^^)
素敵な作品が並んでいますね。
前にやったことがあるけどまたやってみたくなりました。
自力とな行が難関なんですよね~。
「あけましておめでとう」
の文字ごとに選ぶとか季節による選出方法もあるので、「建国記念日」の頭文字でやろうかな~。
作品はムーマさんに影響されそう(^ー^)。
私はその頃のこと知らない(覚えてない?)もんで
今回は「シネマの孤独」をたまたま見にいって見つけたんです。
(「あけましておめでとう」みたいな季節感のある選出方法も素敵ですね)
お茶屋さんのリストも見てみたいなあ。
「建国記念日」とか、いいですね(^^)
(誕生日を迎えた人の名前に合わせて、好きな映画タイトルを並べても、プレゼントにはならない?)
そう、私もそうして始めたんですが…
まず、「自分の好きな映画」というのがソモソモ
思い出せないのに「ガーン(ショック!)」
それでもこういう作業してると、思い出せるようになるから不思議(脳の不思議?というヤツでしょうか)
でも、そうなると次は「過密」がどんどん増えていく…(^^;
それでも「無理やり思い出す」作業も面白かったんですよ。
そうやって「浮上」して選んだ作品も
決して「員数合わせ」にはならないところが
さらに「脳(記憶)の不思議」でした。
「五十音の行単位でチラシをあつめている」なんて、さすがガビーさん。
それはもう「自力」だと、私なんかは思うんですが… ダメなのかなあ?
(ヤマさんの日誌の「五十音索引」でも思いました)
「誕生日を迎えた人の名前に合わせて、好きな映画タイトルを並べて」って
いいですねえ。ほんとに素敵~♪
最高のプレゼントだと私は思います(^^)
マチルダと言います。突然すみません。
50音で1本ずつ、映画を選ぶってむずかしそうだけど、とってもユニークで面白そうです!
私もやってみようかしら、と思いちょっとごあいさつにきました。
果たして完成するのかわかりませんが、記憶をたどりたいと思います!
リスト見て下さって、ありがとうございます。
大分前に流行った企画?みたいなんですが
どうぞどうぞ、マチルダさんも
50音で1本ずつ選んでみて下さいマセ。
完成しなくても全然平気~ というか
なんとかして完成させたくなる?というか
時間がどんどん経っちゃうので、それだけお気をつけて(あは)(^^)
パッと見て、またまた、『私もやってみよう!』と思ったけど、次の瞬間、見た映画全部合わせても50本無いかも、って気がついて。(;´Д`)
第一、タイトルを覚えない人だから自分。タイトルだけしか覚えてないとか。
好きな映画を10本選ぶのも苦労したのに。懲りない人です。
なぜ面白そうって思ったかというと、「あ」のところで「アラビアのロレンス」をパッと思い出したし、「ある子供」っていうのもあったなと思い出して簡単かもしれないって思ったからなんです。「い」でつまずいて、やっぱり無理って。。。
ほんと、おかしいよね。無謀すぎるというか、お門違いというか。
でも、不思議なことにムーマさんの話って全然趣味が違うのに面白いんだよね〜。
そうそう、全タイトル、見たことないものばかりでした。あはは・・・。
あ、「火垂るの墓」だけはテレビで見ました。
なぜ、ムーマさんがこれらの映画を選んだか、印象に残ったのかをいつか、少しでいいから聞きたいなと思いました。