ヘンレ版の楽譜
ちょっとマニアックなお話です
ピアノの楽譜は日本でもたくさんの出版社があります
がしかし、ちょっとレベルの高い曲の楽譜になるとヘンレ版の楽譜がいいです
上の4冊は比較的新しいもので下の2冊はかなり使い込んだものです^-^;
長所は、楽譜がゆったり書いてあるので読みやすいです。
変な所で次のページに移らなし、余分な書き込み(作曲家が書いてない強弱記号などなど)がしていない
原典版なので音間違いもないです
楽譜は使い込んでいくうちに、より使いやすくなります
欠点は、ちょっと値段が高めです><
とにかく「読みやすい」を強調したいです
ぱっと楽譜を開いたときに「これ無理!」と思わないw
簡単そうなので弾いてみよ~と思う楽譜です
中高生の皆さん、楽譜は一生ものなので買うならヘンレ版をパパママにおねだりしてみてください
ここからが本題
10月1日よりヤマハピアノの価格設定が変わり、アップライトが3万から5万円上がります
グランドピアノは10万円上がります
電化製品の様に新商品とか、新デザインとはまったく関係なく価格が上がるので
買おうかな。。。。と思ってる人は30日までに注文したほうがいいかもw
楽譜を買ったらパンフレットが入ってたのでブログに書いてみました^-^
ピアノの価格を知らない人のために。。。(ヤマハピアノの場合です)
アップライトピアノは90万から198万まで
グランドピアノは176万から305万まで
習い始めに小さな子供なら中古ピアノで十分です
ピアノって100人習って1人ぐらいしか上手にならないので、99台のピアノは、インテリアになってしまいます
弾けるといいですね。とよく言われますが、一生弾き続けないと下手になっちゃうので大変
弾けなくなる恐怖?で毎日弾いてるような感じかも^-^;
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でも楽譜はちゃんと読めるし、まだ弾ける!
...はず。
子供が生まれたらインテリアをメンテして使ってください^-^
そして「練習しなさい!」と怒るママにはならないでね