先週の土曜日に、お米に続きなんと!これまた野本女史に仁淀川の鮎なる貴重なものをいただきました。しかも20匹ちかく!!!
あゆ~♪
思わず鼻歌が出てしまいます。
鮎は川魚ですから、魚の中でも陰性ですから、年に一度ぐらいはOKですよ~ん。
と言っても我が家は3年ぶりぐらいかしら・・・。
塩焼きにして、蓼酢をつけていただく。
夏の醍醐味です。
主人は、あいにく夜の宴会続きで食べ損ねましたが、息子と私と犬と猫で仲良く身と骨と頭と尻尾を分け合い、んっもう~「うめぇ、うんめぇ」を連発しながらいただきました。
そういえば、二十代の頃に京都の友達のおばさんのお家が美山にあり、遊びに行ったとき、近所の鮎釣り名人に鮎を頼んでいてくれ、頂いた鮎。はらわたが、苔の香りがするんです。鮎って、結構獰猛な顔しているけれど苔を食べているんだ~と感動したのを思い出しました。
頂いた鮎も、日本最後の清流と言われている高知の仁淀川の鮎だそうです。
こんな貴重なものを頂けて、本当に幸せな晩御飯でした。ありがとうございました。
食い気に走り、写真を撮るのを忘れていました。
残念~。