今日の港:東京 訪問地:吉祥寺 滞在地:三鷹
自分が幼少の頃、今は亡き祖母が小さなビンに入った香水をくれたことがありました。その時、それがとてもうれしくて、いつもつけていました。(ませガキでした。)で、それから「におい」のものにはまりました。サンリオショップとかで売っている子供用の香水みたいなのとか、ビンに入ったにおいの粒とか(一時期ガソリンスタンドとかで、灰皿にいれてくれてたやつみたいのです。)あと、においの消しゴム(メロンとか、カレーとか色々持ってたなあ。)
あと、資生堂の「シャワーコロン」シリーズにもはまっていました。これも、小学生のときだったと思うのですが。一番のお気に入りは「ホワイトフローラル」で、今でも少しとっておいてあります。
社会人になってからは、海外ブランドにもちょっとはしりました。海外旅行時には免税店で、「シャネル」とか、「エスティローダー」とかの香水買ったりして、、、。でも、香水は、もう随分長いこと買っていません。最後に買ったのがもう5、6年前で、ニナリッチの香水で、ビンを見たときは、「うんこみたい」と思いましたが、甘い匂いで結構気に入っていました。
さてさて、その頃からエッセンシャルオイルとかにも興味を持ち始めました。23,4歳くらいの頃、よく買っていた女性誌なんかで、存在を知り、たまたま会社の近くにあった洒落た雑貨屋でオイルを扱っていたので、初めて2つ購入しました。グレープフルーツと、あとオレンジみたいなやつ、2つとも柑橘系でしたが、2mlしか入っていないのに、各700円とかで、「高いんだな」と思った記憶があります。しかも、ビンもまだそれようじゃなかったんで、スポイトをつけてくれました。
25の時にイギリスに留学し、最初の3ヶ月ホームステイをやりましたが、その家の1部屋を借りて生活していたスコットランド人のMさんというお姉さんがいて、随分親切にしてくれました。彼女がアロマセラピーに凝っていて、私に「White Musk」のオイルをくれました。早速、雑貨屋でアロマポットを購入し、当時よくそれを炊いておりました。なので今でもホワイトムスクの匂いをかぐと、あの頃の生活や、周りの人々を思い出します。
イギリスは、アロマが盛んでして、エッセンシャルオイルやお香や匂いのキャンドルなどを利用して楽しんでいる人がかなり多いようです。価格もずっと手ごろですし。あと、匂いとは関係ないのですが、キャンドルの利用もごくごく普通で、男性でも、リラックスしたい時、お部屋にムードを出したいときなど利用しているようですし、ホームパーティーなどではよくお目にかかる。
さて、アロマオイルのほうは、その後、ラベンダーや、ベルガモットなどにはまり、お風呂に入れたりして利用していたこともありますが、数年前にすごくはまったものがあります。ボディショップで出していた「AYURVEDA」というシリーズの「kAPHA」っていうのにはまったんです。でも、オイルじゃなくて「ピロースプレー」ってやつで、枕にスプレーしてその匂いのなかで眠る、、ってやつでした。テスターでこの匂いをかいだとき、すごーーく懐かしい感じがしたんです。そのスプレーは最初の留学が終わって帰国した時に残りを持って帰ってきたので今でもあります。で、2度目の滞在のとき(昨年)は、まだ、そのシリーズがありまして、今度はエッセンシャルオイルを買って風呂に入れたりして利用していました。
そんでもって、この間2週間滞在した時、Rのうちに残りのオイルを置いてきていたのを発見。でも少ししか残っていなかったので、使ってしまい、買って帰ろうと思ってボディショップをはしごしましたが、このシリーズがもうないみたい、、、。ショック。
で、実は今日、日本の方にはあるんでは、、と思って、吉祥寺の丸井の中のボディショップにも行きましたがありませんでした、、、。
、、、これまたショック。
ちなみにこの匂いをかいだときに懐かしく思った理由があとからわかったんですが、子供の頃に祖母にもらった香水の匂いに似ていたのだと思います。(本当に? ホント、ホント。作ってません。)
