日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

錦繍の津軽を行く - 帰着

2018-11-05 00:20:41 | 東北
一ノ関で「はやぶさ・こまち」を待避した後、遅れていた普通列車との接続を図り、ようやく出た頃には10分もの延発となっていました。ところが遅れを徐々に回復していき、宇都宮から先は定時に復帰しました。320km/hの最高速度を出さなくとも、E5系の性能を実感できる走りでした。
郡山に停車するとき、雨が降っているのに気付きました。宇都宮では止んだものの、小山を過ぎると雨粒が車窓に叩き付けてきました。都内でも路面が少し濡れています。この雨で空気が入れ替わったか、列車に乗り込んでからは帰宅までTシャツ一枚で乗り切りました。週間予報を見る限り、この先の気温も総じて高めの予想となっています。沖縄から戻った直後は冷え込んで、今年も寒くなるかと思ったところが、しばらくは小春日和となりそうです。
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