2010/08/28(土)晴れ 以下の写真をクリックすると大きくなります
行動線は個人の感覚で描画しています。
(前篇へ)
和泉市の三国山の山頂近くまで行って、目の前にタクシーが現れたのには驚かされます。
大きな展望台のような施設と、左側にはパラボナアンテナのようなアンテナが立っている場所に、何人かの人がこそこそ話をしています、
傍にいるタクシーの運転手に聞いても、用事は知らないとの事、とは言えわざわざ聞きに行くことでもなく、山頂へ向かいます。
後で調べたところでは、あそこに立ってるアンテナは、「国土交通省大阪航空局三国山航空路監視レーダー局舎」と言う物だそうで、文字の通りの仕事をするレーダーのようです。
と言う事は、こそこそ話は国土交通省のお役人が視察か何かできていたものかも。
少し歩いて、三等三角点(点名:父鬼 885.46m)を持つ三国山山頂へ、全くと言っていいくらい展望のきかない山頂ですが、気温23度とかいた汗が引いて、涼しく感じるぐらいの山頂で昼食を摂り、少しゆっくり目に休憩をします。
標識を掲げていただくのは助かりますが、これは少し多すぎるぐらいではないでしょうか。
地蔵尊には左・ち〃をに:右・まきお、反対側の石柱にはまきのをと指差し印が刻まれています。
古い参道のような風情のヒノキ林です。
千本杉峠(三十丁石地蔵)の標識と左・槙尾山 右三国山・鍋谷峠 後ろ・側川出合橋と道標も立ちます。
槙尾山・三国山の道標があちこちに立っています。
よく整備された参道には槙尾山・十五丁石地蔵の案内石柱と近畿自然歩道の柱が立ちます。
十五丁石地蔵と自然歩道の道標が立っているここは広場でもあり風通しも良いので休憩です
。
ここまで来ると施副寺も間もなくです。
施副寺への途中に有る槙尾山に上るには、先の白い案内板から急な坂道を下り、この蔵岩の道標から入ります。
この狭い幅の石の間を抜け急な坂道をあがると槙尾山は目の前です。
槙尾山の山頂で、槙尾山最高峰(標高601m)の標柱と、捨身ヶ岳の標識がついています。
以前よりは展望も良くなっているようです。
蔵岩を横から見た所です、クライマーの絶好の練習場所となっているようです
。
蔵岩から右山裾に岩湧山と左少し高い一徳坊山が綺麗に見えています。
急な下りに足を取られないようにゆっくりと下り、施副寺に回り、小休止の後下りにかかります。
施副寺本堂にはいつもは多くの参拝客でいっぱいですが、本日は暑いことと土曜日ということでしょうか少しお参りが少ないように思います。
本堂横からの長い石段を下り、あとは緩やかながら距離の長い石段を下りてゆきます。
少ないとは言いながらもさすがに西国4番札所です、いくつかのグループが下っていきます。
弘法太師 姿見の井戸がひっそりと参道横に祭られています。
石段を登ったところに立つ山門は、下から見上げると大きく羽を広げて庶民を包み込むように見えませんか。
満願寺と満願滝を見ようと立ち寄りますが、5時以降は立ち入り禁止とかで扉が締め切られています、ザンネ~ン!!
下の茶店で17:28発のバスの時間待ちに反省会を済まし、汗をかいた衣服も着替えてさっぱりとして帰路につきます。
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行動線は個人の感覚で描画しています。
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和泉市の三国山の山頂近くまで行って、目の前にタクシーが現れたのには驚かされます。
大きな展望台のような施設と、左側にはパラボナアンテナのようなアンテナが立っている場所に、何人かの人がこそこそ話をしています、
傍にいるタクシーの運転手に聞いても、用事は知らないとの事、とは言えわざわざ聞きに行くことでもなく、山頂へ向かいます。
後で調べたところでは、あそこに立ってるアンテナは、「国土交通省大阪航空局三国山航空路監視レーダー局舎」と言う物だそうで、文字の通りの仕事をするレーダーのようです。
と言う事は、こそこそ話は国土交通省のお役人が視察か何かできていたものかも。
少し歩いて、三等三角点(点名:父鬼 885.46m)を持つ三国山山頂へ、全くと言っていいくらい展望のきかない山頂ですが、気温23度とかいた汗が引いて、涼しく感じるぐらいの山頂で昼食を摂り、少しゆっくり目に休憩をします。
標識を掲げていただくのは助かりますが、これは少し多すぎるぐらいではないでしょうか。
地蔵尊には左・ち〃をに:右・まきお、反対側の石柱にはまきのをと指差し印が刻まれています。
古い参道のような風情のヒノキ林です。
千本杉峠(三十丁石地蔵)の標識と左・槙尾山 右三国山・鍋谷峠 後ろ・側川出合橋と道標も立ちます。
槙尾山・三国山の道標があちこちに立っています。
よく整備された参道には槙尾山・十五丁石地蔵の案内石柱と近畿自然歩道の柱が立ちます。
十五丁石地蔵と自然歩道の道標が立っているここは広場でもあり風通しも良いので休憩です
。
ここまで来ると施副寺も間もなくです。
施副寺への途中に有る槙尾山に上るには、先の白い案内板から急な坂道を下り、この蔵岩の道標から入ります。
この狭い幅の石の間を抜け急な坂道をあがると槙尾山は目の前です。
槙尾山の山頂で、槙尾山最高峰(標高601m)の標柱と、捨身ヶ岳の標識がついています。
以前よりは展望も良くなっているようです。
蔵岩を横から見た所です、クライマーの絶好の練習場所となっているようです
。
蔵岩から右山裾に岩湧山と左少し高い一徳坊山が綺麗に見えています。
急な下りに足を取られないようにゆっくりと下り、施副寺に回り、小休止の後下りにかかります。
施副寺本堂にはいつもは多くの参拝客でいっぱいですが、本日は暑いことと土曜日ということでしょうか少しお参りが少ないように思います。
本堂横からの長い石段を下り、あとは緩やかながら距離の長い石段を下りてゆきます。
少ないとは言いながらもさすがに西国4番札所です、いくつかのグループが下っていきます。
弘法太師 姿見の井戸がひっそりと参道横に祭られています。
石段を登ったところに立つ山門は、下から見上げると大きく羽を広げて庶民を包み込むように見えませんか。
満願寺と満願滝を見ようと立ち寄りますが、5時以降は立ち入り禁止とかで扉が締め切られています、ザンネ~ン!!
下の茶店で17:28発のバスの時間待ちに反省会を済まし、汗をかいた衣服も着替えてさっぱりとして帰路につきます。
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