ふらっとblog

身の回りを思いつくまま書き散らし、自ら英気を養おうというブログ。

「対決-巨匠たちの日本美術」

2008年06月30日 | 旅行

 せっかく東京で4泊できる機会を得たので、おっさんでも楽しめるイベントはないものかと探していたら、東京国立博物館の企画を発見! 運慶快慶に歌麿写楽……。うむ。一方の作品だけでは分からなくとも、二つの作品を比べることで、それぞれの価値なり個性を感じることができるような気がします。実に面白そうなイベントです。

 池袋演芸場に映画館。そして、東京国立博物館……。いいじゃないですか。「2008東京ひとり旅」がますます充実した旅行になってくれそうな気がしてきましたよ。でも、あともう一つくらいは、お楽しみを組み込めそうです。


シモヤマン

2008年06月28日 | 野球

 勝っても負けても人を勇気づけてくれる、シモヤマン。このところ、シモヤマン・ブログをチェックするのが楽しい日課です。いつもここには笑いがあり、明日につながるパワーがあります。

 TC電撃辞任のときには、TCへの感謝の気持ちをブログにつづってくれました。苦労人である彼の口からは、感謝の言葉は出てきても、不満、愚痴が出ることはまずありません。見習いたい男、シモヤマン。

 6連敗を喫した日のブログにも、なかなか良いことを書いてくれていました。常に前向き、そして笑わせてくれることを忘れません。

 こんな気配りのできる人柄だから、引退後もこのチームの指導者として残ってくれるでしょう。そのことを強く願っています。

 おっと、これはまだまだ先のこと。ちょっと、気が早かったですかね

 今、一番輝いている男シモヤマン。チーム内では人気者ですが、全国的にはまだまだ知名度が低いかもしれません。ファンあってのプロ野球ですから、彼の良さを分かってもらえる人がどんどん増えてくれると有り難いです。


東京

2008年06月27日 | 旅行

 夕食後くつろいでいたら、電話がかかってきました。例によって、電話の音でマロンが豹変しております……。修学旅行中の娘からでした。

 東京の人の多さに、驚いているようです。集合時間にも遅れてしまった我が娘。電車にきちんと乗れていないのかもしれません。食事の方はイマイチだとか。初めての東京。田舎育ちの娘にとって、刺激いっぱいなのでしょうね。

 ところで、これも昨日のことになりますが、この夏の「東京プチひとり旅」が大幅にバージョンアップすることになりました。もう一つ、東京で行われる気になるイベントへの参加について、相方の許可をもらうことができました。そのため、1泊2日がなんと4泊5日に! 4泊。これはもう、「プチ」と呼べません。相方に感謝です。この旅行、今日からは「2008東京ひとり旅」に改称することにします。

 もっとも、小遣いの方はバージョンアップされるわけではなく、むしろ小遣いが宿泊費や食費に回る分、つつましい「ひとり旅」となることは確実です。


プチひとり旅 最新情報

2008年06月25日 | 旅行

 夏の池袋演芸場の番組表を、落語協会のHPで見つけました。

 贅沢ですね~。権太楼師匠と小三治師匠の噺が聞けます。

 なかでも小三治師匠の噺は、去年も聞けるチャンスがありながら、高知に帰る時間に合わせ、出番の前に席を立っただけに、今年は何としても外せません。それから去年は当日お休みだった、女流大神楽師小雪さんの大神楽も一度見ておきたいと思っておりました。池袋演芸場の昼の部に行くことにします!

 ところで、上映期間がはっきりしていなかった映画「帰らない日々」の公開が、7月26日ということも分かりました。東京では、こちらも見ることができます。演芸場を昼の部にするならば、映画は1日目の夜がいいでしょうね。映画館が「シャンテシネ」と「シネ・リーブル池袋」の2カ所と増えているのも、うれしいことです。

  これで、東京のお楽しみの構想が、ほぼ固まりました。


後半戦の楽しみ

2008年06月24日 | 野球

 終盤に失速し、惜しくも勝ち越せが果たせなかった交流戦となりましたが、大石さんに変わって、それまでの動かない采配が、相手より先に仕掛ける采配となったことで、試合観戦が面白くなりました。そしてレギュラー陣に割り込む形で若い力が着々と台頭。その筆頭が、TCの電撃辞任直前、交流戦の開幕でお立ち台にあがった一輝。いまだに好調をキープしてくれていますね。これは実にうれしい! 

