活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-09-18 06:52:29 | Weblog

今日及び週末の予定 事務で学会年会費納入の依頼。1100から超音波検査、定期採血、1220ICTラウンド、1400内科受診。帰宅前に調剤薬局で処方薬購入。帰宅途中に図書返却、ガソリン給油。四連休。敬老の日に夜間急病センター当直。

川柳 最近公募川柳へのチャレンジを休んでいる。入選の便りを暫く受け取っていないので何となくモチベーションが下がっている。継続して川柳論を書くために資料を集めている。俳句評論における桑原第二芸術論のようなインパクトのある論文は読んだことが無い。存在していても目にしていないだけなのかもしれない。在野研究としてまず定型川柳論を書き上げてみたい。次はジャンルとしての現代川柳(公募川柳、時事川柳などを含む)と大まかな内容は決まっている。公募川柳について書いた小論のファイルが見当たらない。

返却する本 以前読んだと思い込んでいた 高谷清 異質の光 糸賀一雄の魂と思想 大月書店 2005.4.20 ISBN4-272-36051-5を読了。糸賀一雄先生の「この子らを世の光に」、「福祉の道行ー生命の輝く子どもたちー」、「福祉の思想」を読んで居るし高谷清先生の岩波新書「重い障害を生きるということ」を読んでいたので完全に錯覚していた。光は重症心身障碍児が放つ命の輝きの事だ。この光を皆が感じ取ることのできる社会が理想だ。新自由主義社会では到底無理と半分以上諦めている。糸賀先生は私よりも一回り下の54歳で講演中に倒れ亡くなっている。その講演内容は中川書店から糸賀一雄の最後の講義ー愛と共感の教育ーとしてまとめられている。後ろにガリ版のレジメと手書きのメモが収載されている。大酒家だった?飲まずにおれない気持ちもわかるような気がする。

愛酒家はつい適量を忘れがち

下戸だから甘酒飲んで顔火照り

洋酒入りケーキを食べて脈が増え

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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