MT MANIAX

苦難の時にこそ、われわれは隣人に対して寛大であらねばならない。そうしていれば世界はわれわれにとって寛大なものになるはず。

「スラムダンク」いいなあ

2008年07月09日 | 日記
 会社から帰宅後、久しぶりにマンガ『スラムダンク』を読みました。はじめから読まず、物語の最後の湘北・山王戦を読みました。本当に久しぶり(多分、10年ぶりぐらい)に読んだのですが・・・やっぱりおもしろいわ、このマンガ。山王戦で最高のテンションで終わったマンガであったことを再認識させられました。いい場面も多いです。一番好きなシーンは、安西先生が次のセリフを話すシーンです。涙もんです。

桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた
宮城君がスピードと感性を
三井君はかつて混乱を
のちに知性ととっておきの飛び道具を
流川君は爆発力と勝利への意志を
赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上に
これだけのものが加わった
それが湘北だ