出来た！

鍋帽子。

年内中に
やっと出来上がりました。
近所の友人と母に手伝ってもらいながら
何とか年を越さずに。。
ありがとうございます。

友人は、
主婦の友の友の会会員。
元々は、
広島の会員さんに教えてもらったものだそう。



炊飯ジャー使わず
鍋でご飯炊いていたから
これでしばらく冷めなくなるかなぁ。

さよなら石垣

旅にはハプニングがつきものです。

石垣→那覇

那覇→→→羽田

前の便がメンテナンス不良だったかで遅延になると、
搭乗予定の便まで遅延に。
仕方ないね、余裕を持って新幹線の時間みていたし、
大丈夫、だいじょうぶ、、
なんて高を括っていたら…
１時間近く遅れ搭乗。

新幹線に
最終的に間に合うのか？間に合わないのか？と
ドキドキしながら
羽田到着後荷物を受け取ると、
ホームに到着していたモノレール駆け込み乗車→降車
これまたホームに停車していた山手線駆け込み乗車→
パンパンな登山リュックを背負って
髪を振り乱し、息を切らして入ってきた私に驚いたおじいさんが
座席を譲ろうと立ち上がってしまうほどの
取り乱し様でした。
反省。。
（勿論、「ありがとうございますでも私大丈夫です。」と遠慮させていただきましたが。）
そんなことしているうちに、再び降車。
走って人ごみを駆け抜け、、
こんな調子で走り続け
新幹線に乗り込むまで分刻みのハラハラな道中となりました。

こんなに急いでいたのには、理由があったのです。
出発の朝、予定では、タクシーで最寄りの駅に向かうはずが、
前日から雪が降り、
タクシー会社何社かに予約の電話するも
すでに予約でいっぱいだったのと配車拒否？で全くつかまらず。
（早朝のバスも遅れる心配があったので）
公共交通を諦めてかなり早めに車で空港まで向かいました。
車を預けた駐車場の閉店時間が夜９時だったので（仙台空港は、最終便がこの時間）
この時間に遅れてしまうと管理している方にご迷惑をおかけしてしまう心配があったのです。

９時少し過ぎるもほぼ予定通りに到着。
あ～、しんどかった。。
奇跡的な乗り継ぎに驚きつつ
本気走りに子どももよくついてきたものだと。
あ、駆け込み乗車は、危険です。
マネしないでね。

今後は、飛行機搭乗後に時間に限りあるものはやめようとの
反省を胸に旅を終えたのでした。



数日後、
家族の中で私だけ発熱、嘔吐、下痢。
気温差でやられたか、
気を抜きすぎたか、
いや、イブの日はしゃぎすぎた罰があたったのか。
ナゼに私だけ。。


本気で遊んできたので
これから本気で仕事しまーす。

あ・うんの呼吸

今回の旅、
心の底から解放され
気を抜きまくっていた私ですが。


忘れてました。。


帰りの仙台便の座席が取れず、
（でも今回は、どうしても強行したかったので）
仙台ではなく
那覇→羽田だったのです。





今回の旅、
オチがあるんです。
最後までどうぞ、おつきあいを。



写真は、
宿泊先の近くにあったガラス工房にて
製作したシーサー。
パーツをくっつけるだけの
世界に一つだけのもの。

ヒートテックと島人

石垣島シュノーケリングで
魚と目が合う
という感覚に興奮してしまった私でしたが。


翌日は、
たまたま入ったお店で
地元の方とおしゃべり。

島人は、
ヒートテックを愛用していて
冷え取り靴下も履いて
実はこたつも持っているそう。
わたくし
「ちょっと、それは必要ないでしょ～！」
と思わず突っこんでしまいましたけど。
なんでも１７℃以下になると
海の魚と同じで動きが鈍くなるんだそう。
日本は狭しといえど
こんなに感覚的に違うなんてね。
驚きです。

夜は、
貧乏旅行なので
ホテルの豪華クリスマス料理を食べる事なく
地元の食堂に。
八重山そば啜ってむせてたら
お店のおばちゃんが背中さすってくれて。
ジューシーという
炊き込みごはんのおにぎりを
サービスしてくれました。

クリスマスだからか？
何だか、ジーン。



写真中央にうつるは、リュウキュウアサギマダラかと。

続く

シュノーケル??

むかーし昔、
マリア様が宿屋を探し、
厩で産気づいていたはずの１２月２４日。


この時期には珍しく天気に恵まれて
釣竿を借りる予定が。
ビーチにあるマリンスポーツの店員さんに
勧められるがまま
ウエットスーツとゴーグルを手に
急きょ、シュノーケルをすることに。

人生初シュノーケリング。
魚たちの楽園にいざ。

透明度が高い！
珊瑚に魚も島も守られていたんだな。
海の中にはこんな世界が脈々と広がっていたんだなぁ。
魚たちカラフルだな。
綺麗だなぁ～。
と一時間。
ドラゴンボートにも乗せてもらえて（移動手段）
こんな時期にマリンスポーツを満喫（笑）

続く