ゴールデンウィークに実家の断捨離をしたと書きましたが、
その際に、昔の記録がアルバム以外にも色々と出て来ました。
まずは、大学入学前に書いていた小説のようなもの。
当時、「ライ麦畑でつかまえて」を翻訳でも、原文でも暗記するくらい読んでいた影響がありありとわかる文体でした。
それから、大学卒業直後に書いた自伝的小説。(これは事実半分、フィクション半分くらいのもの)
大学在学中に書き留めてた日記とか、歌詞とかのノート。
コピーしたバンドスコア譜。
手書きのコード表。(曲のタイトルがなくて何の曲か不明なもの多数)
大学時代の、あれや、これやを思い出しましたね。
楽しかったこと、嬉しかったことよりも、辛かったこと、大変だったことの方が、たくさん思い出せました。
今は、仕事で嫌なことがあると、あっという間に忘れてしまうんですがね。(歳のせい?)
わたしは、キーボード弾いてたんですが、シンセサイザーは高価な上に重かった。
最初に買ったのは、RolandのJXー8Pというアナログシンセサイザー。10万円台の後半だったと記憶しています。
大学入学前にバイトで貯めてた貯金をはたいてキャッシュで買いました。
8Pという名前なのに、同時に6音しか出なかったけど、キラキラした音が好きでした。
大学の3年くらいまで使ってた。
2台目は、当時、大ヒットして、プロもアマもみーんなこぞって使っていたYAMAHAのDX7。
これは、中古品を10万円弱で買ったと思う。Rolandよりもさらに重かった。ピアノの音しか使った記憶がない。
あたり前だけど、YAMAHAのピアノに似せた音だった。わたしとしては、もっと硬い音が好きだったので、愛用していたのは、Rolandだった。
1988年にKORGがサンプリング音源のM1を発売して、これを買ったら、もう他は要らない!と、RolandもYAMAHAも売った。
フォーンセクションの音とか痺れる。M1の硬いピアノの音は、他にはない音で大好きだった。
卒業してからも2年くらい弾いてた。その後は、妹がしばらく使っていた。今でも、実家にある。
もちろんiPad版のM1アプリはインストール済。
当時、一番苦労したのは、楽譜がない曲を耳コピーすること。カセットテープをダビングしたものが回ってくるけど、カセットデッキによって微妙に回転数が違うため、ダビングを重ねるとキーがずれていく。
それから音質も悪くなるので、キーボードのわしゃわしゃしたテンションノートとか聞こえなくなってしまう。
トッドラングレンとか、大学時代の腐ったテープではまったく、音が取れなかったのが、卒業してからCDで聴いたら、
あっという間に解読できて、テクノロジーって素晴らしい!
と感激したっけ。(レベル低い)
今は、Googleで 曲名とコードって入れると、あっという間に、歌詞とコードが出てくるし、歌ってみて、キーが合わなければ、転調ボタン押すとあっという間にコード書き換えてくれる。便利だ。
後は、わたしの目がついていければ....練習も捗るだろう。
その際に、昔の記録がアルバム以外にも色々と出て来ました。
まずは、大学入学前に書いていた小説のようなもの。
当時、「ライ麦畑でつかまえて」を翻訳でも、原文でも暗記するくらい読んでいた影響がありありとわかる文体でした。
それから、大学卒業直後に書いた自伝的小説。(これは事実半分、フィクション半分くらいのもの)
大学在学中に書き留めてた日記とか、歌詞とかのノート。
コピーしたバンドスコア譜。
手書きのコード表。(曲のタイトルがなくて何の曲か不明なもの多数)
大学時代の、あれや、これやを思い出しましたね。
楽しかったこと、嬉しかったことよりも、辛かったこと、大変だったことの方が、たくさん思い出せました。
今は、仕事で嫌なことがあると、あっという間に忘れてしまうんですがね。(歳のせい?)
わたしは、キーボード弾いてたんですが、シンセサイザーは高価な上に重かった。
最初に買ったのは、RolandのJXー8Pというアナログシンセサイザー。10万円台の後半だったと記憶しています。
大学入学前にバイトで貯めてた貯金をはたいてキャッシュで買いました。
8Pという名前なのに、同時に6音しか出なかったけど、キラキラした音が好きでした。
大学の3年くらいまで使ってた。
2台目は、当時、大ヒットして、プロもアマもみーんなこぞって使っていたYAMAHAのDX7。
これは、中古品を10万円弱で買ったと思う。Rolandよりもさらに重かった。ピアノの音しか使った記憶がない。
あたり前だけど、YAMAHAのピアノに似せた音だった。わたしとしては、もっと硬い音が好きだったので、愛用していたのは、Rolandだった。
1988年にKORGがサンプリング音源のM1を発売して、これを買ったら、もう他は要らない!と、RolandもYAMAHAも売った。
フォーンセクションの音とか痺れる。M1の硬いピアノの音は、他にはない音で大好きだった。
卒業してからも2年くらい弾いてた。その後は、妹がしばらく使っていた。今でも、実家にある。
もちろんiPad版のM1アプリはインストール済。
当時、一番苦労したのは、楽譜がない曲を耳コピーすること。カセットテープをダビングしたものが回ってくるけど、カセットデッキによって微妙に回転数が違うため、ダビングを重ねるとキーがずれていく。
それから音質も悪くなるので、キーボードのわしゃわしゃしたテンションノートとか聞こえなくなってしまう。
トッドラングレンとか、大学時代の腐ったテープではまったく、音が取れなかったのが、卒業してからCDで聴いたら、
あっという間に解読できて、テクノロジーって素晴らしい!
と感激したっけ。(レベル低い)
今は、Googleで 曲名とコードって入れると、あっという間に、歌詞とコードが出てくるし、歌ってみて、キーが合わなければ、転調ボタン押すとあっという間にコード書き換えてくれる。便利だ。
後は、わたしの目がついていければ....練習も捗るだろう。
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