森に恋して

静・緑・健康

2017 新年の牡蠣を食べに日生まで出向き、ついでに播州赤穂の赤穂城跡の見学を済ませてきます。

2017-01-08 | 思い出記録
2017/01/07(土)晴れ        本日の歩行数14,000歩強

AP8:00大阪駅発の新快速播州赤穂行きに、女7・男2が乗り込み、岡山県備前市日生町に牡蠣を食しに出向きます。
10:16岡山県備前市日生町日生駅に到着します。




駅前を走る国道256号線を西に進み、港に着くと左に曲がるのですが、私達は少し手前を左に曲がり、高良八幡宮に向かいます。




神社への途中、駅前に聳える、「ひなせ」の文字の刻まれた山への登山口が有ります。


すぐに、神社が現れます。


神社を過ぎ下りの石段で五味の市への道に出ます。


4~5分歩くと、五味の市が見えてきます。


五味の市で、牡蠣を購入し、正面にある建物に向かい、コンロ・炭火・網などを借り、牡蠣を焼くことにします。
何時も多いのですが本日はいつもより多い様な気がします。




私達も準備をし、食べる事にします。




炭が赤く燃え始め、網の上に牡蠣を載せます。
牡蠣が蒸気を拭くと殻を開ける合図で、専用のナイフで口を開けます。
中からプリプリの身がこぼれ出ます。


焼いては食べ、焼いては食べで一人1キログラム以上の牡蠣を、約一時間半で食べきります。
播州赤穂に折り返すため、駅まで急ぎ足で歩きます。
日生駅の前の山に刻まれた「ひなせ」の文字です。


播州赤穂駅について赤穂城方面への道を見ます。


駅から道路に下り、城跡を目指して歩きます。
隅櫓が見えてきます。


ボランティアの協力で、記念写真を撮ります。


大きな石垣の間を通り、最初の展示館に入ります。




展示館を出て、入口方面を見るとこんな感じです。


看板が古くて字が消えて居ます。


赤穂藩上水道のくみ出し井戸。


事務室の様な建物


展示物が有ります。


大石邸長屋門の説明と建物。




大石神社の鳥居です。


東郷平八郎書の門柱


神社前の、四十七義士の石像が向かい合わせに立っています。




門の傍には、大石内蔵助の像もたちます。


神社の門柱です。


ちょっと面白い堀場安兵衛の像の頭に鳥が止まりなかなか逃げません。




四十七士の像の石の鳥居。


神社の山門


山門の裏側に立つ、大国さんと恵比寿さん。




境内の様子。


参道横の広場に立つ、記念碑。


二の丸庭園。


二の丸外堀。


二の丸門跡








大石頼母之助屋敷門


国史跡赤穂城跡本丸門








本丸屋敷跡


本丸跡に上がり、屋敷跡の敷地を見ます。




市内で見た、上水道の敷設図。


元に戻り、赤穂駅16:10発の新快速に乗る予定が、尼崎で火事が有り、その影響で山陽本線のダイヤがかなり乱れて居る様で、駅員さんに計算してもらい、一番ベストな方法で帰ることにします。
何とか、18:00前に大阪駅に着く事が出来ました。
青春18キップを使用しての旅は終わりかも知れませんが、食べて、飲んで、遊んで一日楽しく遊べました。




























五味の市を目指します。



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