2号チャン自転車に乗る

都心住まいになってから、休日の移動手段はもっぱら自転車。

ママチャリのジュニアシートには18キロ超の2号チャン。
息子1号は高性能なマウンテンバイクで、結構、すいすい進んでいく。
体力的な限界も近づき
「2号チャンも自転車の補助輪とって、自分で乗れるようにしないとね。」
と、4月から言っていたのだが、ここへ来て本人もやっとその気になって、先週、近所の自転車屋さんで補助輪をはずし、スタンドを付けてもらった。

名古屋の坂道だらけの場所に住んで、足腰を鍛えていたせいか、補助付自転車に乗っていたキャリアが長いせいか、あっさりと乗れるようになって、近所の公園ではすいすいと乗りこなす。
（まだまだ、ブレーキングが甘いので、公道を走るのは無理。）

「いっぱい練習して、上手に乗れるようになったらサンタクロースがクリスマスにも少し大きい自転車をプレゼントしてくれるかもね。（息子1号の自転車はサンタクロースが大騒ぎして持ってきた。）」
と、言うと

「自分で選びたいから、ママが買ってください！」
と返されてしまった。

で、写真で着ている阪神タイガースのユニフォームは、大阪出張したオットにわざわざ買ってこさせたもの。
さすがにへそ曲がりの2号チャンは、東京に引越ししてからタイガースファンになった。