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次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

Naaさんと再会

2005-08-27 03:26:21 | 2005年ロンドン滞在日記
24日水の港もロンドン

Naaさんは1999年から2000年に通ってた映画音楽作曲コースの友人です。ナイジェリア人の女性です。といってももう子供の時からイギリスにいるから私からみればイギリス人ですが。早口で結構毒舌で面白いんですがすごくいい人です。私なんか彼女が早口なので何言ってるかわからないときあるんですけど、何度でも説明してくれるんですね。(でも早口です。)私自身イギリス人に混じると、自分が外国人であり、英語がネイティブのように話せないし、ネイティブのように理解はできないので、どうしても「大人と子供」みたいな関係になってしまうことも多いのですが、彼女とは「同年代の女性の友人」という感覚で1対1でも遊びに行ったりできる貴重な外国人の友人の1人です。彼女自身がオープンな人なんでしょう、いろんな国の友人がいるようです。

一緒に同じコースだったCさんという人にも会いたくて連絡とってましたが連絡付きませんでした。彼女はイギリス人ですがご両親の出身はカリブ系の国だったと思います。このNaaさんと反対にCさんは結構ソフトなんで2人が一緒だと会話が面白いんですよ。

去年のGWに来たときにはCさんにあえてNaaさんと連絡つかなかったので今度は逆でした。

てことで、NaaさんとClapham Junctionで会いまして、そこで一杯やったあと、Naaさんがお勧めのレストランがよく「半額キャンペーン」をやっているとのことでBattlesea Parkの方に徒歩で行きましたら、もともとすごく天気が悪い日だったんですが雨が激しくなりまして、どこかで雨宿りするか・・なんて話をしてたらあっという間に晴れて大きな虹がでてたんで写真をとりました。変な空の色だったなあ。



結局たどり着いたら「Half price, Monday, Tuesday, Thurthday, and Weekends」だって。水曜日と金曜日だけが半額じゃないらしい。そう考えるとあほらしくて入りたくなくなりまして、結局適当に見つけたインド料理屋に入りました。

ちょっと不安でしたけど、(ドリンクがまずいしPoppadomsが微妙にしけっているというか癖があって)料理は美味しかったです。ローガンジョッシュ食べました。

がちょっと量が少なかったなあ・・・。

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物貰いかなんだか片目が三重、四重できもちわるい。

2005-08-25 19:49:47 | 2005年ロンドン滞在日記
今日の港:ロンドン

昨日の冬みたいなお天気とうってかわり本日は夏のようなお天気です。

昨日、超久しぶりに友人NAAさん(ナイジェリア人女性)とお会いしました。インディアンレストラン行きました。楽しかった・・・

って話を書こうと思ってたんですがお出かけの時間がきてしまいました。

今日は遠出を2つ同じ日に持ってこさせていただき(トラベルカードを買う関係上)、北から南までお出かけです。

やばい、また遅刻だ・・・。

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スポーツジム

2005-08-24 18:59:45 | 2005年ロンドン滞在日記
今日の港:ロンドン

8月11日に家から徒歩1、2分のジムに入りました。入ってから結構積極的に通っていますが今日はちょっと気乗りがしない・・・。

ジムはまたもやVirginグループ。Virgin Activeです。この間Virgin Mobileの携帯を買ったブログにnobbbbbieさんからのコメントで「VirginいろんなことやっててBrranson会長すごいですね。」て話でしたが昨日テレビで「Virginクレジットカード」のCMをみて、またか・・・、航空会社2つにCD屋さん、携帯、インターネットプロバイダー、コーラ、スポーツジム、クレジットカード・・・・。手広い・・・。

さてさて、ジムに入るいきさつはまた説明すると長くなるんでなるべく短く説明すると、もともとはジムに入るつもりはなく(高いですし)、公共のプール(家から近いものだと「Putney Leisure Centre」のプール)に行くつもりだったのですが、というか実際行ってたんですが、

1.夏休みだから子供が一杯。隣のコースから子供が飛び出してきたりする。
2.更衣室に洗面所とか化粧台とかなくて、トイレの洗面所や鏡で化粧したり水着を洗ったりするのが辛い。(個室シャワーもないしシャンプーはもちろん不可)
3.家から歩くと40分近い。バス乗るとバス代がもったいない。
4.年会員にならないと1回1回の支払いが結構高い。

