朝から飲食ネタというのもなんですが……。
先週の金曜、名古屋行きの夜行バス
に乗車しておりました。高知市内で夜行バス発車までの時間を利用して、以前からチェックしていた居酒屋に行ってきました。思っていたよりも小さな居酒屋で、座席が一人分しか空いていませんでした。相方と２人で来ていたら、入れなかったですね。
グルメ番組で、有名人が「お気に入りのグルメ店」を紹介することがあるのをみながら、その店に行ってみたいと思うと同時に、自分もそういうこだわりの店を見つけたいと感じることがあるのだけれど、私、ついに、見つけてしまいました。とっておきの店。
雰囲気は「とんちゃん」とは違うけれど、美味しい日本酒と美味しい料理を、とても気分良く頂けるところ。特別なときの「行きつけの店」にします。他の人に紹介するのがもったいないと感じちゃっている間、店の名前、しばらくナイショにしておきます。ごめんなさい。
飯山町「なかむら」のうどんはまだ食したことがなかったので、行列覚悟。相方と２人で行ってきました。９時きっかりに着いたのですが、３０分待ちました。寒かった。
県外ナンバーがずらりと並んでおりました。だしの良い香りが朝抜きで来た胃袋を直撃します。まだかな～。
やっと入り口に到着。私は釜玉、相方はかけうどんを注文し、途中で交換するよくばり作戦を敢行。
麺を横目にどんぶりを取り、卵を割って、いつでも釜玉が頂ける準備ＯＫ．
ようやくどんぶりに釜揚げ麺が投入されました。ここはしょうゆではなく、かけうどんのだしで頂くことに。特大なだけに、どんぶり一杯の状態なので、だしは少しずつ加えさせてもらいました。さて、「いただきます♪」
こちらはかけうどんの大。ゲソ天を二つトッピング。もちろん、私と相方の分でございます。釜玉もかけうどんもゲソ天も申し分なし。
健康ランドでくつろいだあと、午後から「中村」と「香の香」にも立ち寄りました。久しぶりに三軒を巡ったうどんツアー。楽しゅうございました。
朝の散歩は昨日よりも寒かったけれど、二日続けて家の中でゴロゴロして過ごすのも惜しいので、相方と二人で丸亀の「中村うどん」を食べに行ってきました。今日は高知道もスムーズに通ってたので良かったです。行く途中、四国の山中の雪景色などを堪能しているうち、開店時間の１０時になんとか間に合いました。
この店のうどんを初めて頂いたのですが、今まで経験したことのないモチモチッとした食感。大いに気に入りました。最近野球ネタに乏しいので、この時の感動を表すのに、多少強引ながらも新年に放送された「フレンドパーク」の時の小松を貼り付けておきましょう。
どうでしょう？
「キター！」という驚きを表現できましたでしょうか。
「ひやあつ」（大）です。携帯の画像では美味しさをお伝えできないかもしれませんね。
ただ、相方もこのうどんが大いに気に入ってくれて、お土産を買ってくれただけでなく、この時の一杯だけでは物足りなかった、私に付き合ってくれて２時間後に再び「中村」へ。一緒にこの日二杯目となるうどん（今度は「ひやひや」）を頂戴することができました。２杯のうどんを頂いた相方は、ここのうどんには「しょうが」を入れない方が美味しいと感じたようです。
このメニューを見るとお楽しみは残っております。一番人気の「釜玉」や「しょうゆ」は、次の楽しみにします。
そろそろ新しいスーツを買ったらと勧められ、今日は相方と二人で買い物に出掛けてきました。お腹の調子が悪いので、お昼はうどんにしておこうと立ち寄ったのが、「うどんの岡崎」。すると、
入口に「本日はうどん半額」の張り紙。おお、ラッキー♪ と思っていたら、閉店を知らせる張り紙もあることを相方が発見。
残念です。
本格的な讃岐うどんをいただける店として、私が通い始めたのは５年前ほど……。以来、家族の誰もがお気に入りのうどん屋さんでした。張り紙の前で相方と二人残念がっていたら、ご主人の具合が最近芳しくなかったということを、うどんを食べ終わった同年配のお客さんに教えてもらいました。若いお客さんが張り紙を見るなり「えーー」と悲鳴に似た声をあげております。みんなに愛されてきた店だったんですね。
今日頂いたのは「ひやあつ」でしたが、最後に「釜玉」も食べたいので、行列覚悟で最終日となる明日も行くかもしれません。
今日までおいしいうどんを作ってくれたことに感謝するとともに、健康になったご主人さんが再び作ってくれるうどんとの出会いを祈りたいと思います。
