オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

アタマジラミ

2007-04-18 21:23:42 | 日常
首都圏では麻疹が流行中らしいですが・・・・

保育園に迎えに行ったら、2号チャンのクラスの女の子たちにアタマジラミが発生したとかで、保育士さんが女児母にあれこれ言っていました。

いわく

「感染が広がらないように、病院に行って治療して治癒証明をもらってください。」


治療・・・って、べつに感染症じゃないんだけど。
虱なら退治でしょ。

感染じゃなくて、ただ虫が移動するだけでしょ。

「お医者様がいいというまで、たぶんスイミングもだめですから・・・」

おいおい、シラミが泳いで他の子のアタマに移動するとでもいうのか?
塩素消毒しているプールの中を?

たしかに、シラミは厄介ですがちょっと騒ぎすぎじゃないの?



と、思う私はばっちい学童に馴らされすぎているかも・・・
(きっと、あそこにはゴキやダニはもちろんノミもいる!)

反りが合わない

2007-04-17 22:36:56 | お子ちゃまたち
予想していたことだが、実両親宅に下宿状態の息子1号と、実母の反りが合わないらしい。

確かに、あの『のんびり』ぶりは実両親には耐えられないだろう・・・
実父とはなぜか『笑いのつぼ』が同じで、『なぜそのタイミングで笑う?』と周囲が不思議になるほど、同じタイミングで馬鹿笑いをする祖父と孫なのだが・・・


どうも、学校の授業の進行も名古屋時代とは比べ物にならないほど早いようで、ついていけてないらしい。

今週はじめからやっと手続きが完了して『放課後教室』にも参加できるようになって、暇をもてあましてくすぶっているっとことはなくなったらしいのだが、その分宿題をやる時間が足りなくなったようだ。
(学童と同じように、先にやって来いと言っているのだが・・・・)


「おかーさーん、もう少し辛抱してくだせぇ。」



悔しかったら・・・

2007-04-17 22:27:52 | 日常
育児休業中の同僚から写真付のメールが来て、ベビー(女児)のあまりの可愛さに身悶えしていたら、

「悔しかったら、産んだら?」

とクールに言い放つ2号チャン。


いや、別に悔しくなんかないから・・・




そして、風呂上りに私の腹の贅肉に向かって
「おーい、弟と妹ぉ。早く出ておいで~」と話しかけるのであった。

双子ですかい・・・


ひどすぎる(号泣)

ずっと・・・

2007-04-17 22:22:53 | お子ちゃまたち
ずっと、ママと名古屋で二人暮らしがいいなぁ・・・

2号チャン談。


そして、1号の貯金箱から札を出して自分の財布に詰めるのであった。
「おにーちゃん、もういないからいらないよね。今度の土曜日にポケモンセンターに連れて行ってね、買い物するから。」

そしてわざわざ、息子1号に電話して、「今度の土曜日にポケモンセンターにカード買いに行くんだ」と報告。もちろん貯金箱のことは話題にしないのであった。



ちょっと、行く末が心配・・・

さあ、ベンキョウを始めるぞ!

2007-04-16 23:37:54 | 最近思うこと
せっかくベンキョウ本を買って読んだので、「やったもん勝ち」が信条の私はAudioBookを買いました。
オットがどっかのパーティーのビンゴで当ててきたiPod miniでしばらくはPodCastの英会話を聞いていたのですが、いつの間にか飽きてしまいました。きっとOutPutがないのがいけなかったんでしょう。

今回は、Rich Dad Poor Dad (Rich Dad's)を購入。
とりあえず通勤時間に半年聞いて『英語耳』を作ります。思えば、大学まではヒアリングは得意だった。
つい15年前までは仕事でもカンファレンスで同時通訳のわけのわからん日本語よりもそのままスピーチを聞いたほうが内容が理解できた。
(当時、パソコン系は日本語訳されていない取り扱い説明書も珍しくなかったので必要に迫られていた。)

子育てに追われる様になるまでは、投資も節税も趣味の一環でした。

BookOffで
金持ち父さん貧乏父さん
も買いました。

あとは日本版SOX法に対応するため、とりあえず簿記3級から始める予定です。



と、ここに宣言しますわ!