ということで、

ジムのオフピーク会員になったほうが、定期的に通うなら安くつくし、家から近いほうが通う気になるし、設備が整っていて、すいていて、大人ばかりだし・・・。

みたいな理由で入会したんです。
いくつか他のジムも見学に行ってましたが、ここが一番近かったし、キャンペーンで少し安くなっていたし。プールが20mなのが気に入らないのですが、すいているし、きれいだし、リラクゼーション音楽も流れてるし、ジャグジーバスは素敵だし、スチームサウナもプラネタリウムみたいでほのかにアロマオイルのにおいがして気持ちがいいです。

ところで今回初めてマシーンも活用しています。一番最初にインストラクターに要望(痩せたい・お腹の贅肉を落としたい)を言って1時間くらいのトレーニングプログラムを組もらいました。ランニングマシーンやらを中心としたカロリー消費プログラム。

先週から頑張っていますが、しかし、まだ、まったく効果なし。

っていうか、何故か腕を鍛える機械を3台も使用することになっていて(???)
腕が妙にたくましくなりつつあります。(すでに「ちからこぶ」がでます。)

泳ぐときに明らかに腕力が上がっているのが実感できて、学生時代、部活の筋トレがあまり好きではなかったんですが、いかに重要だったかをかみ締めている今日この頃。(もっとまじめに筋トレしてたらもっといいタイムだせたかも・・・。)

いやいや、あくまで目的は痩せることで・・・。これから水泳のタイム上げても意味ないし・・・。(やっぱり食べる方もコントロールしないと痩せないですよねー。これがなかなか難しい。)
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税金払い戻し

2005-08-23 17:23:19 | 2005年ロンドン滞在日記
すごくラッキーなことがありました。

先週金曜日にNさんちに行きましたが、

Nさん「あ、またSさん(私)に郵便来てたんだよね。」(Nさんち=私が前にロンドンにいた時に住んでいた部屋)

私「あれ、まだ来るんだね。この間もあったし」(ちなみにこの間の郵便は年金払いませんか?っていう手紙でした。)

Nさん「もう最近はしばらく来てなかったんだけどね、丁度Sさんがロンドンに戻ってきたらまた郵便が来だしたね。」

私「今度は何だろ。」

Nさん「Inland Revenueからじゃない。それ税務署みたいなもんだよ。」

私「税務署が何の用だよ。あれ?小切手が・・・?」

ってな具合だったわけですが、これは私が2003年に働いていたバイト先の給料から引かれてしまった税金の払い戻しだったんです。2年もたった今更ですよ。49.3ポンドの小切手です。タナボタです。

収入が低かったのに税金をしっかり引かれていたのでそれを返してくれただけであり、まあ、自分の稼いだお金の1部が戻ってきただけなんですが、これがこんなに時間が経ってからこういう形で戻ってきて、それを自分が受け取れるのはある意味奇跡的です。

というのは、まず、私はその家をとうの昔に出て、日本に帰っていたわけです。その部屋に自分の次に住んだ人が自分の友人じゃなかったら、また、彼女が今までここに住んでいてくれなかったら私の手元にこの郵便は届きません。そして、この小切手は発行されてから半年以内に本人名義の銀行口座に入れて初めて支払いとなるわけですが、もし私が日本にいたら例えNさんがこの郵便を日本にいる私に送ってくれたとしても、日本の銀行だったら、きっとポンドの小切手の換金に多額の手数料がかかり、きっと半分も手元に残らなかったでしょう。そして、私はイギリスの銀行の口座(といっても口座は預金のみの口座で支払いには使えない口座ですが)を1つだけ持っていて、そのキャッシュカードを日本に置いてきと思っていたのに最近ちゃんと持ってきてた事に気がついたんです。これがなかったら現在の状況で口座をあけるのは難しいですし、よってこのお金を受け取れなかったかもしれません。

いくつもの偶然が重なり、このお金を受け取れる状況にあったわけです。昨日銀行に行って来ました。手続きには数日かかるのでまだ支払われてはいませんが無事支払われたあかつきには

1.Nさんにお礼に日本食ランチブッフェをご馳走する約束をした。

2.残りはお金なくてなかなか買うのをためらっていたマックの電源アダプター購入の足しにする。(55ポンドもするんです。日本は9300円なのに。色々安いものや、中古も探していたんですが、なかなかこれといったものがなくてまだ買っていない状況です。)

神様からのお恵みです。ラッキーだ・・・。
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Tさんち新居訪問

2005-08-22 18:36:42 | 2005年ロンドン滞在日記
土曜日(20日)の港:London, Surrey, 訪問地:Sutton 滞在地:Wondsworth, London.

