「見つけた」というよりご本人から告知がありました。
「拳銃と目玉焼き」ではすけべ心丸出しだけど男気があって気のいいサブちゃん役でした。

「侍タイムスリッパー」で劇中ドラマ「龍馬伝」の監督役の戸田都康さん。
「大岡越前」に出演〜。楽しみ〜。
前もってのお知らせって助かる〜。
「情報解禁です。本日公開の映画“〇〇”に出てます」
という場合だと
「今日観た映画に出てたんや〜。どこにおったん?分からんやった (/ _ ; )」
となりがち。
今週6月29日(日)
— 戸田都康 (@toda3274) June 24, 2025
午後6時45分〜7時28分
BSNHK『大岡越前8』
高橋克典さん主演、藤山直美さんゲスト出演に#侍タイムスリッパー
と同じく私冒頭にチョロっと出演しております!
宜しければ、見付け下さい😊#新歌舞伎座かたき同志#藤山直美#戸田都康(トダクニヤス)#大岡越前8 pic.twitter.com/VrT1Rttlhy
「拳銃と目玉焼き」ではすけべ心丸出しだけど男気があって気のいいサブちゃん役でした。

コロナシネマワールド金沢で鑑賞

2024年 韓国映画
大学のフランス文学の講義で知り合ったジェヒとフンス。
ズバズバとものを言いマイペースな行動でイカレ女と呼ばれるようになるジェヒ。
ゲイでありそれを隠して生きづらさを感じてるフンス。
フンスの秘密が暴かれそうになった時助けてくれたのはジェヒでした。
「あんたらしさは欠点にならない」
ジェヒがフンスに言ったときフンスの心がフワッと軽くなったことでしょう。
2人はルームシェアをはじめ、ケンカもするけど、うれしかったことも悔しかったことも、どんなことも話せる親友同士になります。
10年の月日が流れ社会人になってもふたりの友情は続きます。
ジェヒの恋愛、フンスのカミングアウト(するかどうか)の葛藤などがふたりの関係に変化をもたらしていきます…。
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これはとっても好きな映画でした。
「あなたはあなたのままでいい」と肯定してくれる、元気をもらえる映画。
やんちゃで突拍子もない言動もあるけど情に熱くて可愛いヒロインと、朴訥で内にこもりがちの悩める奴だけどやる時はやる男との友情なんてステキじゃない⁉︎
フンスが付き合った男の子がフンスに
「“ブエノスアイレス”の俳優に似ている」
というシーンがあって
「レスリー・チャン?」
「トニー・レオンだよ」
という会話があったり、「君の名前で僕を呼んで」が上映中(という設定)だったりちょっとニヤリとさせられました。
ジェヒとフンスが強いお酒をぐびぐびやってタバコぷかぷかふかしてるシーンがやたらと多くていくらなんでも飲み過ぎやろ、と思ってしまった。そして翌日二日酔いで目覚めると何故かいつもふたりでラーメン鍋を囲んでいて、もっとあっさりしたもの食べればいいのに、と思いました。
まさかまさか、あのラーメンは「迎え酒」的な感じなのかな?!
ユナイテッドシネマ金沢で鑑賞。

監督 松居大悟
原作 法条 遥
脚本 上田 誠

尾道の高校生の美雪は転校生の保彦が300年後からやって来た未来人だと知ります。
未来人の彼と過ごすひと夏の恋。
やがて保彦は元の世界に帰っていきますが「この夏の話を小説に書いてほしい」と言います。
10年後、美雪は青春小説の作家になり、あの夏の出来事を書いた小説の発売が控えています。
同じ頃高校の同窓会が開かれることになり幹事の酒井は「どうしても全員参加!」と息巻いていました。
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始めの方は「タイムスリップ、タイムリープ、サワヤカ青春の想い出映画かぁ」という感じで観ていたのですが、途中から「え?ナンデ?どゆこと??」「はあ、そゆこと?」とどんどん広がっていくのに驚いたり、感心させられたりでした。
絡まった糸が解けていく感じの展開が気持ちいいです。
狭い路地や急な坂道など尾道の風景がどこを見てもいい感じの雰囲気でした。
合唱コンクールのの練習をするシーンがあって歌う曲はがスピッツの「チェリー」。
合唱で聴いてもやっぱりいい曲だった。
ユナイテッドシネマ金沢で鑑賞。