どれだけ続くか・・・・・

二人暮らし

2007-04-15 22:45:27 | 日常
今朝は2号チャンに7時に起こされました。

7時からTVを見るためです。
息子1号は、親を起こさないようにこっそりとおきてTV三昧を楽しんでいましたが、寂しがりやの2号チャンは一人でTVを見るなんて考えられません。
(それくらいなら寝てます。)

昨夜、録画予約する番組をいろいろと選別して、2号チャンはついに戦隊モノを卒業しました。(1号はまだ卒業していないのですが・・・)
ま、いまのゲキレンジャーははっきり言って「ついにネタが尽きたか・・・」という、つまらなさなので、そのせいかも知れませんが。

午前中は、平日に撮りためた録画を見ていたので、その間に、私はシーツやら布団カバーやらの大物を洗濯できました。

保育園時代から続けて学童まで一緒だった息子1号の友人のおかーさんから、電話があって「実は、うち学童を辞めたの。ずっと仲良くしていたのに、一言もないのは水臭いかと思って・・・」と。
そんな言葉のあとに、「実は、うちの子は転校して・・・」と言うのは非常に気まずいものがありました。

昨日仕入れてきたポケモンカレーでお昼ご飯を食べ、午後から「となりのととろ」を見るとさすがに、TVは満喫したのか、公園へ行こう!そのあとは図書館も!とリクエスト。

野球選手になるという2号チャンとピッチング、バッティング練習。
しかし、2号チャンは打てないと「ママの球が悪い」だし、取れないと「ママの打球が悪い」なので、疲れます。

図書館では2号チャンはお気に入りの一冊である
ますだくんのランドセル
を選びました。
それから、紙芝居をいくつか。

それにしても、AMAZONに慣れると図書館で本を探すのはなんと大変なことか。
検索端末は2台しかありませんし、「検索のために検索」しているような、小学生が長時間独占しているので検索すら出来ません。

転居予定先の最寄図書館(日本橋図書館)はどうでしょうね?

図書館の帰り道、スーパーでお買い物。
ポケモンふりかけを購入するという2号チャンに、「パパに叱られるよ。」(バラエティパックを買っても、常に、同じ味ばかり残して、次のものを購入する。なぜか「さけ」味のふりかけばかりが大量に残っているのをオットは非常に腹を立てていて、「全部食べるまで次のを買ってはならん!」ときつく言っていたのだ。)
と注意すると、
「いや、もう二人暮らしだから!」

と、にべもないのだった。



二人暮らしねぇ




今夜寝る前の絵本はもちろん
ますだくんのランドセル
何度読んでも、同じところで笑い転げる2号チャン。
「2号チャンはランドセル何色にするの?水色?赤?」

「ゴールド!」

「は?」

「ゴールド。金綺羅金の奴!!!!」

うーん、悪趣味。

母子二人の週末

2007-04-14 21:50:32 | 日常
母子二人の一週間が終わりました。

昨夜はものすごい風雨で、「これじゃ洗濯もできないなあ」と思いつつ、
今日は、朝、8時までのんびり寝ていました。
10時に内装屋さんがリフォームの見積に。

掃除もしたし、晴れて風が強かったので息子1号の使っていた布団カバーなどもすべて洗濯。

そして、久々にスイミングに。
補助輪付の自転車で坂道を登っていく2号チャン。補助輪が取れるのはいつの日か・・・

ご機嫌だった2号チャンですが、いきなり涙にくれる!
「なんだ、なんだ?」
「なんでもない!(涙)」

今夜、風呂の中で話してくれたところによると、仲良しだったお友達が進級して別のクラスに行ってしまったことがわかって、取り残されたさびしい気持ちで泣けてしまったんだと・・・

がんばれ!