友人のTさん(日本人男性)と奥様のAさん(ポーランド人)の新居にお邪魔しました~!!すごいかわいいお家でした。私も一緒に住みたいくらいです。

この日来たのは、T(日本人男性)と奥様Sちゃん(日本人です)とその妹さん、それからRと自分でした。

Tさんたちとは1週間前の金曜日にいつもの安パブで会いましたが、そこでTさんが「翌週の土曜日家に招待するよ、えっとメンバーは、Tくんやろ、Tくんの奥さんやろ、Hくんやろ、Hくんの奥さんやろ、あとSちゃん(私)」って話していて、私も「いいねえ、久しぶり、うーん」なんて言いながら、「また独身は私だけだ」という事実に気が付いてしまいましてねえ、ええ、数年前まで友達と集まるときに自分以外にも独身はちらほらいたんですが最近本当に「自分だけ」っていうの多くなりましたね。Tさんはまったくそういうのは気がつかないようですが、私がそれを気にしていることに気がついたと思われるAさんが「Rも是非誘って!」と言ってくれました。

でも、前日にTさんにRも連れて行くことを報告したら「あ、ホントに来るんだ。」と言うし、Tに電話した時も「私たちは車で行くから」と言ったら「私達って何?誰か他に連れてくるの?」って言うし。みんな私を常にシングル扱いするのはどうかと思うんですがね(確かにシングルですがね)。まあ、私もRが来るとは思わなかったですし、来たら来たで相当浮くかと思ったんですが、意外となじんでいたのでよかったです。

残念ながらH君夫妻にはお会いできませんでしたがTとSちゃん(Tの奥様)とはは1年以上ぶりに会えてうれしゅうございました。Sちゃんの妹さん(なんと17歳!!)とは初めてお目にかかりましたが、彼女は現在ドーバーにある学校に行っていて、夏休みということで、姉夫婦のお家に帰省中、ということらしいです。

ちなみに妹さんに「日本で言う高校に通っているのか?」と聞くと、「今Aレベルなんです。」とのことで、簡単にイギリスの教育システムを説明してくれました。

16歳で卒業する「GCSE」というのまでが義務教育で、就職する人はここで学校は終わりで就職する。大学に行く気のある人はこの後2年間「Aレベル」に行って受験する。大学に行く気のない人が「Aレベル」をとっても無意味らしいです。

そういえば、昔自分が行ってた音楽のカレッジで17歳くらいの若者が何人かいたので、GCSEの後にカレッジ(専門学校)に進む人もいるわけですな。(ちなみに、当時26歳だった私は17歳の子に「未成年はタバコ吸ったらダメだよ。」って注意されて、うれしいのかうれしくないのかよくわからなかったことがあります。身分証明書見せたらびっくりしてました。日本人若く見えるからね。)

ということで、Tさんたちにカレーやおやつをゴチになりましたよ。いろんなお話もできましたし、とても楽しい1日でした。

Rは自分の友達より私の友達の方が好きだと言っていました。よい友人たちに恵まれて幸せでございます。(しみじみ。)


このドーナツはTたちが買ってきてくれた「Krispy Kreme Doughnuts 」です。アメリカの会社ですかね、私は知りませんでしたが、HPを見るところによると、アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、韓国、オーストラリアにお店があるようですな。ドーナツすごく美味しかったけど、砂糖ががーっと外側についているので日本人だと甘すぎて辛い人も多いかも・・・。

ちなみにSちゃんが言うには、ロンドンのハロッズの中の店舗では並んで買うと1個出来立てのドーナツをくれるんですって。たくさん買っても1個、1個買っても1個くれるらしいので何回も並んで1個ずつ買うために、どうやって顔を変えるかとか話し合ったりしてたんですけど(アホらしー)・・・。

