森に恋して

静・緑・健康

2017 阪急夙川駅~香露園~西宮神社~今津灯台を歩きます。

2017-12-11 | 思い出記録
2017/12/10(日)晴れ

AM9:30阪急夙川駅集合に、女4・男1が集合し、男1が阪神香露園駅で待つとの事で、スタートします。

駅から橋を渡り、夙川公園に入ると、本日近隣の住民による清掃日の様で、多くの人々が落ち葉の清掃に精を出されています。




阪神苦楽園駅で、待っているはずのKさんが居ません。


道端の観光地図です。


夙川には、ユリカモメが沢山浮いています。




砲台跡があると書かれていますので奥の方に進みます。
Kさんとはまだ会えず、奥に進み、六甲山方向を見ます。


砲台は、まったく傷も付かずで残って居る様です。


そうこうする内に、Kさんの姿が入り口の方に確認出来、6人がそろいます。

砲台横を通り、コンクリートの階段を上がり、降りた所に、史跡西宮砲台と読める石柱が立っています。


西に進み、運河に有るヨットハーバーなどを見ながら、北に上がります。


しばらく歩くと、辰馬本家酒造本社の手前から東に進み、白鹿クラシックに向かいます。


辰馬本家酒造本社ビルです。


白鹿クラシックは、日曜日のため休業していました。


ここから北に向かい、西宮神社へ向かいます。
大きな阪神高速道路神戸線を信号で渡り、少し北へ進み、神社の赤門前に着きます。


赤門を潜り、松林の中を歩いて戎祭りのときには見えない鳥居群などが見えます。




さらに、年男選びで走る道の、第一カーブの鳥居を潜り、本殿に向かいます。


戎神社の見取り図です。


年男の写真です。


こんな説明は、お祭りのときには見えず、なんだか不思議な気がします。








大きな手水小屋で清め、本殿への第2カーブを曲がります。
本殿が目の前に見え、初もうでの赤ちゃん連れの着飾った人々が見えます。


戎祭りのときには、本殿前は押し合い圧し合いいになります。
年男はここで、第3カーブを曲がり、本殿に飛び込みます。


本殿の西側に、六甲神社が祭られており、山で遊ばせてもらうものとして、お参りします。


神社の中の池の傍に、茶店が有り、美味しい甘酒を飲みます。

神社を一周して、表門から出ます。


この後酒蔵通りへ向かいますが、その前に宮水発祥の地に立ち寄ります。




宮水と酒文化の道と書かれた、銅板の説明版です。










酒蔵案内の図です。


明治15年(1882年)の建てられた、木造校舎だそうです。








今津灯台まで進み、文化7年(1810年)に建てられ、現在も現役で働いていると聞き、感動ものでした。




船のドックなのでしょう、大きな建造物が有ります。


西の方には、石碑が沢山立ち、遠くに六甲山脈が見えます。


コーヒータイムを取り、今津駅まで北に向かい一本道を歩きます。
今まだ見たことも無かった、歴史文化や、現在のものに驚いたり、感動したりしながらの一日で、楽しく過ごすことが出来ました。












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