ふらっとblog

身の回りを思いつくまま書き散らし、自ら英気を養おうというブログ。

自主トレ情報

2006年12月17日 | 野球
 フレッシュな顔が並んでいます。100点満点のドラフトで獲得できた面々。こうやってみると、大引がなかなか良い面構えをしていて、1年目からの活躍に期待がふくらみます。

 もちろん、2年目以降の選手も負けていられませんよね。
 さて、今年は球団の公式サイトを通じて、契約を済ませた選手の多くがどこで自主トレを行うかを紹介してくれているので嬉しいです。毎年この手の情報入手に苦労していましたからね。

 ここまで判明している分を、メモ代わりに書き連ねることにします。

 嶋村(記述なし)
 田中(記述なし)やるべきことをやる
 柴田亮(記述なし)
 岡田(記述なし)ウェイトや打撃練習
 長田勝(神戸の寮)体作りとバッティング
 横山(サイパン)※的山と一緒に
 吉良(神戸の寮)※年内
 筧(神戸の寮)走り込み ※前田と一緒に
 町(記述なし)筋力アップ、フォーム固め
 岸田(記述なし)
 軒作(記述なし)
 坂口(神戸の寮)筋力アップ
 阿部健(愛媛)筋力アップ ※水口と一緒に
 近藤(神戸の寮、東京の母校)肩を安定させる
 光原(神戸)
 森山(寮か球場)筋力アップ
 中山(記述なし)
 金子(記述なし)回復中
 迎(記述なし)
 的山(サイパン)※横山と一緒に
 柴田誠(記述なし)治療中
 由田(記述なし)
 松村(神戸)
 香月(神戸)
 宮本(記述なし)治療中
 前田(神戸)体力アップ ※筧と一緒に
 清原(海外の暖かいところで)
 牧田(神戸)※コンディショニングコーチと一緒に
 下山(寺)滝に打たれる(本当なのでしょうか)
 本柳(記述なし)
 阿部真(記述なし)怪我の回復を待ちつつ、早い時期に打撃練習を開始
 山口(宮古島)合同自主トレ
 山本(関西→年明けて宮古島)
 鈴木(神戸)
 菊地原(記述なし)回復中
 萩原(神戸)下半身と肩まわりのトレーニング
 北川(記述なし)肩のリハビリ中
 吉川(京都の高校)
 大西(神戸、母校)怪我をした部分のトレーニング
 村松(神戸、鳥取)
 前川(神戸→宮古島)年明けから食事制限(おいおい)体のキレのレベルアップ
 後藤(神戸)リスト強化、打撃練習
 水口(愛媛)※阿部健と一緒に

湯の花

2006年12月16日 | Weblog
 今週もほとんど更新できませんでした。ま、一応、「商売繁盛」と書いておきましょうね。ストレスからでしょうか、肩こりに悩まされた一週間でした。もっとも右の肩ばかりが凝るのは脂肪肝のせいかもしれないという、サイトの情報もありました。うーん、どうなんでしょう。

 さて、そんなおっさんにとって、今週は「温泉の土産物店などで販売されている「湯の花」に、その温泉で採集したもの以外の代物が出回っていた」という記事が気になったことでした。私は別府の明礬温泉で、ここの湯の花を毎年のように購入しております。もちろん正真正銘の湯の花だと信じて疑っておりません。たとえ効能が変わらなくても中味が謳っているものと異なるのは気分の良いものではありません。個人的には、記事の温泉地以外の湯の花は、大丈夫なのかということもはっきりしてくれると嬉しいです。

 我が家の六一〇ハップが残り少なくなってきました。ここは明礬温泉まで出掛けて露天風呂に浸かり、たっぷり湯の花を買えたら、肩こりも和らぎそうな気がします。まあ、別府まで足を伸ばすんだったら、いっそのこと筋湯温泉の打たせ湯に打たれたいものです。この肩こりに効くんだろうなあ…。暮れの休みまで、あともう少しです。

週刊ベースボールから

2006年12月03日 | 野球
 12月11日号に掲載されていたコリンズ監督のインタビュー。ここから残しておきたい言葉をいくつかピックアップしておきましょう。

○「基本的な練習を、繰り返し反復練習するということは、単純なことかもしれないです。しかし、反復練習をすることで、自然にその動作が自分のモノになり、実践の試合の中でそのプレーが自然と出てくるようになります。それがプレーの確実性としてつながってきます。それを踏まえると、繰り返し、繰り返しの練習が必要になってきます」

 そうですよね。ユニークな練習を単発で行って目先を変えるよりも、基本の蓄積がモノになるという考えに大いに共感しました。

○「もし、ニックネームが付き、全員がフレンドリーな形で呼び合えるようになれば、チーム全体が家族的な雰囲気にもなるでしょう。私は、その形がチームにとって一番良い形だと思っています」

 例えば、11月5日には横山、6日には前田、12日には筧というように、キャンプ期間中の夕方には、選手一人ずつがホテル内でミーティングを行っていたようです。2月のキャンプではおそらくベテラン選手に対しても実施されるでしょうね。「家族的なチーム」望むところです。

○「もう10数年前からTerry Collinsの頭文字を取って「T・C」と呼ばれていました。日本でもファンにはそう言ってほしいですね。簡単でしょ(笑)」

 知っていれば、呼んでいたのに。来年の2月には、そう呼ばせていただきます。

○「日本にはプロ野球チームが12球団しかないですが、私は、すべてのファンが素晴らしいと考えています。そのファンの方たちに向けて、来季のオリックスはほかの球団よりも素晴らしい野球、ハードな野球をすることを発信していきます。今はリーグ優勝とかAクラス入りということは言えないですが、相手チームよりもすべてのプレーに対して一生懸命であり、ハードになることが勝ちにつながっていくと思います」

 嬉しいですね。コリンズ監督改めT・Cさん、これから、どうかよろしくお願いします。