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狂った忍者

2005-08-19 21:46:10 | 2005年ロンドン滞在日記
今日(8月19日)の港:ロンドン

今日はロンドン着いてから丸1ヶ月です。日本を出てからは1ヶ月と2日。関係ないけど私の父の誕生日でもあります。

どうでもいいのですが、ネタが浮かばなかったので(というか思いつくネタはまた長くなりそうでめんどくさいので)こんな写真を載せてみることにしました。



以前Nさんちから家に帰る道で見つけたお店です。漫画キャラクターのお店でしょうか?店は閉まってたのでよくわかりません。



お店の名前は「Crazy Ninja」です。ますますわかりません・・・。

こっちって、「萌え~」みたいな文化あるのかしら?ちょっとその辺詳しそうな(ちょっと失礼かしら)Nさんに聞いてみようかと思います。




*ということで、この後Nさんに会いましたが、「萌え~」については、彼女はこっちに7年住んでいるため全然知りませんでしたが、秋葉系については知っていて、「トテナムコートロード辺りにアニメキャラクターグッズを売ってる店あるからね~なんて言ってましたがそこにたむろする人が秋葉系に匹敵するかは謎。ちなみに、「Nさんがその辺詳しそう」ってNさんがオタクっぽいというわけではなく、「イギリスの文化と漫画についてよく知っているから」っていうことです・・。
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相談・報告編:続「ブロードバンドまでの道のり」と「キーボード買った」

2005-08-17 22:18:22 | 2005年ロンドン滞在日記
とりあえず、書きっぱなしで結果を報告していないものがいくつかあったので書くことにしましたが、何かご意見・アドバイスなどもいただけると助かります。励ましも歓迎です。

腰:

よくなりました。無理をしてゲイの会合に行こうとしたあの日の次の日から治りました。寝ているだけじゃいけない、歩いてみなきゃいけなかったわけですね。ご報告してなかったので、時々「腰はもう大丈夫なの?」というメールをいただくことがあるのでご報告です。ご心配おかけしてすみません。

ブロードバンド:

実は早々と先週(9日くらいですか?)に「スターティングキット」みたいのが郵送されて来て、無事接続です。でも今一。モデムからUSB接続なんですね。USBポート2個しかないからマウスとネットでもう何もつなげないので、他にUSB使うときはいちいちはずさなければならない。それに「24時間つなぎたい放題」という割にはアイドル時間があると結構すぐ接続が切れてたりしてつなぎなおさなきゃならない。

一番の問題は、2人いっぺんにつなげないことです。日本から無線LANルーター(BUFFALO AIR STATION e54)持ってきましたがつなげませんでした。DSLっていうケーブル(普通の電話ケーブル???)をつながなきゃならなくて。Tiscaliに電話してもいろんな人がいろんなこと言うし、人の話聞かずにしゃべりまくる人もいてむかつきっぱなし。結局近くのネット屋さんでアラブ系のおじいさんに聞いたら、「君の持っているやつはDSLていうやつで、ADSLのモデム付きルーターを買わなきゃいけないんだよ。」って言われました。えー、よくわからない。私のは日本では「ADSLと光ファイバー両方使えます」って言われたのに、こっちのADSLって違うのかな?というか、DSLっていう線がつなげない機械がDSLで、DSLをつなげる機械をADSLって呼ぶのか???

わかりません。とりあえず、買わなきゃいけないってことですが、やっぱり日本円にして1万5000円以上かかるみたいなので、貧乏な私たちはモデムを抜き差しして交換してネットをしています。ち、せっかく私のマシーン無線付きだし、Rが使えるよう無線カードも持ってきたのに・・・。

キーボード:

先週つかってなかったので昨日やっとつかおうと思ったらマックがうんともすんとも言わなくなりました。おそらく電源アダプターが死んだみたいです。電源アダプター昔からバチバチ言ってたのでいつか死ぬと思ってましたがこんなときに息を引き取るとは・・・。

で、昨日からWINでなんとか使えないかと付属のCDからバンドルのソフトウェアをインストールしまくってましたが、「これだ」と思うものに限って何故かインストールしてもアンインストーラーしかインストールされなかったり、「M-Audio Sound Cardを先にインストールしろ」とか言ってきたり、項目が表示されなかったり。

