Mr.Booの四畳半の部屋

気の向くままに綴っております

プリストンテール 冒険記録3

2009年06月19日 19時34分57秒 | プリストンテール
・goodmanはレベル56になりました。55になった時点でタイタンスピアを装備したんですが、エイジングしすぎて装備できなくなりようやく装備できました。

・goodguyはレベル37になりました。マスターローブを個人商店で2万5千Gで購入したら、2時間後くらいに2万3千Gで売りに出されてました。goodmanの装備を買い損ねたことがあるから、買えるときに買うようにしたんだけどちょっと失敗。

5月のTOP3

2009年06月13日 10時53分35秒 | 本の話

感想と何を読んだかは昨日(12日分)を見てください。一点だけ補足しますが「Love or Like」の感想の中のI LOVE YOU というのは同じ出版社が出してる似たようなアンソロジー本のことです。せめて「」でくくればよかったですね。

さて、 5月のランキング

1位 秋期限定栗きんとん事件(上・下):米澤穂信

2位 すべての若き野郎ども:久保寺健彦

3位 ひらめき脳:茂木健一郎

1位は「秋期限定栗きんとん事件(上・下)」。上・下巻本なんでひとくくりにしました。基本的に米澤穂信は好きな作家の一人です。なおかつ(通称)小市民シリーズは古典部シリーズの次に好きなので、悩むこともなく1位。

2位は「すべての若き野郎ども」。単純にキャラクターがよくて、楽しめた本。

3位は悩みました。「ひらめき脳」と「廃墟建築士」で。どっちもどっちなんですが、「廃墟建築士」はランキングに入れるほどじゃないんで「ひらめき脳」にしました。今後も小説が今ひとつの場合無難に新書を選ぶかもしれません。新書の方が役に立ちそうだし。前に新書はランキングに入りにくいって書いた気がしますが、気が変わりました。

2009年トータルランキング(1月~5月)

 1位 恋文の技術:森見登美彦
 2位 キャプテン・アメリカはなぜ死んだか 超大国アメリカの悪夢と夢:町山智浩
 3位 秋期限定栗きんとん事件(上・下):米澤穂信 
 4位 夢をかなえるゾウ:水野敬也
 5位 不連続の世界:恩田陸
 6位 すべての若き野郎ども:久保寺健彦
 7位 そして名探偵は生まれた:歌野昌午
 8位 平台がおまちかね:大崎梢
 9位 奇術師:クリストファー・プリースト
10位 刀語 第十二話 炎刀・銃:西尾維新
11位 ひらめき脳:茂木健一郎
12位 虎と月:柳広司
13位 反貧困-すべり台社会からの脱出-:湯浅誠
14位 カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男:エレナ・ジョリー聞き書き

「ひらめき脳」の順位が「虎と月」の上か下かで悩んだけど、「廃墟建築士」もってきてたら上だろうと思い11位となりました。


5月読了本感想

2009年06月12日 18時19分45秒 | 本の話
5月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2109ページ

LOVE or LIKE (祥伝社文庫 ん 1-45) (祥伝社文庫)LOVE or LIKE (祥伝社文庫 ん 1-45) (祥伝社文庫)
中村航の作品が一番よかった。I LOVE YOUの方がよかったとは言えない。昨年読んだけど内容覚えてないんで。たぶんこの作品も一年経ったら内容忘れると思う。
読了日:05月02日 著者:石田 衣良,中田 永一,中村 航,本多 孝好,真伏 修三,山本 幸久

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
謎の数は少なかったけど、登場人物(語り手)が増えたり、新たな展開を見せたりと十分楽しめた。
読了日:05月03日 著者:米澤 穂信

ひらめき脳 (新潮新書)ひらめき脳 (新潮新書)
アハ!体験を探せばいいんだろうけど、これがアハ!体験だって実感することはないなぁ。
読了日:05月03日 著者:茂木 健一郎

秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
期待を裏切らない面白さでした。冬でシリーズ完結してしまうんですかねぇ。
読了日:05月04日 著者:米澤 穂信


空の境界〈上〉 (講談社文庫)空の境界〈上〉 (講談社文庫)
話題になっていたので面白いエンタメ小説なのかと思っていたら、上巻を読んだ限りでは不快感の残る話でした。陵辱とかまわすとか出てきたと思ったら殺し合いが始まるし。とりあえず全3巻購入したんで最後まで読みますけどね。
読了日:05月07日 著者:奈須 きのこ

すべての若き野郎どもすべての若き野郎ども
達夫のキャラクターがよかったため、それだけで楽しめる作品。不良の恭平が達夫に丁寧語で話すのは最後までしっくりこなかったけど。
読了日:05月19日 著者:久保寺 健彦

廃墟建築士廃墟建築士
語り手の性別がわかりにくかった(毎度のことだったかな?)。想像力は豊かだと思うけど、面白いってほどではなかった。「図書館」は前に出たことがある主人公でした。「蔵守」はもうちょっと詳細を書いて長編にしてもよかったんじゃないかなと思った。
読了日:05月27日 著者:三崎亜記

明日の話はしない明日の話はしない
今年読んだ中で一番面白くなかった本になると思われる。今まで読んだ本の中でも面白くない本ランキングTOP3には入るかも。「ダ・ヴィンチ」で紹介されてて面白いかと思ったんだけど、面白くなかった。構成もそれほど驚きがあるわけでもないし。というかこんな内容の話を何を思って書いたのかな-と個人的には思った。
読了日:05月28日 著者:永嶋 恵美

読書メーター

本当はこの下に5月のランキング書こうかと思ったけど、分けることにします。ネタがないんで。読書メーターってのを使って読んだ本の管理し始めました。