次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

近所の日本人ママ

2010-06-26 10:03:48 | Weblog
今日は特にどこにも行っていないので書くこともないのですが、先週のことで思い出したことがあったので書くことにしました。

先週の火曜日に近所のスーパーで買い物していたら「日本人ですか?」と声をかけられました。日本人の若い女性がベビーカーを押していて、女の子が寝ていました。彼女は前日に私を同じスーパーの前で見かけて「あの人日本人かな?」と思っていたところ、また翌日にスーパーの中で見かけて、しかも私が日本語で子供に話しかけていたので(うちの子も寝ていたのですがそのちょっと前まで起きていたので「あれ?TI君寝ちゃったんだ。」と私が言ったんですね)それで声をかけてみたそうです。それでちょっと立ち話をしましたが、近所に住んでいるということで、ぜひ後日ゆっくりお話しましょうということで連絡先などを交換しはじめたのですが、彼女が「来週から3ヶ月(いいなあ~)日本に一時帰国するんです。」っていうんで、じゃあすぐがいいですねってことで、翌日私は午後から教会のお母さんたちの集まりがあったのでその後の時間を指定して、翌日会うことになりました。

翌日スーパーに併設したスタバで待ち合わせしましたが、お天気がよかったため、スーパーでジュースを買って、近所の公園に行き、子供を遊ばせつつお話しました。その女性Aさんのご主人は香港の人だそうです。お嬢さんYちゃんは2歳半とのことでしたがすらりと背が高く、もっと上に見えます。かわいい子でした。お父さんが香港の人ということでYちゃんが耳にする言語は英語・日本語・広東語。なんとインターナショナルな!「でも他言語なんでまだそんなにお話しないんです。」とおっしゃっていましたが、確かにおとなしめの感じでしたが普通に日本語でママを滑り台に誘い、何かの拍子で広東語が出てきたりしてましたよ。うちの子はまだ赤ちゃんすぎて一緒に遊べなかったのですが、Yちゃんの持ってきたボールを借りて一人でボールを投げてはおいかけて歩き回っていました。途中で疲れるとハイハイにかわったりしてました。公園の中に中国人らしい?男の子がいて、TIの様子をずっと伺い、TIが投げたボールをすかさずキックして遠くにやったりしてましたけど、TIはマイペースにそのボールを拾いにヨチヨチ歩いていましたね。

ちなみにAさんは陶芸家でした。なんかすごいなあ。結構こちらで出会う日本人の人、実はへえ~というような職業やら技術やらを持っている人が多い。私も13年前に大きな夢をもってこの国に渡ってきましたが、夢どころか平凡な暮らしにも満たない駄目な生活していてなんかそう考えるとちと落ち込んでしまいますねえ・・・。

3ヶ月経ってまた戻ってきたら連絡くださいと言って別れました。私にとっては貴重な近所のママ友ができたかもといううれしい1日でした。

そうそう、ブログに書いたことあるか覚えておりませんが、もう一人近所にママ友ができました。昔(2度目の滞在のときなので7年くら前?)日本食のバイトで一緒だったNちゃん(私よりもずーっと若いですが)が徒歩20分くらいのところに住んでいて、当時からつきあっていた中国人のボーイフレンドと結婚して3月に出産しました。先日赤ちゃんを見に遊びに行ってきました(赤ちゃんは男前の男の子でした)。

もう少し人数がいれば近所で日本人ママ友の集いとかやりたい気がします。

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