2009/05/23(土) 晴れ 写真をクリックすると大きくなります
JR高槻駅で待ち合わせ、女3・男2出9:37発のバスに乗込みます。
上の口から女1が加わり、樫田温泉や花しょうぶ園の前を通りながら40分余りの緑の旅を楽しみます。
終点中畑回転場には、私達の他は男女2名のハイカーのみが降ります。
バスはすぐに方向転換し、30分ほどの休憩の後高槻に戻ります。
バス代は片道610円掛かります、が、1Day切符が1,000円で販売されているようで若干安く乗れそうです。
バス停から、「不法投棄重点監視地区」の看板を横目で見ながら、昨晩降ったであろう雨上がりのみどりの綺麗さにうっとりしながら、空気が濃くて美味しいのを感じます。(10:26)
「ハイキング道につき、単車・自転車の進入を禁ず」の看板が見えて来ます。(10:34)
そう言えば、ブログでも単車で走った記録が書かれていましたっけ、確かに道が痛むのは早いと思います。
道標は、看板と向き合って草の中に隠れる様に立って居ます。→
二つ目ぐらいの三叉路で、この道標が無ければ左の道に行ってしまいそうな、綺麗な点検道の分岐です。(10:40)
案外近くに京都愛宕山が見えます。
尾根道からは、亀岡の町も間近に見えています。(10:52)
比較的緩やかな尾根道を進むのですが、時たまこんな露岩の道も現れます。
山頂はもうすぐです。(11:12)
5分も掛からず林が切り取られた様に丸い広場に出ます。
山頂を示す三等三角点は広場の奥のほうに有ります。(11:20~11:25)
周りを雑木林で覆われ、展望はありません。
523.5mの山頂で記念写真。→ →
歩きやすい緩やかな道を下りますと、樫船神社への分岐に着きます。(11:43)
黒柄岳へはまっすぐ田能方面へと進みます。
日当たりの良い鉄塔のしたには、ワラビがたくさん出ています。(11:47)
しばしワラビとリなど楽しみ、雄藩のおかずぐらいは手に入ります。
下りも探しながらあるきます。
何時もは谷下のほうに見えるサワフタギでしょうか、目の前にふわふわの雪の様な花が咲いています。
田能側の明神ヶ岳登山口に着きます。(11:59)
左は樫田バス停方向、黒柄岳は右(写真では左)に向かいます。
コンクリート舗装の道を5分足らず登りますと、樫田トンネルの上に出ます。
右の舗装道路は杉生方面への道と思われ、左の道に進みます。(12:03)
2分ほどでNTT無線中継所道路のゲートに着きます。(12:05)
回り込んだり、くぐったりしてゲートを越し山頂に向かいます。
12時も過ぎており、昼食にしたいのですが適当な場所も無く、途中で見えるポンポン山などを楽しみながら上ります。
結局ゲートを越えてから50分程かかり黒柄岳山頂に到着でやっと昼食にありつけます。(12:52~13:30)
山頂にはNTT無線中継所があり、大きなアンテナが立っています。
道路を隔てた反対側の狭い山頂(526.9m)には、三等三角点があります。
三角点の山頂からは雑木林で展望はありませんが、道路からはポンポン山やこんぴら山が望めます。
昼食を済ませ、元来た道を下ります。
道端に立つ電柱「黒江37」の下のガードレールに赤い矢印が有ります。
此処から這入るらしいのですが、もう少し下るとガードレールの外れから道が付いています。(13:44)
薄暗い林の中を進み、雑木のトンネルを抜けると展望が開けます。
後ろを振り返ると、NTTのアンテナが聳えているのが見えます。(13:50)
名残を惜しみつつ10分足らず下って、勝手坂頂上の十字路に着きます。(13:58)
此処で向かいの山から降りてきたハイカーと出会います。
明神ヶ岳への道を聞かれたので今来た道を教えましたが、あれで良かったのでしょうか?
この道は昔の峠道らしく、土地の人は皆勝手坂を知っていると聞きます。
私達は樫田に向け左の道をとります。
勝手坂を下り始めるとすぐ、まだ若いブナの林が有り、鮮やかな緑を見せてくれます。(14:01)
竹やぶを過ぎると畑で農作業している人に出会います。
コゴミが畑で立派に出来ています、話を聞くともう終わりでまた来年出て来るそうです、そのほか、フキノトウなども栽培するとか。
すぐ下の畑には、ブルーベリーの木が植えてあり、もうすぐ実が成るようです。
田んぼの畦道を通って、その先にある坂道を上がると自動車道に出ます。
当然下に下がるものと確認もせずに歩き始めます。(14:10)
美しく咲いたウツギに見とれ、道端で死んでいる蛇に興味を持ち、などしながら暫くして、家の影がはるか向うまで見えないことに気がつき、地図を見ますと反対向きに歩いています。
あわててバックし、峠を越えて樫田の集落へ、小学校の横を通って樫田支所から農協前を通過します。(14:48)
先ほどの農作業の人が、農風館に出して売るんだと話していたその「農風館」の前に出ます。
新鮮な野菜が格安で販売されています、マキノのピックランドと同じようなお店です。(14:50~14:55)
バスの時間まで1時間30分以上あり、樫田温泉まで歩く事にします。
地図で見ると約2Kmゆっくり歩いても30分と呼んでスタート、自動車が多く神経を使いながら歩き、約20分で思ったより早く到着し温泉に入り反省会をし、16時52分のバスに乗込み帰路に着きます。(15:18~16:52)
帰りのバスは500円で、往復1,100円かかり1Day切符は1,000円で100円だけですが安くなります(樫田校前からだと540円だと思います)。