先ほどやっとインストールできた1つシーケンスソフトをいじってGM音源をならせるところにたどり着いてほっとして外出する前にこれを書いてみました。

電源アダプター高いですよね。Appleの日本のサイトで見てみたらスペアの電源は1万円弱でした(9800円とかそんな感じ??)イギリスでどのくらいなんだろう。今から外出するのでちょっと見てこよう。もうあほらしい・・・。

禁煙:

まだ続いてますよ。でも先週くらいに喫煙する夢を3日くらい連続で見て相当ブルーになりました。でも、最近ちょっとづつ、タバコのことを考えない時間が増えてきたのでこのままがんばります。

それに伴う太り具合:

人生最大です。先月まで着ていた服も着れません。(お腹が出てて)
ということで、先週近所のジムに入りました。金銭的に痛いですが、プールに通うのも1回1回払うところだと週に2、3回いくとかなり高額になるし。これについては、また後ほど書きたいと思います。



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再会!!

2005-08-16 21:18:12 | 2005年ロンドン滞在日記
かなり書いたのにうっかりブラウザーを閉じてしまって最初から書き直おしで超ブルーです。気を取り直してはじめから・・・。

さて、14日日曜日には、オランダからミクシーでマイミクの「さちを」さんがご家族でイギリスに旅行にいらしていたのでお会いすることになりました。翌日に「機関車トーマス」のイベントがあり、息子さんのため(でも本人も相当楽しみにしてました)にイギリス旅行に来たそうです。以下では「さちを」さんをこのブログの掟(???)に従い「S」さんと呼ばせていただきとうございます。

さて、Sさんは高校2年の頃のクラスメートです。卒業以来まったく会っていませんでした。ミクシーで紹介者のMちゃん(=女王様)がミクシー内で見つけてくれたおかげでネット上で再会し、そして、この日本当に再会することができたわけです。だからえっと10年ぶりくらい?(ちょっとサバ読んでますかね?読みすぎでしょうか?)

待ち合わせでは1目みてすぐわかりましたよ。高校の時とまったく変わってなかったのでとてもうれしく思いました。

まずはSさん、だんな様、息子さん(4歳)とチャイナタウンの「新世界」で飲茶ランチ。(>福建チャーハンは食べてません、nobbbbbieさん)ちなみに私も1年ぶり。とても楽しかったです。もちろん美味しかったし。息子さんはもくもくと紙のテーブルクロスに絵を描いていました。しかも結構うまい・・・。Sさんが同級生の(私も知ってる)人の結婚式の写真を見せてくれたりして超懐かしい思いをしました。

さて、その後、だんな様と息子さんはHamleysへ。Hamleysについて、1年前の私のブログ眠いときのうんちゃらの一番下のブロックに書いてあるのを見つけましたのでよろしければ読んでください。

さて、Sさんと私はショッピングのメッカ?「キングスロード」に向かいました。Sさんはロンドンには何度も来たことがあり、すでにこの日よりたいところを決めていたのでお付き合いさせてもらいましたが、私が観光案内してもらっているような感じでした。全部初めて行ったところです。楽しかった。

1.Cath Kidston Chelsea Green店。



Sさんはこちらでいとこ(複数)の出産祝いを作るための布地を購入です。すごいかわいいお店です。ミクシーでもコミュニティがあるということだったので人気があるんですね。私は知りませんでしたが人気があるのがよくわかります。私もお店の中を見て欲しいものいくつがあったんですがかなりいいお値段です。(よってあきらめました。)

2. My old dutch



オランダのパンケーキ専門カフェ。Sさんオランダに住む前から知ってて気になっていたそうです。パンケーキかなり大きいんで1つ頼んでシェアしました。「プレーン」を頼みましたが、チョコやクリーム、アイスなどのトッピングのあるものがずらりとメニューに並んで目移りします。日本人のお客さんもいましたね。定員さんも「ありがとう」なんて日本語で言ったりしてたので日本人がよく来るのでしょう。



Sさん「オランダではレモンなんてついてこないよ。さすがロンドン」だって。レモンのおかげでさっぱりして美味しかった。なかったらちょっぴりくどい味かもしれません(わたしには問題ありませんが)。オランダではこれを夕食で食べる人もいるんだそうです。それほど身近なものなワケですね。

