森に恋して

静・緑・健康

いい事したよ

2006-10-19 | 思い出記録
今朝通勤電車の中で財布拾った。
電車の中で小説にのめりこみ、気が付いたら梅田でみんな降りてしまってた。
あわてて本をしまい出口に向かおうと席を立つと、端の席からおばさんが同じく席を立たれた。
ふとそちらに目をやるとそばに、な・な・なんと財布が横に落ちてるではないか。
急いで拾い、「落とされてません」・・・・・「私のでは有りません」 
そうだよな~男物の財布だもんなー。財布を持ったまま階段を下りるのがなんとなく気がひけて、仕方なくバックして車掌さんに「落し物です」と手渡す。
中を改め、「事務所まで来てもらえますか?」・・・・・「なんで?」
取り敢えず現金が入ってたため取得権利があり放棄するなら来なくて良い。という趣旨で、つい格好つけて「いいわ」と言ってしまった。
もっとも車掌さんが中を改めた時にチラと見た限り、財布には1万と少し位しか無かったのだが。
やっぱいい事した後は気持ちが良いもんだと思ったけど、なんとなく忘れ物をしたような変な気分の午前中でした。


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2 コメント

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古着の中の数千万円 (街のフクロウ)
2006-10-19 23:18:37
アザミさん意見が合ってうれし~

世の中お金を捨てる人まであるのに、何で俺んとこに入ってこないの。

でも捨てるほどお金持ってる人って、何もする事が無いんじゃ無いかな~。

かわいそ~な気がする。

その点俺なんか何しても面白いし、楽しいし、さいこ~ 

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読書の秋… (アザミのトゲ)
2006-10-19 21:00:17
偶然とは言え、善いことなさった。/fine_face/}

なんとなくは、誰でも感じることでしょう。

竹薮騒動や、古新聞からのランニング姿のあの方はその後生活形態はどうなったのでしょうね。
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