JR高槻駅で待ち合わせ、女3・男2出9:37発のバスに乗込みます。
上の口から女1が加わり、樫田温泉や花しょうぶ園の前を通りながら40分余りの緑の旅を楽しみます。
終点中畑回転場には、私達の他は男女2名のハイカーのみが降ります。
バスはすぐに方向転換し、30分ほどの休憩の後高槻に戻ります。
バス代は片道610円掛かります、が、1Day切符が1,000円で販売されているようで若干安く乗れそうです。
バス停から、「不法投棄重点監視地区」の看板を横目で見ながら、昨晩降ったであろう雨上がりのみどりの綺麗さにうっとりしながら、空気が濃くて美味しいのを感じます。(10:26)
「ハイキング道につき、単車・自転車の進入を禁ず」の看板が見えて来ます。(10:34)
そう言えば、ブログでも単車で走った記録が書かれていましたっけ、確かに道が痛むのは早いと思います。
道標は、看板と向き合って草の中に隠れる様に立って居ます。→
二つ目ぐらいの三叉路で、この道標が無ければ左の道に行ってしまいそうな、綺麗な点検道の分岐です。(10:40)
案外近くに京都愛宕山が見えます。
尾根道からは、亀岡の町も間近に見えています。(10:52)
比較的緩やかな尾根道を進むのですが、時たまこんな露岩の道も現れます。
山頂はもうすぐです。(11:12)
5分も掛からず林が切り取られた様に丸い広場に出ます。
山頂を示す三等三角点は広場の奥のほうに有ります。(11:20~11:25)
周りを雑木林で覆われ、展望はありません。
523.5mの山頂で記念写真。→ →
歩きやすい緩やかな道を下りますと、樫船神社への分岐に着きます。(11:43)
黒柄岳へはまっすぐ田能方面へと進みます。
日当たりの良い鉄塔のしたには、ワラビがたくさん出ています。(11:47)
しばしワラビとリなど楽しみ、雄藩のおかずぐらいは手に入ります。
下りも探しながらあるきます。
何時もは谷下のほうに見えるサワフタギでしょうか、目の前にふわふわの雪の様な花が咲いています。
田能側の明神ヶ岳登山口に着きます。(11:59)
左は樫田バス停方向、黒柄岳は右(写真では左)に向かいます。
コンクリート舗装の道を5分足らず登りますと、樫田トンネルの上に出ます。
右の舗装道路は杉生方面への道と思われ、左の道に進みます。(12:03)
2分ほどでNTT無線中継所道路のゲートに着きます。(12:05)
回り込んだり、くぐったりしてゲートを越し山頂に向かいます。
12時も過ぎており、昼食にしたいのですが適当な場所も無く、途中で見えるポンポン山などを楽しみながら上ります。
結局ゲートを越えてから50分程かかり黒柄岳山頂に到着でやっと昼食にありつけます。(12:52~13:30)
山頂にはNTT無線中継所があり、大きなアンテナが立っています。
道路を隔てた反対側の狭い山頂(526.9m)には、三等三角点があります。
三角点の山頂からは雑木林で展望はありませんが、道路からはポンポン山やこんぴら山が望めます。
昼食を済ませ、元来た道を下ります。
道端に立つ電柱「黒江37」の下のガードレールに赤い矢印が有ります。
此処から這入るらしいのですが、もう少し下るとガードレールの外れから道が付いています。(13:44)
薄暗い林の中を進み、雑木のトンネルを抜けると展望が開けます。
後ろを振り返ると、NTTのアンテナが聳えているのが見えます。(13:50)
名残を惜しみつつ10分足らず下って、勝手坂頂上の十字路に着きます。(13:58)
此処で向かいの山から降りてきたハイカーと出会います。
明神ヶ岳への道を聞かれたので今来た道を教えましたが、あれで良かったのでしょうか?
この道は昔の峠道らしく、土地の人は皆勝手坂を知っていると聞きます。
私達は樫田に向け左の道をとります。
勝手坂を下り始めるとすぐ、まだ若いブナの林が有り、鮮やかな緑を見せてくれます。(14:01)
竹やぶを過ぎると畑で農作業している人に出会います。
コゴミが畑で立派に出来ています、話を聞くともう終わりでまた来年出て来るそうです、そのほか、フキノトウなども栽培するとか。
すぐ下の畑には、ブルーベリーの木が植えてあり、もうすぐ実が成るようです。
田んぼの畦道を通って、その先にある坂道を上がると自動車道に出ます。
当然下に下がるものと確認もせずに歩き始めます。(14:10)
美しく咲いたウツギに見とれ、道端で死んでいる蛇に興味を持ち、などしながら暫くして、家の影がはるか向うまで見えないことに気がつき、地図を見ますと反対向きに歩いています。
あわててバックし、峠を越えて樫田の集落へ、小学校の横を通って樫田支所から農協前を通過します。(14:48)
先ほどの農作業の人が、農風館に出して売るんだと話していたその「農風館」の前に出ます。
新鮮な野菜が格安で販売されています、マキノのピックランドと同じようなお店です。(14:50~14:55)
バスの時間まで1時間30分以上あり、樫田温泉まで歩く事にします。
地図で見ると約2Kmゆっくり歩いても30分と呼んでスタート、自動車が多く神経を使いながら歩き、約20分で思ったより早く到着し温泉に入り反省会をし、16時52分のバスに乗込み帰路に着きます。(15:18~16:52)
帰りのバスは500円で、往復1,100円かかり1Day切符は1,000円で100円だけですが安くなります(樫田校前からだと540円だと思います)。
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