3.Chelsea Physic Garden

世界各国からの植物が集まっていました。っていうか、こんなところよく知っているよなあ。Sさん。感心しました。私の在ロンドンはトータル5年くらいになりますが、まったく知りませんでした。(この日の夜、昔バイトしていたレストランで、T氏とお会いしましたが、T氏もお店で働く人もみんなロンドン暦長いですけど誰も知りませんでした。現地人であるRも知りませんでした。)

入場料は通常7ポンド(高い!)らしいですが、閉館(6時)まで1時間くらいしかなかったので半額の3.5ポンドにしてくれました。雑誌Garden Lifeの7月号(古いけど)もタダでくれましたし。

Sさんも私も植物に詳しくはないからねーなんて話してたんですが、やっぱりアロマセラピーがらみの草はSさんよくご存知でしたよ。(彼女の数多くの専門分野のひとつと認識しております。)

日本から松!!

ハワイから???やしの木!!

 
{人食い!」(人は無理か。じゃあ「虫食い」で。あれ、虫食いって言うと虫に食われているみたいだから「虫食う!!」草)


美しいお花だったので心を込めて撮影しました。




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夏終わりました???

2005-08-16 20:36:44 | 2005年ロンドン滞在日記
13日土曜日の港:Southampton

金曜日の夜に会った友人話だと、7月の上旬には30度を超える暑い日が何日かあったようですが、私が来てから結構ずっと涼しいです。そしてついに最近寒くなり始めた気がします。

土曜日にSouthamptonてところに行きました。ロンドンから車で2時間くらい南西方向に向かいます。海辺の街です。目的はRのお母さんとおばさんが住んでいるところにRが時々行くのに今回私も一緒に行くことになったんですが、Rが職場の人に「せっかくだから海に行けばいいのに。」って言われたらしく、水着とかゴーグルとか用意していたので「いいねいいね」と思い私も一応用意しました。

幸い朝は快晴で暖かく、これは行けるかも、と思ったんですが、



なんか若干雲行き怪しいんじゃない???と思ったら大雨。Southamptonに着いたら土砂降りで、寒いの何の。港などはこんな感じで・・・





水着どころか港にたたずむのさえ辛くてすぐ帰りましたけど。

でもRのおばさんが作ってくれた美味しいランチをゴチになりましたのでまあいっか。ラム肉とご飯と、もう1つは、ソルトフィッシュとカリルーっていう野菜とあえたやつ、ということですが、さすがにここでは写真は取れませんでしたよ。結構緊張してましたし。
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スーパーマーケットの店員

2005-08-16 04:07:29 | 2005年ロンドン滞在日記
今ちょっとむかついたので・・・・。

日本ではどこのお店に行っても最低限、「いらっしゃいませ、いくら(合計金額)になります、どうもありがとうございました。」くらいはみんな愛想良く言ってくれるものですが、イギリスだとそうもいかないわけです。特にスーパーマーケットがひどい・・・。

おつりを受け取るときに「サンキュー!」と私が言うのに定員が何も言わなくて、なんで客だけが「ありがとう」なんだよ、とよく頭にきているので、今日は何も言わなかったけど、その店員さんも何も言いませんでした。ほんとになんーーーにも言いませんでした。どんなに愛想の悪い定員さんでも合計金額くらいは言うのに・・・。

まず「いらっしゃいませ」にあたる、「Hi」とか、「Hello」とかも言わず、接客している間、隣のレジの人に一生懸命話しかけてているせいですごーくゆっくりで、合計金額が出ても何にも言わず(一応ディスプレーに表示されるので見れば金額はわかるんですが)、私の差し出したお金で一度おつりを間違えたのに「Sorry」も言わず、そして、もちろん、「Thank you」も言いません。今日はなんだか特にむかついたんですが、みんな似たり寄ったりなので何も言わずに帰ってきました(というか言えない・・・。)

でもこの間同じスーパーで珍しくすごく丁寧な人がいました。大体若い子が多くてみんな無愛想で何も言わないんですが、その店員さんは結構年配の白人の女性で「Hi! How are you? You Alright?」 そして、買い物が終わると「Thank you very much indeed. Have a nice evening!」って言われました。スーパーでThank youに強調のIndeedもついたのは初めて。(レストランやブティックなどではよくありますが)それはそれでかなりびっくりして家に帰りました。
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