ストーブリーグのネタになることが少なかった去年と異なり、今年のオフは随分いじられそうな予感でございます。とりわけ、シーズン中にもかかわらず監督問題についてはすでにかまびすしい昨今。
希望に燃えて秋季キャンプに臨んだ大ちゃん。ついこの間のことのように思い出します。
キャンプ中、自らつきっきりで指導にあたった選手の中には、一番良いシーズンにした選手もいれば、全く伸び悩んだ選手、そして故障に泣いた選手もおりました。数々の不運に泣かされたシーズンにもかかわらず、選手の悪口やグチを言わず、我慢強かった監督でした。大ちゃん。最下位となった責任を全部かぶる心づもりなのでしょうか。
もちろん、ブログでこの問題を取り上げるバファローズの選手がいないのと同じように、「誰がいい」とか「誰だけは勘弁して」など野暮なことは、当ブログでも申し上げるつもりは毛頭ございません。この件について「球団から」正式に発表がなされるまで、ただただ、温かく見守っていくばかりでございます。