オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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2号チャン転園初日

2007-05-21 20:58:21 | 日常
先ほど、会社から2号チャンに電話してみました。

息子1号のPHSに電話して(Wilcom同士は無料だから)、1号の勉強してない言い訳を聞いてから2号チャンに変わってと頼むと、父が横取り。
今朝はオットが自転車で運んで、夕方は母が地下鉄で現地まで行き自転車で帰ってきたそうだが、2号チャンは寝ちゃうし、自転車は乗りにくいし、ふら付いて危ないので明日からはタクシーをつかうぞという宣言。(はい、なんでも使ってください。)
子乗自転車は、慣れないと乗りにくいんです。2号チャンがもう大きいというのもあって。

やっと電話口に出てきた2号チャン。

「保育園どうだった?」

「朝はね、泣いちゃったけど 昼は泣かなかったよ。お昼ごはんは1番早く食べ終わった。」

「えらい!お昼寝は?」

「寝なかったよ(しれ~)」

「だから、帰りの自転車で寝ちゃったんだね。明日は眠れるといいね。明日もがんばれる?」

「うん」

と結構元気。無理してなければいいんだけど・・・
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抵抗する2号チャン

2007-05-21 11:35:55 | 日常
金曜日の午後、代休(休日出勤の代わりに休む制度。年休があるのに・・・!)を取って2号チャンを保育園に迎えに行き、
そのまま保育園の荷物(粘土、粘土板、のり、はさみ、色鉛筆、クレヨン、カラーマーカーなどの文具とそれをいれた道具箱や、鍵盤ハーモニカ、防災頭巾、園庭用の靴など)を全部持って(重かった)、地下鉄で名古屋駅まで行き、新幹線で東京へ。

新幹線は乗りなれている2号チャンだが、たいていは夕食時間にぶつけて(フレックスタイムの16:00頃に退社して子供たちを迎えに行ってから、19:00頃の新幹線に乗るというタイムテーブル)いるので、「お弁当買わないの?」としつこい。昼食を食べたばかりだろうに・・・

新幹線の時刻まで余裕があったので、名古屋駅のマクドナルドでハッピーセットを買い込み、ホームの待合室でチキンナゲットをパクつく。

名古屋出張で同じ新幹線で東京に戻ったオットと東京駅で合流して京葉線で八丁堀へ。(2号チャンはタクシー利用を主張していたのだが)確かに、京葉線のホームは深い。それはそれは深い。奈落の底のようだ。

18:00前に保育園に到着し、留守の園長に代わって担任保育士と面談。保育園の中の説明も受ける。
せっかく名古屋から持ってきたお道具類だが、こちらの保育園ではすべて園で準備してくれるとのことで不要。
必要なものは非難用の靴と、室内履き(冬の寒い時期のみ希望する子は利用するとのこと)のみ。それから鍵盤ハーモニカは「ちょうど始めようと思っていたところだった」との言葉に置いてくることができました。

途中、保育士さんが何度も「おとーさん、おかーさんとお話している間、お部屋でお友達と遊ばない?」と誘いをかけたが、頑固に首を振る2号チャン。
保育園は3,4,5歳児を3つのグループに分けた異年齢構成のクラス編成で、2号チャンは「そら」組の最年長児になるらしい。
(途中、「5歳児」という言葉に何度も、「俺、6歳」と抗議するのだった。)

給食は中央区で一律に決めたメニューを園の中で調理していて、大昔に妹が苦労していた「納豆ご飯」は健在らしい。もちろん、2号チャンも口にしたことはない。昼食後にはお昼寝があって(「オレ、絶対にやだ!」と強固に主張)、午後3時におやつ。
6時半以降も保育する子供には、6時半過ぎに「補食」が供され、その日はビスケットを食べていた。(名古屋の保育園で500円の夕食を「ぜんぜん足りない」と言っている2号チャンにはおやつにもならないだろう・・・)

「延長が良かったのに、早く迎えに来た!」と怒って玄関で泣いている園児がいたりするので、「とにかく、とっとと帰りたい!」という園ではないようだ。

月曜日はスイミング、火曜日は体操、水曜日はEnglishProgram、木曜日はお茶と書き方と英会話 月に一回は園外保育とWorldProgram(異国の人が講演する)、クッキングなど非常に多彩なカリキュラムの名古屋の保育園に比較すると、これといったカリキュラムもなくのんびり時間が
流れているような園。都会の狭い敷地の園で園庭も屋上のみなので、近所の公園への散歩は頻繁に出かけるとの話。

帰りはオットが朝、「ためしに乗ってきてみた」という自転車が駐輪場(区営の無料駐輪場が地下鉄駅付近にある)に停めてあるのを知って、「乗って帰りたい!ママと!!!」と主張する2号チャンのリクエストで、きこきこと帰りましたが、オフィス街の午後7時は歩行者がうじゃ
うじゃいてとても走りにくい。
一応、歩道が自転車レーンと歩行者レーンに分かれているのですが、そんなことを守る歩行者はいません。
これはルートに工夫が必要です。(一応、一本裏道だとそこまで混雑しない。)

タクシーで帰宅したオットから遅れること5分程度で到着したので、この時間は車も渋滞が激しいということでしょう。

兄弟がそろった土曜、日曜は二人とも楽しそうにすごしていました。

自転車の後ろで、「やっぱり八丁堀やだ!」を連発する2号チャンでしたが、オットの報告によれば(ライトメールなので1行だけ)、今朝の登園は泣きじゃくって大変・・・・ 

がんばれ2号チャン!

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