「ポケモンパンを買いたい!」という2号チャンのリクエストで、車で隣町のアピタまで出かけて食料品を仕入れてきました。
肉や、刺身をじゃんじゃんかごにいれる2号チャン。
あっ、と言う間に大量の食料品の山に。

1週間分の買い物だと荷物が多いので、車がないと不便です。

都心に引っ越したら、自転車で買いまわらねばなりません。
(今の住居の近所は坂ばかりで、自転車で移動は大変なんですが、転居先は橋を渡るとき以外は平坦なので、結構、自転車であちこちいけてしまいます。ただし、「下町」なので、西のほうに走っていくと、「山の手」って本当に手の形に山がせり出してる地形なのネエ・・・と実感できます。)


さて、転居先の家具の配置とモノの格納場所を考えねばなりません。
持ち込めないベッドや、デスクもリサイクルショップに売らなければ・・・・

結構、忙しい。

分別のある大人は分別する

2007-04-13 23:12:56 | 日常
ごみの話です。

今日は可燃ごみの日。
布団とベッドの間に敷くマットがかびてきていたので、45リットルのゴミ袋につめて、出勤時に収集場所へ。


すると、通りかかりのおじーさまが
「おいこら、そりゃ可燃ごみにすてたらだめだ!」
「へ?」
「中身はウレタンだから、燃やしちゃだめだ!」
「なるほど。ウレタン。こりゃどうも、ありがとうございます。」

と、また家の中へ持ち帰った。

一応、ゴミ収集ルールと首っ引きで悩んだ末だったんだけど、確かに、ウレタンは燃やしたら有毒ガスが出そうだ。

不燃ごみの日にまわそう・・・・


見ていた2号チャン、
「こっそり置いてきちゃえばいいのに・・・・」


誰だよ、5歳児にそんなズルを教えたのは・・・



ところで、会社で「論外!」を連呼するオヂがゴミを「フンベツして捨てろ」とうるさい。
この地を去る前に一度、「ゴミはブンベツ!フンベツがないのは、あなた。」と言ってやりたい。

2号チャンの提案

2007-04-13 06:06:36 | 日常
昨日、PHSを忘れた。

自転車の後ろに2号チャンを乗せて走りながら、
「あっ!電話忘れた!」と。

「またなの?」(実は前日も忘れて、気づいたのが家の前だったので、取りに戻った。)
と、クールな2号チャン。

「どうすれば忘れなくなると思う?」

「うーん、そうだね。ずっとかばんにいれておいたら?」

「それだと、充電できない。すぐに電池切れになっちゃうんだよね。ママのピッチは。」


「じゃ、ベッドのそばで充電して、起きたらすぐにかばんにいれれば?」

おー!

早速やってみます。

おかあさん、げんきですか

2007-04-12 23:39:18 | 私のお薦め、お気に入り

おかあさん、げんきですか。

武田美穂さんの本が子供たちも私も大好きで、これは2号チャンのリクエストで買った
ありんこぐんだん わはははははは
の注文のついでにワタシが読みたくて買ったもの。

小4の主人公が母の日の作文としておかーさんへの手紙を綴った物。
男児母としては、「うんうん、わかるわかる」と最初は笑い転げているのですが、そのうちホロリと涙する内容です。

多くを語るとネタばれするのでやめておきます。

男児子育てに奮闘しているおかーさんには必読の書。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

2007-04-12 23:23:07 | 読後感想文
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

分量的には、通勤電車の往復1時間で読めるボリュームです。

amazonで注文したのでブックカバーなしで地下鉄東山線で読んでいました。
この線では持っていたものが流行したり、話していたこと(例えば愛知万博は反対勢力が多いカイショの森なんかじゃなくて愛知青少年公園でやればいいじゃないのぉ)が現実になるなんていうジンクスがあります。

乗客の視線を集めていたので、この本も愛知県でヒットするかも。

ムギ畑の主催者であるムギさんこと勝間さんの最新の著書です。

さて、当然のことながら「年収アップ」を主眼に書かれています。
勝間さんが、家族でジョーバやDDRで遊んだり、マフィンを焼いたり、自転車でかっ飛ばしてすっころんだりしているんだぁ、ということを知らずにこの本だけ読んでいると、「この人はすべてのベクトルが年収アップに向かっている。それだけのパワーをかけるからこそ、可能なのであってフツーの人にはムリ」という誤解を与えるかもしれません。

