高知でのオープン戦の画像をUpしようかどうしようかと迷ううちに、入院というものを経験してまいりました。病院関係の皆様、お世話になりました。
この歳になるまで、入院も手術も未経験。手術前には平静を装いつつも、全身麻酔で命がけの手術をしたマロンの姿を思い出してしまい、冷や汗を流しながら手術室に入りました。
さて、短い入院生活を振り返ってみますと、高知はテレ朝(地上波)が見られないため、WBCを見ることができず、実に退屈でございました。
そのせいでしょうか。身体をまったく動かさず食欲などあるはずがない食事や、日に何度か血圧や脈を測ってくれる若い看護士さんに来てもらうこと
ぐらいしか楽しみがない毎日。
食事は来たら毎回すぐに平らげておりました。
「たまには仕事を休み、一日中病室で横になるのも悪くはないかもしれない」と思って入院を迎えたけれども、やはり、できることならば入院はしないにこしたことありませんね。
ところで、入院中はアルコールを絶っておりました。やれば、できるもんですね…。