1941年の真珠湾攻撃は映画『トラ・トラ・トラ』、
『パール・ハーバー(Pearl Harbor)』に出てくる。
フランクリン・ルーズベルト(Franklin Roosevelt、1882~1945)は日本の攻撃を事前に知っていたが、日本と戦争をするために、やらせたらしい。
チャーチル(Churchill、1874~1965)もドイツ軍による空爆計画を察知しながら、情報戦で勝つために、11月14日の空爆の際、避難勧告を出さず、
コヴェントリー(Coventry)市民を見殺しにしたらしい。
2001年の9/11テロも、結果としてアメリカが自己満足の戦争ゲームをする口実ができたので、ブッシュ政権の自作自演と言う声がネットなどであるようだ。
2008年に日本でこのようなことを述べた教諭が謝罪したらしい。
└→「米テロは自作自演」教諭謝罪(Yahoo!Topics)
真珠湾攻撃は日本側がパーティーをやっていたのと、タイプライターを打つのが遅かったというのが定説だが、手書きのほうが速く書ける人は手で書けばよかったのである。年金の記録でも利用者の名前をカナに置き換えたことが問題を引き起こしたが、手書きで漢字をそのまま書き写せば問題はなかった。
タイプのほうが手書きより効率が悪いということは、タイプに計算機がついたパソコン、さらに電話がついた携帯電話にも言える。
アメリカは日本軍による真珠湾攻撃でどれだけの人が死んだとか、建物が破壊されたかは何も言わず、「卑怯な騙し討ちだから悪い」とスポーツのようなことを言う。そうなると、きちんと宣戦布告すれば、アメリカに原爆を落としてもいいことになる。戦争そのものでなく、不意打ちだから悪いということで怒るアメリカ人は戦争をゲーム感覚で考えているのだろう。そうなると、不意打ちであることを無視すれば、真珠湾攻撃など蚊が刺した程度であろう。
『山河燃ゆ』はこの時代から極東軍事裁判までらしい。
太平洋戦争を描いた記録は『男たちの大和YAMATO』、『ミッドウェイ』、『硫黄島からの手紙』など数多くある。
『硫黄島からの手紙』はLetters from Iwo Jimaである。
「硫黄島」は英語でIwō Jimaになるらしいが、これは「いわうじま(←ゆわう~)」という表記が
示す*Iwau~という音が現代音になる中間段階であろう。
日本で硫黄島の読みを「いおうじま」から「いおうとう(←~たう)」にする(戻す?)動きがあり、これがアメリカの一部で「名前の改竄」とされて問題になったらしい。こんな読みがなの違いは、同じ綴りの發音の違い、訛り程度である。問題にするほどのことではない。ただ、音と訓であれば翻譯に近い。
英語でもSulphur Island(またはSulfur~)とでも呼べばいい話だ。
シナ語で「硫黄島」を「硫磺岛」と書いて
Liúhuáng-dăoと読めばよく、日本での読み方など最初から問題外である。
1942年(昭和17年)、星一徹が巨人軍に入団したが、すぐに戦争に取られた。このとき、妻・春江が身ごもっていた子供が星明子であった。
1942年、日本軍がビルマで連合軍と戦闘。市川崑監督の映画『ビルマの竪琴』で有名。
1943年5月20日、早慶戦中止。
└→『ラストゲーム最後の早慶戦』
1944年、沢村栄治が戦死。スタルヒンは白人であるため、連行され、抑留されたらしい。事実上、巨人軍から追放された。
1944年7月31日、サンテグジュペリ(Saint-Exupéry、1900~)の乗った戦闘機がドイツ軍の戦闘機によって撃墜された。のちに2000年になって撃墜された飛行機の破片がマルセイユ(Marseille)近郊で發見された。
Wikipedia山河燃ゆ>放送タイトルとあらすじ
返信先: @KUSOLABさん
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2008年2/28(日中戦争~真珠湾~東京大空襲~沖縄戦~原爆~「終戦」)
2008年2/28(真珠湾~東京大空襲~沖縄戦~原爆~「終戦」~東京裁判)
関連語句
太平洋戦争
参照
第1次世界大戦、シベリア出兵、関東大震災 - teacup.ブログ
満洲事変から日中戦争へ - teacup.ブログ“AutoPage”
日中戦争、欧洲の第2次世界大戦開始 - teacup.ブログ