首都圏の住み心地

6月から首都圏に引っ越して、2ヶ月近く経ちました。

その住み心地ですが・・・・

【長所】

１．運動量が増えた
　　（１）通勤は50分かかるけど乗車時間は20分以下
　　（２）会社がケチなのか見積もりが甘いのか、エレベータの待ち時間がえらく長くなるので、必然的に階段を利用する。名古屋の頃は４階まで、必ずエレベータを使っていたけど、今は6階まで必ず階段。
　　（３）部屋が狭くてベッドを処分したので、毎日、4人分の布団を上げ下ろし。
　　（４）車を処分したので、どこへ行くのも自転車か徒歩プラス地下鉄。
２．光熱費が減った
　　（１）占有面積が3分の2に減ったから。（相変わらず家中の照明をつけっぱなしにして歩く息子がいるが、照明器具の数が減った。）
　　（２）風呂が全自動風呂ではなくなったから。
　　（３）冷蔵庫と洗濯機を買い換えたから。
　　（４）食洗器が無くなったから。
３．週末の掃除がラクになった
　　（１）占有面積が3分の2に減ったから。
　　（２）布団の上げ下ろしに伴い、毎朝、ハンディ掃除機をかけるから。
４．保育料が減った
　　（１）自治体の差で保育料が1万円ダウン
　　（２）民営の学童保育がない（公設公営のみ。でも入れなかったけど。）
５．スイミングレッスン料が減った
　　（１）保育園からスイミングに連れて行くなんてサービスはもちろんない。
　　（２）近所にスイミングスクールが無いので、入れない。
６．公共サービスが充実している
　　（１）図書館が近くて予約が便利
　　（２）総合スポーツセンターが近くて安い
　　（３）探せばイベント系の子供向けの公共サービスはかなり充実している
　　　　　（※恒常的サービスは必ずしも充実していない。）

と、短所は次のエントリで
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