この週末には、ＰＴＡの手伝いがありまして、氷冷式のサーバーで、夏祭りの生ビール
を売る体験をさせてもらいました。ほどよく泡になるようにビールを注ぐにはコツがあります。氷の冷え加減が不十分になると泡が増えてくるので、氷の状態をこまめに見ることが必要なんですね。注ぎ方も、丁寧すぎるとビールばかりになっちゃうけど、大胆に扱っていると泡ばかりになるし……。いや～、難しい。失敗ばかりしていると売り上げにも響きます。ビアガーデンにある機械のようにはいきません。あいにく、帰りの運転があったので「失敗作」を飲むこともかないませんでしたが、緊張感のある楽しい体験となりました。
さて、梅雨も明けて、全国的に夏らしい天気が続いていますね。熱中症にならないように気をつけたい陽差しですね。私はこの土日でさらに日焼けしました。
昨夜は冷蔵庫にあったところてんを発見。これは「高知屋」のところてんでございます。だし汁にシークヮーサーの絞り汁を加えて頂きました。特に今の時期は、こうしたさっぱり味が合います。
。明礬などの添加物や防腐剤が一切加わっていない味を堪能させていただきました。です。
長崎で買った雑誌に載っていた長崎サラダ。皿うどんの細麺なら高知でも容易に手に入れることができるので、さっそく作ってみました。まあ、具材を大きな皿に盛ったらできあがりなので、１分で完成なのですが……。
この日、大皿に盛ったのは、「細麺２人前とレタス半玉。＋もやし少々、イカソーメンとむきエビはそれぞれ１パックずつ」。これを、食事が済んだばかりだという娘に、食べてもらいました。モニター曰く、「満腹にもかかわらず、細麺やレタスなどがパリパリの食感で食べやすかった」と好評でした。
今は、キャベツやトマトも美味しい時期。ドレッシングや野菜のバリエーションだって豊富に考えられます。むう。食欲が出ないときにも頂けるメニューではないかと好感触を得ました。何と言っても簡単にできるのがいいじゃないですか。高知でも流行るかも？
この週末、長崎におりました。
帰ったその日は、雨。
傘を差しお土産を抱え、電車が示す番号の行き先が分からず右往左往。すっかり長崎の常識を忘れております。
相変わらず路面電車は１００円でございました。ガソリンの値段が上がっても変わらないなんて優しい街です。
明るいうちに築町へ。目指すはいつもの江山楼です。ちゃんぽんが美味しい♪ 今日は並にしました。
そして、これが皿うどんの太麺です。カメラを寄せすぎて、器を写してなかったせいでしょうか。ちゃんぽんと太麺皿うどんの違いがわかりにくいですね。
味はちゃんぽんよりこってりしております。こちらも私のお気に入りです。
お腹もはってきましたが、もう一軒立ち寄るべく、雨降る中を歩いて思案橋へ。さて、ここでクイズです。私はどこへいったでしょうか？
第１ヒントはこちら。手前に影が入って申し訳ない。実はその手前を食べかけておりまして、途中であわててカメラに収めました。
そして、こちらが最終ヒントです。有名店ですから、長崎に詳しくない方にも分かるかもしれませんね。
相方が出張から帰ってきました。公設市場でいろいろ美味しいものを買ってきてくれております。これまで豚足をはじめとするホルモン系を嫌っていた相方がチラガーを買ってきていたのが実に意外でした。ところで、「チラガー」ってどういう意味なんでしょうね。「面皮（つらかわ）」の沖縄なまりでしょうかね。
さて、他にもラフテーやミミガーまで買ってます。ただし、ミミガーのことを「ミミンガ」と言ってますけど。モモンガじゃないんだから…。言い間違いを得意技とする相方ならではです。
暮れの旅行で買った「カネダイのさしみ醤油」が気に入ったという話を以前書かせて頂きましたが、この度、この時の１リットルを使い切ったので、ネットで送ってもらいました。
まあ～近所で売っているのを見たことないから仕方がないですけれど、送料が高い…。今回は醤油とあまり変わらないくらい送料がかかってしまいました。だからといって、消費する期間を考えずに大量に送ってもらうわけにもまいりません。ですから、次に注文するときには他の商品も試してみることも考えておきましょう。あわせて当ブログを見てくださる方に、カネダイのさしみ醤油の感想を広げることで、高知県のスーパーでも取り扱ってくれるようになることをひそかに期待しましょう。
「えへん、こちらでは全く知られていないと思いますが、我が家では人気の醤油ですよ～。豆腐にもよく合います」
