続けて、たまにはまじめな話を。
週末に東京へ行っていた相方から、「新型インフルエンザ」の対策として、専用のマスクやゴーグルを購入しておくよう頼まれました。旅先で医療関係の人から最新の情報を入手したようです。
マスクは、スギ花粉を遮断する程度のものではなく、「N95」と記された商品が必要なのだとか。ゴーグルは、本格的な品の多くがもうすでに品切れ状態になっていました。むう…。 これはのんきに構えている場合ではないのかもしれません。
公共の交通機関を使って、場合によっては、すし詰め状態での移動を強いられる都会よりも、過疎化が進んだ田舎の方が、他の人との接触を断つ環境は作りやすいのかもしれませんが、しばらく生活できるだけの非常食は必要でしょう。いざとなったらコンビニというものは、あてにならないことは十分想像できます。
転ばぬ先の杖。何も起きないに越したことはないけれど、いざというときのために手に入れられるものは売り切れになる前に注文しておきましょうか。