ふらっとblog

身の回りを思いつくまま書き散らし、自ら英気を養おうというブログ。

ぷれぜんと

2008年10月03日 | やなわらばー

 パパイヤ新聞を見て、あわてて11月にリリースされるニューシングル「ぷれぜんと」の続報を入手。さっそく試聴もしました。

 ※やなわらばー Official

  去年、その存在を知った瞬間にお気に入りになった「やなわらばー」。ひいきのデュオが、「今度こそ」誰もが知るようなヒットを飛ばしてくれることを願っております。

  公式サイトの続報によると、新曲「ぷれぜんと」には、これまでの楽曲とは違った「縁」というか「出会い」があるのだとか。保育園や幼稚園でブレイクする可能性があるのかも。

  ところで、これまでの多くの楽曲のように本気モードで歌うやなわらばーもいいけれど、この「ぷれぜんと」は、この間発売の「凪唄」の「風になりたい」のように、軽やかに歌っている感じ。案外、こちらの方が、多くのひとに受け入れられるような気もします。試聴した範囲では、「え? これが『やなわらばー』?」と思うほど新鮮。まずは、今後の楽曲制作に専念できるくらいは、順調に売れてくれないとね。


海岸通

2008年09月14日 | やなわらばー



 発売日が目の前に迫ったカバーアルバム「凪唄」。PVが作られていたんですね。なかでも「海岸通」は良いなあ。思いがけないほどの仕上がりですね。ひょっとして、オリジナルを越えているかも…。それにしても懐かしい。
 当時、イルカファンだった中高生の頃を思い出しながら聴きましたよ。

イラヨイ月夜浜

2008年07月29日 | やなわらばー
 イラヨイ月夜浜。
 9月17日に発売される「やなわらばー」のアルバム『凪唄』に収録される楽曲はどれもなじみのあるものばかりと思っていたら、この曲だけは知りませんでした。さっそく「イラヨイ月夜浜 試聴」で検索して聴いてみると、なかなか味があります。気に入りました。男声でもOKの歌でしょうから、もしかすると懸案だったカラオケの十八番になるかもしれません。もっとも、聞いたときには「良い」と思っても、実際歌ってみるとイメージの声が出ず、さっぱりダメという経験は何度も繰り返しているので、自分の声に合っているかどうかについては期待はしていません。それでも、『凪唄』が発売になったら、通勤の時間を利用して車内での練習に励みたいと思います。

参考:V.A.(邦楽/ワールド) /イラヨイ月夜浜 の歌詞 : 音楽ダウンロード・配信サイト ListenJapan

カラオケルームで

2008年07月18日 | やなわらばー
 時節柄、飲み会がありまして、やっとこさジョッキの生ビールをしこたま飲める側となり、喜んでいます。今日は蒸し暑かったので、ジョッキのビールを美味しく頂いてきました♪

 それで、良い気分のまま、つい2次会のカラオケにもお付き合いする流れとなりましたが、カラオケルームでは20代・30代のメンバーから順に歌い慣れた楽曲が披露されていきます。いけません。十八番がない私は固まることに……。まさか毎朝聞いている「やなわらばー」を披露するわけにもいかず、結局、歌えもしない歌を歌い、自爆。

 出来は最悪。。そうでした。私、こういう時のためにカラオケで歌える楽曲を用意しておこうと思っていたことを、すっかり忘れておりました。

コンサートを振り返る

2008年04月22日 | やなわらばー
 強行ツアーだったので、更新が遅れました。休養をしっかり取ったので今日は差し支えなく仕事をはかどらせることができましたが、月曜は辛かったです。やはり、日曜の夜行バスで帰ったなり、月曜の仕事に出掛けるという日程は年齢的にも無理がありました。50代もそう遠くないですからね。

 それでも行って良かった。満足感でいっぱいです。同じような機会があれば、きつい日程を組んででも、また行きたいと思えたコンサートでした。ところで、事前に予想していた楽曲はほとんど当たっていませんでした。その分、一層新鮮に聴くことができた気がします。さっそく、今回も、コンサートの楽曲順に車のオーディオにセットしています。

 ちなみにこの画像は、コンサートが終了し、ハイタッチの順番を待っているときに自分の席から撮った会場の様子です。コンサート中は当然撮影NGだったので、この画像しか残していません。が、イメージを膨らませて見ると、このステージ上にやなわらばーの二人を思い浮かべることができ、コンサートを振り返ることができます。想像力って素晴らしい!

