29日㈰、
カエルノワブースにて
寺フェスに参加。
写真は、
仙台仏青さんで購入した
カード。
お母ちゃんたちが、
作り始めたら楽しくてたのしくて
作るの止まらなくなったのだと
お坊さんがお話ししてくれました。
お昼頃までしか
滞在できなかったので、
お手伝いらしい事は、
何もできませんでしたが
お話を聞くことができました。
TEAM二本松の
佐々木僧侶のお話は、
福島の現状を痛い程に
感じられるものでした。
日本中の
「無関心」、
政府の対応、
福島に住んでいる者同士の中にある
「矛盾」、
甲状腺癌、健康被害の現実。
震災前のように、
ただただ、
「普通の暮らしがしたい。」
という願いも虚しく
強いられる今の生活。
「光がなければ、人は歩みを進められない。」と。
そして、
「親の考え方の違いで
子どもたちの命を脅かしてはダメだ。」とも。
そんな中でも、
今年、チェルノブイリで汚染された地を
訪れた佐々木さんが
目にした
それでも精一杯生き抜く人々に
励まされたとおっしゃってました。
最後に手を挙げて話された
小さき花の石森さんの声に
隣の宮城も
「ひとごとではない」
とハッとします。
福島の現状も
シリアで起きた事も
みんなつながっていて
すべて私たちにも関係があるのです。
「共感」
大事なことだと思います。
寄り添い、
前ではなく隣を歩きたい
そう感じました。
カエルノワブースにて
寺フェスに参加。
写真は、
仙台仏青さんで購入した
カード。
お母ちゃんたちが、
作り始めたら楽しくてたのしくて
作るの止まらなくなったのだと
お坊さんがお話ししてくれました。
お昼頃までしか
滞在できなかったので、
お手伝いらしい事は、
何もできませんでしたが
お話を聞くことができました。
TEAM二本松の
佐々木僧侶のお話は、
福島の現状を痛い程に
感じられるものでした。
日本中の
「無関心」、
政府の対応、
福島に住んでいる者同士の中にある
「矛盾」、
甲状腺癌、健康被害の現実。
震災前のように、
ただただ、
「普通の暮らしがしたい。」
という願いも虚しく
強いられる今の生活。
「光がなければ、人は歩みを進められない。」と。
そして、
「親の考え方の違いで
子どもたちの命を脅かしてはダメだ。」とも。
そんな中でも、
今年、チェルノブイリで汚染された地を
訪れた佐々木さんが
目にした
それでも精一杯生き抜く人々に
励まされたとおっしゃってました。
最後に手を挙げて話された
小さき花の石森さんの声に
隣の宮城も
「ひとごとではない」
とハッとします。
福島の現状も
シリアで起きた事も
みんなつながっていて
すべて私たちにも関係があるのです。
「共感」
大事なことだと思います。
寄り添い、
前ではなく隣を歩きたい
そう感じました。