
いつもなら楽勝なのに。
胃袋が小さくなったことを実感。
夜は、久しぶりの缶ビールにびっくり。
こんなに苦い味の飲み物だったとはねえ。
とすっかり二十歳に戻ってました。
1本だけで十分でした。
飲み食いがすっかり弱っていたのに。
日に日に回復。
昨夜は、ついに500の缶を5本。

これまでリバウンドというものを経験したことがないけれど。
この勢いを続ければ、入院で若干すっきりしたウエストも
あっという間にもとに戻ってしまいそうです。

久しぶりにクルマの話を。
先日、クルマを運転している最中、ちょっとした事故に巻き込まれました。私の身体やクルマにはたいしたことがなかったことが幸いでした。また、この事故のおかげで、運転するにあたっては非がこちらになくとも、危険な思いをすることがあるのだということを再認識したことです。
さて、早いもので、上の娘が自動車学校に通っております。4月までには免許取得。まあ、すぐにはないものの、我が娘もいずれハンドルをにぎることになるのでしょう。
昨今、「クルマの安全性」というものが「環境に与える影響」以上に社会問題として注目されているけれど、私にしてみれば、他人事のところがあったものです。ところが、事故をきっかけに、クルマ選びの際には燃費の善し悪しや運転のしやすさ、見た目、そして何よりも価格が大いに気になるけれど、安全性能を忘れてはいけない。という思いに変わりました。
ちなみに、ティーダの安全性については、去年のものですがこんな記事を発見しました。
米国IIHS(道路安全保険協会)は24日、日産『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』『ティーダラティオ』)を「2009トップセーフティピック」に選定した。
IIHSの衝突テストは前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価する。IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック」に認定し、衝突安全面でのお墨付きを与えている。
ヴァーサの衝突テストは、1.8リットル直4エンジン搭載車で行われた。前後席のカーテンエアバッグやフロントシート内蔵エアバッグは標準装備。ESP(エレクトリック・スタビリティ・コントロール)はオプションだ。
テスト結果を検証すると、前面衝突では胸、膝、左足に受けるダメージが最小限で、各部位がGOOD(優)評価。ただし、頭と首への損傷レベルについては、ACCEPTABLE(良)評価となった。ボディの安全構造に関しては、GOOD(優)評価。総合評価はGOOD(優)を獲得する。
側面衝突では、前席が頭と首に与える損傷が少なく、GOOD(優)評価。ただし、胸、骨盤、足はACCEPTABLE(良)評価だ。後席は頭、首、胸、骨盤、足と、すべての項目でGOOD(優)評価。ボディの安全構造に関しては、ACCEPTABLE(良)評価となる。総合評価ではGOOD(優)に輝いた。
ティーダがここまで優秀だったとは。今回の事故で私がピンピンしているのは、ティーダを選んだおかげと言っても良いくらいです。私がティーダを選んだ決め手は安全性ではなかったけれど、将来、娘がクルマを選ぶ時には、本人の好みをさしおいて、私の事故話を持ち出すなど、安全性能について、あれこれ口をはさむことでしょう。
出会ってよかったと思える体験、第2弾。なかなかないことですが、先日の居酒屋に続き、今回は本の話です。
先日、岐阜へ行った際に、岐阜駅構内の書店で手にした新書本。アルボムッレ スマナサーラ著「怒らないこと」。あいにく夜行バスの疲れもあって、岐阜では十分な収穫がなかったものの、その不足分を、しっかりとカバーしてくれました。毎日、繰り返し読んでいます。隙だらけの自分に気づき、それを変えたいと思わせてくれています。
この、アルボムッレ スマナサーラさんというお方、セミナーの講師もなさってらっしゃるようです。さすがに予約殺到、大人気の講座のようですが、ぜひ一度、直接お話をお聞きしたいものです。
昨日、検査結果が出て無事退院。自宅に帰った後、久しぶりの晩酌が身体にしみました。さて、入院中、勘違いネタが一つあったので、記録しておきます。
【午前10時頃】
看護師さん「○○(私の名前)さん。朝食は全部食べましたか?」
私「はい」
看護師さん「おかわりありませんか?」
(さすがの私も、病院食ではおかわりはしないよ……
)と一瞬戸惑った後、「おかわり」が「お変わり」であることに気づいた私
。病院でも食いしんぼキャラの受け答えをやらかすところでした。あぶないあぶない
。
100M決勝は見損なったけれど、200M決勝のボルトこそはきっちり見ようと、テレビを夜通し付けっぱなしで、スタンバイしておりました。しかし、またしても睡魔には勝てませんでした。気がついたら、女子走り高跳び。手拍子を要求する選手のときと静寂
を求める選手のときと、対照的なスタジアムの雰囲気をしっかり楽しめました。走り高跳びを久しぶりに楽しみつつ、30年くらい前の芸能人スポーツ大会
にしきのあきらなどを思い出してしまいました。
それにしても、ボルトさんとは縁がありませんねぇ。う~ん。生で見たかったなあ。