オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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毎日が送別会

2007-05-24 19:55:17 | 日常
異動が発令されるのがギリギリなもんだから、毎日のように誰かしらと名残を惜しんでいます。

昨日は、ご近所に住む友人と夕食を・・・と、いいながら23時まで話し込んでしまいました。(週末でもないのに)
今日は、産前休暇中のかつての後輩が会社の近くまで会いに来てくれてランチ。

引越し(会社指定の業者に依頼書を出す)手配は総務で留まっているし、「皆さん、ご自分で引越し屋さんを探されるんですよ。」だと。
それならそうと早く言ってくれ。こっちは決められた手続きで馬鹿正直に書類を回してるんだから・・・・

で、結局グループ内の物流会社経由で「引越しのサカイ」に行くだけ。
(だったら、最初から引越しのサカイって指定すればいいのに・・・・)


で、今日になって5月31日に所属課で送別会をやるとか言い出すし・・・
って、それじゃ休めんでしょ。いつ引越しするんじゃ?

今からもっとも面倒に思える「車の売却」と「不動産の委託契約」が控えている。
あーあ・・・

次にオットが転勤になったらひとりで行ってもらおう。(別居、別居。)
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歌える?

2007-05-24 06:35:09 | 日常
息子1号、今週末が運動会。

で、宿題は「校歌を歌えるようにすること」だそうだ。

「ママ、まだ歌える?」
(息子1号は私の母校に通っている。)

「もちろん、歌えるさ!」

「・・・・(歌って、歌ってという期待感)」

「今度、そっち行ったら歌っちゃる。」

「・・・・(それじゃまにあわねぇよ)」

会社帰りに、オフィス街を歩きながら携帯で会話してるので、電話口で歌うのはちぃとはばかられた。


小学校の校歌、今でも歌えるよね?

奥様考

2007-05-24 00:55:57 | 最近思うこと
言葉に対するイメージってのは人それぞれ、かなりの差があるようで・・・


オット母は、専業主婦のことを「奥様」と呼ぶ。

例えば、

「サワちゃん、もうブリー(オット仮名)に食べさせてもらって、家で奥様したらどう?」
とかいう風に。

奥様?

それはスーパーマーケットに自分で運転して買い物なんかにゃ行きませんし、ましてや新聞の折込チラシを見て、「あらティッシュペーパーが底値だわ」なんてわざわざ出かけたりは絶対にしない人のことだと思います。

店子のついてる不動産とか信託財産とか、放っておいても不労所得を運んでくれる資産を多数所有していて、なーんにもしなくても食うに困らないだけの収入が確保されている。
仕事といえば慈善事業。アタマを使うのは節税対策。それだって会計士を雇ってよきにはからえ・・・ってな人が『奥様』と呼ばれるにふさわしい。

収入の道が、解雇されたらたちまちゼロになってしまうオットのサラリーだけなんて不安定な身分は決して『奥様』ではありません。
そのサラリーだって確定申告が必要な年収2000万円を超えているなら『奥様』予備軍くらいは名乗ってもいいでしょう・・・

しかし、オットのサラリーはもちろんそんなに多くはありません。(オットいわく、そんな収入を得るにはかなりアクドイ振る舞いが必要だとか・・・)

ま、つまり、今、私が会社を辞めてオットの収入のみをアテにする身分になったとしてもそれは『奥様』なんてものじゃなく、いいとこが「あーら、隣の奥さん」程度のものでしょう。

なんて長い長い、考察をオット母に語るのはめんどくさいので、ついつい、「オットの年収があの程度じゃ奥様は名乗れませんよ」と端折って応えてしまうのです。