2025年 アメリカ映画

銀行員のネイト、30歳。
生まれつき痛みを感じない体質。
ある日銀行強盗が押し入り、現金と行員のシェリー(ネイトとお付き合いを始めたばかり)をさらって逃走。
警察には任せておけん、と犯人の車を追いかけアジトを突き止め、バトルへと…。
なんといってもネイトは痛みを感じないので、殴られてもほぼノーダメージだし、脚にナイフが刺されても蚊に刺されたレベル。
やられてもやられても堪えないネイトと焦る犯人の対比が笑えるのですが、皮膚がばっくり割れて血が吹き出す描写がとにかく多くて“イタイ〜”と呟きながら指の隙間から観てました。
「痛みを感じない体質」というのはケガをしても気づかなかったり病気の症状に気づかなかったり、危険なことが多々あるのでしょう。
ネイトは医学の本を熟読して何かあったらすぐ治療してました。

左から
ネイトのオンラインゲーム仲間 ロスコー
シェリー
ネイト
強盗一味のサイコパス サイモン
ネイトとロスコーのバディっぷりが良かったです。
ネイト役ジャック・クエイドの両親はデニス・クエイドとメグ・ライアン、サイモンを演じているレイ・ニコルソンの父はジャック・ニコルソン、とジュニアの共演映画でしたね。
ユナイテッドシネマ金沢で石川県先行上映舞台挨拶で鑑賞。


「生きがい」は土砂災害の瓦礫から助け出されたものの心を閉ざした老人(鹿賀丈史)が近所のお節介おばちゃんや震災ボランティアの青年との触れ合いで、前を向いて歩き出すお話です。
この映画のメイキングというか地震、水害後の能登の様子を記録した「能登の声」が併映されてました。
上映後の舞台挨拶には宮本亜門監督、主演のおふたり(鹿賀丈史、常盤貴子)が登壇。
撮影の経緯など興味深いお話が聞くことができました。
倒壊した家屋や瓦礫に胸を痛めつつも能登の人々の優しさを感じた、という話には泣けてきました。
地震から1年目の輪島で撮影したというこの映画、半倒壊した家屋をそのまま使っておりカメラマンさんや照明さんはヘルメットを被っての撮影だったそうです。
今日金沢店 - ARC OASIS - アークオアシスへ行ったら手ぬぐいコーナーが充実しておりました。
スイカ、風鈴、金魚など季節の柄の可愛いのもたくさんあって絵のように飾るのもいいかも。
私が選んだのはこちら

ちょっと小粋な縞模様。
バッグ入れておけば包んだり、手を拭いたり、首に巻いたりいろいろ使えそう。
買いました。


ちょっと変わった形のボウルとザルセット
Mサイズ(容量約500ml)


Lサイズ(容量約800ml)


切った食材をチリトリのようなボウルでちゃちゃっと救えるというスグレモノ。


トリコロールカラーがかわいいボウル3個+ザル1個のセットもあったのですが、とりあえずボウルとザル1個ずつあればいいかな、と思いサイズ違いで2セットを購入しました。
ネギとかミョウガとか薬味野菜に使いやすそう。玉ねぎのみじん切りにもいいかな。
PayPayポイントとか値引きとかなんとかでお支払いは0円でした (^_^)v
映画上映中の2時間くらいだったら「喉が渇いて死にそう」という状況になることはまずない(むしろ水分摂取したらトイレに行きたくなるかも)ので映画鑑賞中の飲み物は特に必要ない、と思ってました。


考えを変えたのはコロナ禍の頃。
映画館は座席数を半分にしても飲食物の販売中止を避けた、という話を聞いて、売店の飲食物がかなりの映画館の収入源になっていると知ったのでした。
知らなかった、そんな事情。随分と長いこと映画館へ通っているというのに。
以来映画に行ったら何かしら売店で買うようになりました。
まあ大体コーヒーか炭酸程度、たまにチュリトスとか、ですけど。ポップコーンは食べてるとすきっ歯に挟まってちょっとイラッときてしまうので買いませんね。(お土産ポップコーンを買って帰り、ウチで食べることはあるけど)
まあ微々たるもんですけど売り上げに協力したく。
本日「キャスター」最終回でした。


進藤キャスター(あべちゃん)が報道の力で(時には生放送で)バッサバッサと悪人を暴いていくのは痛快でした。
最終回はやたらと“セリフで説明”が多かったのは気のせいやな。
最終回は全てがキレイに片付いて「めでたしめでたし」かと思いきや…
進藤キャスターの父を殺したのは誰⁉︎というか謎は二転三転ののち…え、結局誰やったん?
進藤キャスターの妻を刺したのは?
ヒコロヒー何者?
その他いろいろ「????」を残して終了。
「え、私の理解力足りてない??」
「途中ガッツリ寝たてた回あったっけ?」
という不安がないわけではないのですが置いてかれたのは私だけではないよね。
続編へ続く…って感じの最終回でしたわ。
早朝の金沢駅です