運命の日

2008年03月20日 | やなわらばー
 午後にも「ワンマンコンサート」行きが決まりますので、とりあえず会場となる大阪市中央公会堂がどういうものであるか、検索してみました。ここは大正時代につくられた重要文化財なんですね。驚きました。ネオ・ルネッサンス様式といわれても、よく分かりませんが、たいした建物です。ここまできたら、ぜひ行きたいものです。

 さて、最近予想ネタが続いていますので、とりあえずコンサートの楽曲順も予想しておきましょう。

1.てぃんさぐぬ花
2.「拝啓○○さん」
3.サクラ
4.卒業アルバム
5.自由
6.ココロモヨウ
7.愛してる
8.大好きな人
9.…
 と、ここまで考えてみましたが、野球のオーダー以上に予想は困難です。一応去年のライブとは曲順を意識的に変えてみましたが。大はずれの予感もします。「いちごいちえ」で終わって、それからアンコールに入るんじゃないかと思っているんですけどね。CDにない楽曲も披露してもらえると嬉しいです。

(21日追記)おかげさまで大阪に行けることになりました。今日、バスのチケットを購入します。

届きました

2008年03月06日 | やなわらばー
 昨日チケットが郵送されました。ここまできたら行きたいもんです。

「そ列」。どのあたりの席でしょう。おそらく五十音順でしょうね。15列目。ひとケタにはならなかったですけれど、椅子にかけてじっくり聴くには、15列目はいい席です。

 この日の大阪行きが決行できる環境が整ったあとで、交通手段も確保したいと思います。

当選のお知らせ

2008年02月15日 | やなわらばー
 「当選」。実に良い響きです。待ちに待っていましたからね。
 先行予約の抽選結果をメールで知り、さっそくコンサートチケットの支払いを完了。これで、4月からの仕事に大きな変化でもない限り、大阪のワンマンコンサートを楽しめそうです♪

「サクラ」PV

2008年02月10日 | やなわらばー
 昨日、スペースシャワーTVで「サクラ」がオンエアされたので、それをしっかり録画し、昨夜からDVDにして楽しんでいます。DVDだと、ドライブにも持っていけます。何よりYouTubeに比べると高画質なのが嬉しいじゃないですか。

 ところで、久しぶりにスペースシャワーTVを見たのですが、卒業・受験シーズンということもあるのでしょうか。最近は「聴く人に力を与えてくれるような楽曲」が多いんですね。PVも凝っています。力強い歌声や心にグッとくるような声の楽曲が結構あることに感心しました。

 いや~、最近の歌というものを全く知らなかったので、ちょっと若ぶった気持ちになれました。気分だけは10代でしたね。

2008年のゆう&りお

2008年01月31日 | やなわらばー
 西日本新聞に、やなわらばーが現在、自分達の音楽をどう考えているかが掲載されておりました。

-音作りではバンドの音が前面に出ていて、三線が入っていません。最近、音の幅を広げた?
りお:いろんな曲をやりたくて。「やなわらばー=沖縄の音楽」ではなくて、いろんなジャンルを取り入れたい。
ゆう:歌うために東京に出てきた以上は、小さい枠に閉じこもってちゃ意味がない。いろんな人が入ってこれる入り口をつくりたい。レゲエもロックもパンクだってやるかもしれない。
りお:もちろん(石垣)島の歌は歌っていきます。誇りなんです、島で生まれたことが。島が変わっていったり、海とかサンゴとか死んでいったり、そういうのを伝えられるのも歌の力だと思ってるし。


 これからものびのびと羽ばたいて欲しいので、今年最初のシングルでど~んと売れてほしいです。
 まもなくNEWシングル「サクラ」を手にできます。そう思うと、嬉しくて嬉しくて…。
 これも時代でしょうかねえ。楽曲をPVなどですでに知っている状態で発売を待つなんてこと、生まれて初めてのことですよ。