アメリカ芋というからいもは私にとってはとても思い出のあるカライモです。七福とも言います、来歴ははっきりしていてアメリカのカリフォルニアに出稼ぎに行った広島県の農家が2個だけ貰ってきたのが100数年前。
その2個が広まったということです。美味しかったのでしょう。我が家のからいもの中にも紛れていて、まさに宝探しのように貴重なものでした。沖縄100号のようなまずいカライモの中にあってそれは貴重なものでした。
生まれてから20数年間、からいもは主食でした、まさに命の恩人です。だから大切にしよう。
そのアメリカ芋の苗が農協のお店に売っていた、2パックだけ買いました。増やそうという魂胆です。ほかのカライモに比べて収量がかなり少ない。山川理先生の著書のアメリカ芋の部分を読み返して、保存が効くか調べてみよう。
小屋つくりですが、梅雨入りまでにどうしても済ませたい場所があり、他のことは目もくれず、かかりきりでした。梅雨が奄美大島まで迫ってきています。
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ただ、庇の下は雨の日とか、朝の間の作業場にはもってこい、助かります。
さすがに疲れを感じます、1日で年寄りの素人がどうしてもこぎつけたいと急ぎに急いだので。昨日の強烈な照り付け、を受けながら屋根に上がっていました。
これまでだと、これだけの作業をこなすと寝込むと思いますが、飲み薬を飲まなくなったおかげで、寝込まないで済んでいます。
休息を取りたい、が、丘の小屋にいるとまた差し入れがありそうで落ち着かない。やはり、他人様からものを頂くということ、それは負担を感じます。
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