で、まとまったか。(また長くなってしまった。)
自分が幼少の頃、今は亡き祖母が小さなビンに入った香水をくれたことがありました。その時、それがとてもうれしくて、いつもつけていました。(ませガキでした。)で、それから「におい」のものにはまりました。サンリオショップとかで売っている子供用の香水みたいなのとか、ビンに入ったにおいの粒とか(一時期ガソリンスタンドとかで、灰皿にいれてくれてたやつみたいのです。)あと、においの消しゴム(メロンとか、カレーとか色々持ってたなあ。)
あと、資生堂の「シャワーコロン」シリーズにもはまっていました。これも、小学生のときだったと思うのですが。一番のお気に入りは「ホワイトフローラル」で、今でも少しとっておいてあります。
社会人になってからは、海外ブランドにもちょっとはしりました。海外旅行時には免税店で、「シャネル」とか、「エスティローダー」とかの香水買ったりして、、、。でも、香水は、もう随分長いこと買っていません。最後に買ったのがもう5、6年前で、ニナリッチの香水で、ビンを見たときは、「うんこみたい」と思いましたが、甘い匂いで結構気に入っていました。
さてさて、その頃からエッセンシャルオイルとかにも興味を持ち始めました。23,4歳くらいの頃、よく買っていた女性誌なんかで、存在を知り、たまたま会社の近くにあった洒落た雑貨屋でオイルを扱っていたので、初めて2つ購入しました。グレープフルーツと、あとオレンジみたいなやつ、2つとも柑橘系でしたが、2mlしか入っていないのに、各700円とかで、「高いんだな」と思った記憶があります。しかも、ビンもまだそれようじゃなかったんで、スポイトをつけてくれました。
25の時にイギリスに留学し、最初の3ヶ月ホームステイをやりましたが、その家の1部屋を借りて生活していたスコットランド人のMさんというお姉さんがいて、随分親切にしてくれました。彼女がアロマセラピーに凝っていて、私に「White Musk」のオイルをくれました。早速、雑貨屋でアロマポットを購入し、当時よくそれを炊いておりました。なので今でもホワイトムスクの匂いをかぐと、あの頃の生活や、周りの人々を思い出します。
イギリスは、アロマが盛んでして、エッセンシャルオイルやお香や匂いのキャンドルなどを利用して楽しんでいる人がかなり多いようです。価格もずっと手ごろですし。あと、匂いとは関係ないのですが、キャンドルの利用もごくごく普通で、男性でも、リラックスしたい時、お部屋にムードを出したいときなど利用しているようですし、ホームパーティーなどではよくお目にかかる。
さて、アロマオイルのほうは、その後、ラベンダーや、ベルガモットなどにはまり、お風呂に入れたりして利用していたこともありますが、数年前にすごくはまったものがあります。ボディショップで出していた「AYURVEDA」というシリーズの「kAPHA」っていうのにはまったんです。でも、オイルじゃなくて「ピロースプレー」ってやつで、枕にスプレーしてその匂いのなかで眠る、、ってやつでした。テスターでこの匂いをかいだとき、すごーーく懐かしい感じがしたんです。そのスプレーは最初の留学が終わって帰国した時に残りを持って帰ってきたので今でもあります。で、2度目の滞在のとき(昨年)は、まだ、そのシリーズがありまして、今度はエッセンシャルオイルを買って風呂に入れたりして利用していました。
そんでもって、この間2週間滞在した時、Rのうちに残りのオイルを置いてきていたのを発見。でも少ししか残っていなかったので、使ってしまい、買って帰ろうと思ってボディショップをはしごしましたが、このシリーズがもうないみたい、、、。ショック。
で、実は今日、日本の方にはあるんでは、、と思って、吉祥寺の丸井の中のボディショップにも行きましたがありませんでした、、、。
、、、これまたショック。
ちなみにこの匂いをかいだときに懐かしく思った理由があとからわかったんですが、子供の頃に祖母にもらった香水の匂いに似ていたのだと思います。(本当に? ホント、ホント。作ってません。)
で、まとまったか。(また長くなってしまった。)