会場には玉置玲央さんあて、か加藤晴彦さんからのスタンド花が。






郷土力士のデカいパネル


郵便ポストの郵太郎


そして高速バスに乗り名古屋まで。
名古屋はじゃじゃ降り。滞在中ずっと降っていたような。
目的地はNiterra日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)こちらは最寄り駅と直結しているので傘不用でした。
Take me out を観てきました。

会場には玉置玲央さんあて、か加藤晴彦さんからのスタンド花が。
「キャスター」で共演してますね。

夜戻って来ました

お土産は赤福もちっ


今日はもう寝ます
イオンシネマ白山で「JUNK WORLD 」を観ました。


朝9時に行ってまず「ゴニョゴニョ版(字幕)」その後「日本語版」を観ました。

前作JUNK HEAD より1042年前のストーリー。
前作よりも人間の数が多くてセリフも多い。
そして前作の舞台が暗い地下世界だったのに比べて色鮮やかになってました。
人間トリス様を守る使命を受けたロボットのロビン、行動を共にするマリガンのダンテ、そこにカルト宗教とか変な生き物とか絡んでくる。
壮大で不思議な世界が広がってます。

相変わらずグロテスクでちょっとユーモラスなクリーチャーたち。
グロいけどどこかかわいいのが多いです。

エンドクレジットでメイキング風景が流れて)「こんな風に撮影しとるんや〜」と感心、感動しながら観てました。
メイキングの後にも本編続きと3部作目のお知らせが…
完結編は JUNK END すでに楽しみで仕方ないです。
BS で放送していた「闇を斬る!大江戸犯科帳」に峰蘭太郎さんと紅萬子姐さん



無念のうちに切腹した家老の仇を討つ家来役の峰さん

置き屋のおかみさん役の紅姐さん
闇奉行 一色由良之介と北町奉行小笠原能登守が協力して悪を倒すストーリー。
悪役が見るからに清々しいまでに悪役でしたわ。
ドリフターズがスペシャルサポーター!?

「国宝」では御曹司:俊介に「おまえの血(血すじ)が欲しい」と呟く任侠一家出身の歌舞伎役者役、「ババンババンバンバンパイア」では吸血鬼役。
楽しそう!!

最高過ぎる。😭
— 奥嶋ひろまさ (@HiromasaOkujima) June 11, 2025
題名ババンババンバンバンパイアにしといて良かった。🥰
昭和57年生まれがドリフターズと関わると言うのは奇跡以上の何かです。
夢小説❓🤔
ありがとうございますimaseさん吉沢亮さん加藤茶さん高木ブーさん🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ https://t.co/ZpLr4BJoKP
「国宝」では御曹司:俊介に「おまえの血(血すじ)が欲しい」と呟く任侠一家出身の歌舞伎役者役、「ババンババンバンバンパイア」では吸血鬼役。
吉沢お亮さん、“血”を求める役が続いておりますね。
JUNK WORLD 公開まであと3日!
本編冒頭映像 解禁! てうれしすぎる 

◥◣本編冒頭映像 解禁!◢◤
— 映画『JUNK WORLD』 (@JUNKWORLD_movie) June 10, 2025
朽ち果てたように横たわるロボット・ロビンの衝撃的な姿から始まる本編映像。
そしてそこに群がる正体不明の物体。さらに機能が完全に停止したかに見えたロビンにも異変がーー。
この続きはぜひ劇場でお確かめください!#JUNKWORLD #JUNKHEAD #堀貴秀 pic.twitter.com/GTqmjFhseP

前売り券はムビチケじゃなくて紙モノです。
なんか気分が上がってまいりました♪
今週末からの各シネコンのスケジュールがもう出ており
JUNK WORLD を上映してくださいます、イオンシネマ白山さま
は、と言いますと


このようになっており、朝イチで「ゴニョゴニョ版」観てその後「吹替版」を観るのにちょうどいい時間帯。(だっておなじスクリーンやんけ)
ありがたや〜 

13日公開のJUNK WORLD には2つのバージョンがある、ということを知りました。

日本語吹替版とゴニョゴニョ版
JUNK HEAD では吹替えのほとんどを監督自身がされていてそのセリフは
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みたいなことばでそれがまた面白かったんですよね。
これは両方とも観なくっちゃ。