それくらい、テーマに絞り込まれたすっきりした内容です。

そもそも、「より効率よく稼ぐ」(つまりラクして稼ぐ)ということについて、否定的な態度をとる人が多いように感じます。

かつて大学時代に、サークル活動の会計に市からもらう(市立大学なので部の予算が市からでいてた。クラブひとつあたり数万から数十万)予算を、使うまで定期預金にして利息分を余分に使おう(当時は、年利が8%程度だった)と提案したら、そくざに「せこい!ゼニタメばばぁ」と批難されたんですよ。

銀行に預けておくだけで数千円も稼いでくれるし、盗難の危険もないし、会計が持ってるより数倍いいと思ったんですけどね。

ま、というわけでワタシ的にはこういう「やるならより効果的に」という発想は大好きです。

「愚直であれ!」なんて部下に喜んで指導しているオヤヂたちは嫌いでしょうが・・・(「愚か」である必要はこれっぽっちもないから・・・とブチョーさんが言ってるそばから否定して回ったのは私。)

やっぱり転勤したいぞぉ

2007-04-11 23:41:14 | 最近思うこと
一応、社長の命もあるし社内でも名前がついたプロジェクトなので、次の仕事がよろよろと立ち上がってきました。

が、

予定工数 24人月(私の見積)に対して期間は2、5ヶ月。
ムリです。

経験から言うと、24人月の仕事なら6ヶ月は必要ですね。
単純に計算すれば24人月を12人で作業すれば2ヶ月で完了することになりますが、人が一人増えると、連絡工数が2割程度増加します。

一人で2ヶ月で完了する仕事をやれば2人月でも、二人だと1.2ヶ月かかります。(総工数は2.4人月)
で、3人だと・・・・と人が増えると雪だるま式に工数が増えます。
ならば、人数が少なければ効率いいか?となると、連絡工数は発生しませんが相乗効果も発生しません。
チームで仕事するからこそある「気づき」がない。

なんてことを考えると、ある程度のチーム編成は必要です。
これはリスク面から考えても。
(一人でやってるとそいつが潰れると仕事がポシャる。)

ま、そんなこんなで考えるとすぐにでも後2名は欲しい。

で、且つ、短期開発においてはメンバのスキルが効いて来ます。
一人でも馬鹿がいると取り返しがつかない。
(ある程度の期間があれば、成長するし、回りも馬鹿の使い方を習得するのでカバー可能です。)

などなど考えると、現在の支社の人員状況ではかなり危うい。
その危うさを上層部が解っていないのがさらに危うい。
(いったい、ぜんたい、どうして「教育」も受けさせないのに、部下が最新の技術を習得していると思えるんだろう。自己啓発可能な余暇時間すら与えていないというのに。)


この体質は、数年前からまったく変わっていません。
管理職を総入れ替えでもしないと変われないと思うんですが・・・

このまま、数字的な帳尻だけあわせて製品開発しても、品質につけが回ってくるのは必至だし、そうなると東京駐在でそれをお守りするワタシは矢面に立たされて苦労した挙句、そのうちまったく売れなくなって、ゆくゆくは責任まで取らされるんじゃないか(わざわざ責任とれるだけのポストまで一時的に引き上げてまででも)と予測できます。
(そういう人たちです支社の上層部は)


ひょっとして本社は、支社を切り捨てる気じゃないかなぁ?と最近思えてきました。
中部以西をまとめて事業部にしちゃったし・・・別会社として切るつもりじゃないか?

ただでさえ、業績悪くて給料も賞与も他の部署に比較して低く抑えられているし、ついでに昇格まで抑えられているので支社に所属しているメリットが、ワタシ的にはないんです。(家族が名古屋に住まなくなった今となっては。)


いろいろ気遣ってくれてる直属の上司には申し訳ないんですけどね。

別居生活

2007-04-10 23:02:03 | 日常
今日から2号チャンと二人の生活です。

二人だと何事もサクサク進行します。
「おにーちゃんいなくてさびしい?」

「さびしーけど、我慢して泣かないんだ」
などと、健気です。




しかし、いかに息子1号に手間がかかっていたかが
よーくわかります。


実家の母は、孫にとーっても手を掛けているようなので、さらに手のかかる息子に成長していることでしょう・・・アーメン。