
「平安ガールフレンズ」酒井 順子 2019-145
教科書にだって登場し歴史に名を遺したはずの5人の女性。でも、清少納言も紫式部も本当の名前は不明・・なんてこった。そんな平安時代の女子はそれでも女で女の子でみんなそれなりにちゃんと頑...

「冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業」今村翔吾 2019-144
「冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業」今村翔吾えーっ、掟って、掟って!!こんな簡単に???そうなの?と思っちゃったよ。でも、花嫁と会話するところで「ぐぐぐぐぅ」っと心を掴まれた。もはや3...

「みちづれはいても、ひとり」寺地はるな 2019-143
「みちづれはいても、ひとり」寺地はるなアラフォーの弓子と楓。弓子のいなくなった夫を探しに夫の育った島へ2人で旅をする。誰だって色々あるさ、昨日今日大人になったわけでなし・・・どんな...

「カザアナ」森絵都 2019-142
「カザアナ」森絵都これまで、あまり読んでこなかったタイプのお話。森絵都さんも読んだのは3冊目で出世作の「カラフル」は読んでないからなぁ・・・少々入り込めない感じはあったけれど、時々...

9月に読んだ本 もう秋だけど
9月に読んだ本は16冊でした。なかなか充実しておりましたなぁ。「闇夜の底で踊れ」増島 拓哉19歳とは思えない完成度だった。大人になるにつれてどんな小説書くのだろう。書きつづけてほし...

「いけない」道尾秀介 2019-141
「いけない」道尾秀介連作短編集。救いようがないような気がしてどんよりしていたけれど最後に「おっ、おおー」となる。その「おっ、おおー」は決して晴れやかではない。しかしながら、これはさ...

「双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)」今村翔吾 2019-140
ぼろ鳶シリーズ第9巻。大坂でおこった「緋鼬」をやっつけるべく源吾、星十郎、武蔵が出向く。...

「ランチ酒 おかわり日和」原田ひ香 2019-139
「ランチ酒 おかわり日和」原田ひ香ランチ酒の第二弾。前作はなんだか心掴まれて是非次作を読んでみたいと思っていたので嬉しい。大事に読んだ。やっぱり良かった。ランチもめっちゃいい感じ!...

「ゆめのレプリカ」加藤治郎 2019-138
「ゆめのレプリカ (ポエム・アイランド)」加藤治郎短歌教室の先生に貸していただいた。なんとも幻想的な感じさえする黒井健氏の絵。そこに加藤治郎氏の短歌。大人の空間へ一気に連れ込まれる...

「クジラアタマの王様」伊坂幸太郎 2019-137
「クジラアタマの王様」伊坂幸太郎製菓会社に寄せられた一本のクレーム電話。広報部員・岸はその事後対応をすればよい...
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