 たしかに大引の故障は痛かったけれど、彼の欠場で広がったチャンスにも応えている一輝。昨秋のキャンプ中、スポーツテストで披露してくれた身体能力の高さは伊達ではありませんでしたね。

 身体能力が抜きんでいる分、1軍でも適応できるよう、場に応じる形で成長できたのでしょうか。原石が実戦で磨かれ、打撃面でここまで結果を出すと、今後もコンスタントなスタメン起用がありえますね。これもすべて一輝が努力してきたから実現しそうなことなのですが、後半戦の大きな楽しみです。

 

 そして……。

  

 そして、できることなら後半戦は、一輝に加えて、この若きスラッガーの1軍昇格を! 早く目覚めよ、ゴジラ。君の活躍を私は待ってます♪


犬限定の……

2008年06月23日 | コーギー

 犬にしか聞こえない着信音が配信されているとか。ま、いろんなことを考えている人がいるものだと感心したものの、これって、誰かのお役に立つんでしょうか? どうも、よく分かりません。すでに、我が家では、隣の部屋に置いてある携帯の、家族の誰もが気づかない着信音に吠えることがあります。犬にしか聞こえない着信音よりも、犬には聞こえない着信音を開発したほうが、うちではありがたい。

 また、マロンの場合、携帯の着信音はもちろん、家の電話の留守番メッセージなど、電話が発するあらゆる音に過敏に反応してくれます。簡単にいえば、電話が鳴ると、その瞬間、けたたましく吠えます。時には、娘の足にはかみつくわ、私のトレーナーは引きちぎるわと、もう、手に負えなくなることも…。要は電話の対応のために構ってもらえなくなることへのヤキモチ焼きなんでしょうが……。

 こんな状況ですので、犬には聞こえない着信音ならば、私もダウンロードしようと考えます。だれか開発して頂けないでしょうかねえ。犬にはまったく聞こえないけれど、人にはよく聞こえる着信音……そんな音域ってないでしょうねえ。きっと。

 画像は、携帯で寝る前に撮ったマロン。動くと画像がぶれるので、じっとするように命じたため、不機嫌な表情になっております。すまん。


スクーター

2008年06月20日 | Weblog

 テレビで、「アメリカではスクーターの利用者が増えている」というニュースを見て、私も「スクーター」を購入しようかと考え始めております。

  とはいえ、私、生まれ育ったのが坂の街長崎。ここでは、自転車にすら乗る機会がありませんでした。

 初めて原付バイクに乗ったのが20代。原付を経験したのはそのとき1回きりの運転があるだけです。当時、先輩から古い原付を貰ったものの、アクセルの加減が分からず、交差点で停車し、信号が赤から青に変わる度に、「前輪を浮き上がらせていた」恐怖の記憶がよみがえります。 初心者でレーサー気分を味わいました。

 そんな私に、スクーターは乗りこなせるものなのか、今も心配ではあります。それでも、ガソリンの高値に対抗して生活していくためには、やむを得ないことの一つと覚悟して、現在「ヤマハ」や「ホンダ」など、スクーターのWEBページをチェック中です。


東京で観たい映画

2008年06月17日 | 映画
 夏には沖縄旅行の前に、「東京プチひとり旅」があるという話は、以前させていただきましたが、この夏上映予定の中から気になる映画を発見。「帰らない日々」というタイトルです。まだはっきりとしたスケジュールは確定していないものの、現在のお楽しみ有力候補にあげておきます。

2008年夏の楽しみ 

2008年06月11日 | 旅行

 いろいろと検討した結果、今夏、沖縄本島への家族旅行を決行する運びとなりました。画像は、以前オリックスカラーに色づけしたシーサーでございます。けっして阪神カラーではありませんよ。

 できれば八重山まで足を伸ばしたかったけれど、そうなると高知からのアクセスが厳しくなる分、仕事に差し支えそう。そこで無理をしないことにしました。今回の旅行は高知空港発着で計画。これだと沖縄へは楽に行けます。ありがたい。

 それにしても、毎年のように行っていたけれど、来年は娘の受験と重なるので、ひょっとするとビーチ・リゾートへの旅行、4人揃っての家族旅行はこれが最後となるかも……。


龍馬伝

2008年06月05日 | Weblog

 再来年の大河ドラマで龍馬が取り上げられるのだとか。これといって龍馬ファンというわけではありませんが、長崎と高知に縁がある偉人ですから、長崎と高知に縁がある私としてはうれしい気持ちになります。今年の大河ドラマ「篤姫」のように楽しめる作品になることを期待しましょう。

 画像は、先日帰崎した際に偶然見つけ、携帯で撮った案内板です。そういえば、長崎・風頭山にある龍馬像はまだ見たことがありません。太平洋ではなく長崎の景観を望む龍馬。その姿を見るのもいいかもしれません。せっかくですから、大河ドラマが始まるまでには龍馬像や龍馬にちなんだ街並みを颯爽と「さるいて」みましょう。大いなる夢は浮かばなくても、今より広い気持ちになれるでしょうかね。